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日本ハム 埋まらないポジション

今日は野球ネタ。

今シーズンは大方の予想を裏切り優勝争いに食い込む日本ハム

 

8月になって気になるのはセカンドのポジションが埋まらないのが気になる。

今年だけの話ではなく将来二遊間を任される若手が育っていない現状は今後を考えると心配。

 

2006年から約10年間に渡り田中賢介がセカンドのポジションを守ってきた。

後釜として西川遥輝を育てようとしたが、守備難の影響で外野コンバート。

杉谷拳士松本剛、渡邉諒なども定着できなかった。

 

来年以降の話はシーズン後にするとして、今年の8月以降誰に二塁手を託すのが良いのかを考えたい。

 

私が考えるセカンド候補リスト

1 石井一成 .189 1本 4点 3盗 OPS .532

私の中では今年石井は二遊間のどちらかでレギュラー獲得をし飛躍のシーズンになる予定だったが伸び悩み。

春先はバッティングでも存在感を発揮してたが夏場に入り失速。

ショートとの併用の影響からか、守備のミスも増えてきた。

日ハム的には石井を育てたいという思いは起用から伺える。

ポテンシャルは高い選手なので伸び率は1番高いように思える。

去年も秋口にかけて成績を残したので、秋に強いかもしれない。

 

2 田中賢介 .226 0本 4点 .608

実績と経験では断トツの選手。

今年は代打での出場がメイン。

日ハム的にはスタメンで起用するという序列では下がっている。

コンタクト能力が高く四球を選び出塁という事に関してはレギュラー陣と比べても戦力になり得る。

勝つという事に関してだけ考えれば田中賢介の起用がベターかなと思う。

 

3 渡邉諒 .114 2本 4点 OPS .425

2013年ドラフト1位で入団した期待の若手。

若手扱いされるのは今年か来年が最後。

恐らく今年結果を残さないと一軍で先行投資的な起用はなくなるのでは?と思う。

なのでこの8月結果残すか残さないかで渡邉の野球人生が変わるので、一個人として注目したい。

東海大甲府時代に見せた輝きを知ってるだけにこのまま終わって欲しくない。

 

4 太田賢吾 .222 0本 1点 .572

今年期待の若手候補に名前を挙げていた選手。

大型内野手としてロマン溢れる選手。

去年夏場にかけて打撃開眼。長打率が大幅にアップし、一軍にも顔を出すこともできた。

高卒のドラフト8位入団3年目という事を考えると順調に成長しているように見えたので、さぁ今年は一軍ベンチメンバーとして一軍定着をして欲しかったが、伸び悩んでしまった。

ファームで打撃成績が落ちてしまい、4年目の今年は苦しんでる。

今年レギュラーを掴むのは少し難しいが、来年以降を考えると残りのシーズンで一軍定着を果たし、来年に繋げてほしい。

 

率直に言うとどの選手も決め手に欠けるので悩む。

勝ちを優先するか、先を見据えるかで起用が変わる。

私が監督ならどの選手も決め手に欠けるのならば将来レギュラーを託せる可能性が高い選手を起用したいという考えなので、石井一成を起用をする。

 

ショートでレギュラーを獲って欲しいので、優勝争いをする夏場の戦いを経験し成長をしてほしい。

 

最後に

恐らく暫くはセカンドは併用になると思うが、今年セカンドのレギュラー争いから一歩抜け出す選手がいるか注目したい。

 

夏に聴きたくなる曲5選

こんばんは。

 

完全に夏バテです。

外に出たくないです。何もしたくないです。

これは夏バテじゃない??

 

今日は夏に聴きたくなる曲5選です。

前向き系ウェイウェイ系はないと思います。

 

多分寂しい系の曲多めです。

 

youtu.be

サクラメリーメン/コロナ

イントロでなんだか泣けてくる。

思い出補正が入ってるかもです。

初恋の子と少しづつ仲良くなり、人生楽しくなりそう!という予感と「これが青春??」と思った時に友達から又聞きで彼氏ができたことを知った時にたまたまMP3から流れた曲が、サクラメリーメンのコロナ。

「何を焦ってんだい、ゆっくり生きれば良い」

という歌詞が10代の自分には、ズドンと響いた。

次頑張ろうや。って誓ったはずです。

あれ?何だかあれから時間が止まってる気もしないでないが。。

 

youtu.be

HUNGRY DAYS】喜怒哀楽

HUNGRY DAYSは学生時代によく聴いてた青春パンクバンド。

今思うとめっちゃ臭い歌詞を好んでたんだろうな~

ゴイステ、175辺りがヘビロテだった。

この曲は映画ビートキッズの主題歌だった。

 

何気に相武紗季が出ている。

イケてない学生やったから「青春」に凄く憧れていた。

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youtu.be

never young beach - 夏のドキドキ

最近聴く機会が多くなっている、ネバヤン。

この曲を夏の海でビール飲みながら聴いてみたい。

もし彼女ができたら彼女が楽しんでるのを遠目で観ながら聴いてみたい。

うん。ただの妄想。

 

youtu.be

[Alexandros] - Kick&Spin

まさかのキクスピを推奨。ただ単に夏フェス映えするという曲という意味合いで入れてみた感じです。

ほんとにこの曲ライブで聴くと最高に気持ち良いくらい嫌なことをぶっ飛ばせる。

日頃ストレス溜まってる人は夏にこの曲をおススメします。

権力争い、汚い大人の争い、なんかしら敵対心があるあなたにおススメします。

そしてライブに行きましょう。

夏のディスコの向こう側にいけるかも。

 

youtu.be

indigo la End「夏夜のマジック」

初めてこの曲聴いた時川谷絵音ってマジで天才やん。と思い、この人が出す曲は全部聴こうと思ったきっかけの曲。

80年代のムーディーな雰囲気なメロディーと現代の都会チックなメロディーを行き来するこの曲はいつの時代でも聴ける曲だなと思う。

インディゴは先月アルバム出したけど、良い感じにおかしな路線に行ってる。

独自路線感が凄い。

時代が経つと共に味が出るバンドだなと思う。

 

youtu.be

indigo la End「蒼糸」

これがインディゴの新曲です。

 

最初聴いた時はあまり何も感じなかったけど3回くらい聴くとなんか気になる曲?なんか聴きたいな~って感じで毎日聴いてる曲です。

 

以上。超主観的な夏に聴きたくなる曲5選でした。

 

yasu

 

後半戦 阪神タイガース

後半戦の阪神についての展望を書きました。

 

理想スタメン

1 遊 北條史也
2 二 糸原健斗
3 左 ナバーロ
4 三 陽川尚将
5 右 福留孝介
6 一 ロサリオ
7 中 俊介
8 捕 梅野隆太郎

 

個人的に糸井は怪我が治るまで休んでほしい。

糸井復帰までは陽川を4番で起用。

理想はロサリオが4番に座ってほしい。

1,2番は右の北條を1番に起用、2番は左の糸原を起用。

ゲッツーが少ない糸原を2番で起用した方が打線の繋がりが増すのでは?と思う。

ミート力があり確実性があるナバーロ、今一番阪神で打てるバッター陽川、勝負強い福留、我慢枠でロサリオ、長打率の高い俊介という打順でスタメンを組みたい。

 

北條史也

二軍成績

4月   .197 0本 7点  OPS .605     三振16 四球20         

5月 .302 3本 20点 OPS 979  三振13 四球14

6月    .345 1本 3点  OPS 1.043   三振3  四球 6

一軍

6月  .333 0本 5点 OPS.796  三振 5 四球2

7月  .400 0本 1点  OPS .800 三振0 四球0

 

北條は昇格後の成績を見ると2016年時の北條が帰ってきたのでは?と思う。

6月に二軍降格してからは四球の数が増え、三振が減った。

一軍で活躍する選手は二軍での三振率が低く、四球率=出塁率が高い選手が活躍する傾向にある。

北條は二軍クラスでは今季やることはない。

首脳陣が我慢して使えるかにかかかってる。

 

ゲッツーを避けるために脚が早く、出塁率の低いバッターを2番に置くという采配だけは避けてもらいたい。

 

 


先発


メッセンジャー
秋山拓巳
岩貞祐太
小野泰己
藤浪晋太郎
岩田稔・才木浩人・馬場皇輔

 

先発は秋山が6月以降投球内容が下降気味なのが不安材料。

藤浪は不安定ながらも最低限の内容で試合を作っている。

6番手以降は岩田、才木、馬場、高橋遥など枚数は揃っている。

夏場の連戦を考えると枚数が揃っているのは明るい材料。

 

 


中継ぎ
桑原謙太朗
藤川球児
能見篤史
高橋聡文
伊藤和雄
望月惇志


抑え
ドリス

 

中継ぎ、特に抑えが不安な状況。

ドリスが不安定で絶対的な抑えがいない。

マテオ、石崎とシーズン前にセットアッパーとして期待さていた投手が戦力になれていない。

岩崎も期待を裏切る内容。

ただ藤川、能見のベテランが安定した投球を見せてくれているのは好材料

3年目の望月もリリーフなら戦力になれそうだが、若く故障歴もあるので慎重に起用してほしい。


前半戦各賞


MVP メッセンジャー
優秀賞 糸井嘉男
殊勲賞 糸原健斗
敢闘賞 桑原謙太朗
技能賞 梅野隆太郎
新人賞 植田海 髙橋遥人
残念賞 マテオ ロサリオ


後半キーマン 藤浪晋太郎 陽川尚将

後半注目 馬場皇輔 北條史也
 

高校野球代表校予想 北海道地区

こんばんは。

久しぶりの投稿です。

ワールドカップ中心の生活をしていますが現在バテています。

 

もうすでに高校野球夏の甲子園を巡る戦いは始まっています。

 

56の地方大会の予想をしたので地区ごとに分けて紹介していきたい。

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全代表校の予想です。

もう予選が始まっていますが大会始まる前に予想しましたよという証拠の為先に予想を掲載しときます。

 

今回は北海道地区(北北海道・南北海道)の予想をしていきたい。

北北海道

クラーク記念国際

旭川

旭川大高

富良野

北北海道の代表予想は毎年3校くらいに絞れるがなかなか当たらない。

ここ最近は白樺学園が甲子園に出ることが多く第1勢力だったが、2016年の甲子園出場をきっかけにクラーク記念国際が新鋭校として台頭。

2強時代突入かと思ったが、去年は滝川西が出場。

やはり北北海道は予想が難しい。

今年は旭川実業を中心とした旭川勢の甲子園出場もありえる。

安定感のある旭川実、戦力が充実しているクラーク記念国際の2校の争いになると予想。

戦力の揃ってるクラーク記念国際を甲子園で観たいという理由で本命に選出。

ダークホースに富良野を選出。

富良野は春の旭川地区のチャンピオンで勢いがあるので夏の大会に注目したい。

 

注目選手 沼田翔平 旭川大高

北海道地区ナンバーワン右腕の呼び声がある沼田。

春の時点で最速146キロを計測。

昨年夏はベスト4。準決勝で甲子園出場校の滝川西に敗北。

秋、春と同じ旭川地区のライバル旭川実に打ち込まれた沼田。

秋、春の悔しさを夏にどう活かしてくるか注目したい。

 

南北海道 

駒大苫小牧

〇北海

札幌大谷

札幌日大

北照

南北海道は近年は北海の時代が続いてる。その他では東海大札幌(旧 東海大四)、駒大苫小牧北照と全国でも通用する高校が甲子園に出場している。

2010~2013 北照

2015~ 2017 北海

大体3年サイクルくらいで第一勢力の覇権が変わる印象。

この1~2年は戦国状態になるのでは?と予想。

本命こそ駒大苫小牧にしたがどこが甲子園に出るかわからないくらい悩む。

今年は例年以上に大混戦の南北海道大会。

 

注目選手 菊池吏玖 札幌大谷

下級生時から大物右腕として注目されていたが故障もあり実績を残せていない。

世代最強と言われていた3年生世代がラストイヤーの札幌大谷

世代最強の中心選手として甲子園を導けるか菊池の投球に期待したい。

 

以上北海道地区の予想と注目選手の紹介でした。

 

残りの地区をこの1週間で紹介できるか??

 

 

 

 

サッカー未経験者のW杯プレビュー グループD

今日はグループD。

 

アルゼンチン

メッシ様がピークで迎えるW杯はラストかもしれない。

サッカーファンは彼がW杯トロフィーを掲げる姿を見たいに違いない。

メッシが取ってないタイトルは唯一W杯優勝のみで、タイトルを取れば歴代ナンバー1選手として半世紀は語り継がれるのでは?と思う。

こういう事を書いてるとアルゼンチンに優勝してほしくなる。

他の選手に目を移してみてもタレント揃い。

アグエロイグアイン、ディバラ、ディ・マリアなど前線は充実してる。

懸念は前回孤軍奮闘したマスチェラーノのピークが過ぎていること。

守備に不安が残る。

守備の戦術が整備されていないのがマイナスポイント。

 

アイスランド

初出場のアイスランド

アイスランドと言えばグジョンセン

昔はグジョンセンの国のイメージが強かったが近年はギルフィーを中心に安定

人口は33万と非常に少ないがレベルが拮抗したチームを作り上げている。

北欧の国の強化策は日本も見習ってほしい。

サッカーだけに限らないが。

 

クロアチア

中盤は非常に豪華。バデリ、ラキティッチコバチッチ、モドリッチが揃う中盤は豪華。

贅沢。中盤の組み合わせだけで言えばかなり自分好みの選手が揃っている。

技巧派でテクニックがあり、尚且つ前線に運ぶ能力も兼ね備えている選手が多い。

キーマンは得点源のマンジュキッチ、カリニッチ、ペリシッチがキーマン。

DFラインについてはノーコメントで。

 

ナイジェリア

スーパーイーグルスの愛称でお馴染みのナイジェリア。

ナイジェリアはU-17、U-20、オリンピックなどの若い世代の国際舞台では無類の強さを発揮することでサッカーファンではお馴染み。

なんだかんだでアフリカ勢では一番選手層は厚い国。

一時はカメルーン、ガーナなどに覇権を取られかけたが安定度だとアフリカナンバー1かと思う。

いつかはナイジェリアなどのアフリカ勢がW杯で優勝するのを見てみたい。

注目は伸び悩み気味のイヘアナチョ、モーゼス、エンディティ。

中心選手はミケル。ミケルはナイジェリアの精神的支柱。

 

グループD予想順位

1 アルゼンチン

2 クロアチア

3 ナイジェリア

4 アイスランド

 

アルゼンチンの首位通過が妥当かなと。ただ全く機能しない可能性もあり得る。

2位も選手層を考えるとクロアチアが妥当な所。