広げる世界

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Hope〜奥田晃也〜

持ち味は突破力!

期待の若手を紹介する『Hope』

第2回は奥田晃也選手です。


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出典:http://www.yscc1986.net/club/players/koya_okuda-0

アルビレックス新潟のユース出身でプロではY.S.C.C横浜一筋の3年目、24歳の選手です。身長181cm体重72kgと日本人としては高い方に属すが持ち味はドリブルを活かし相手の厳しいマークにも引けを取らない突破力である。また得点に繋がるアシスト・ラストパスも精度があり、敵チームとしては厄介な存在になっているだろう。時には自ら後ろに下がりボールを受けゲームを作ることもあるが、やはり奥田を活かすにはのびのびと前で自由にプレーさせることがチームの勝利、躍進にも繋がるはずだ。これからの期待としては自身でゴールを奪うこと。存在感あるドリブルを活かして得点シーンを多く観れることを期待しています。

ハイ

G大阪の歴史を振り返る 2003年

G大阪の歴史を振り返る 2003年

 

前年度の2002年は吉原、マグロンの2トップがフィットし得点能力が向上。
恐らく2002年辺りからガンバ=攻撃というイメージが定着したのでは?と思う。

 

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2003年シーズンの補強の目玉はパラグアイ代表でワールドカップ経験者のアルセ。
ボランチのガレアーノを獲得。


新卒選手はユース上がりでU-17日本代表の木村敦志市立船橋で全国制覇を経験した青木良太、身体能力が魅力の矢野大輔(大津)を獲得。
即戦力の助っ人+既存メンバーで優勝を狙ったシーズン。

 

 

新戦力がフィットしない

 

結論から述べるとアルセガレアーノがフィットしなかった。特にガレアーノはプレーを見た記憶がないといった印象。アルセは開幕の京都戦でフリーキックからゴールと鮮烈なデビューしたものの印象に残るプレーはこの1つだった。

特にアルセには当時凄く期待してただけに残念だった。サッカーを見始めた時期と被るのでワールドカップに出た選手が試合に出れないというのに衝撃を受けた。今思うと戦術的にフィットしなかったのだろうか。。

もしアルセが活躍していたら外国人の獲得ルートが変わったのかな?といった想像をする。

ロスタイム恐怖症とにかくこのシーズンはロスタイムの失点に泣いた。特に1STステージはロスタイムでの失点が多かった。サッカーを本格的に見始めた年だったのでロスタイムへの怖さを学んだ1年だった。

 

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2ndステージの途中からシステムが変わり大黒、吉原、マグロンの3トップを採用。
前半戦吉原はサブスタートが多かったので吉原が後半戦スタメンに名を連ねるようになったのは当時うれしかった。


前年のアジア大会で得点王になるなど期待の若手有望株だった、難波のゴンこと中山悟史がブレイクするかな?と当時は思ったが
大黒のレギュラーFWとして台頭した関係もありレギュラー獲得とはならなかった。


当時のFW陣を見ると、マグロン、大黒、吉原、松波、中山と豪華な布陣だった。


後半戦は新井場のベンチスタートが増えた。
このシーズンを最後に新井場はガンバを退団し、鹿島に移籍をした。

 

・MVP 遠藤保仁
この年から代表に定着、ガンバでも中心選手として全試合出場。
アウェー磐田戦で見せたキラーパスは見事だった。


・最優秀若手 大黒将志
前年の6試合1ゴールから26試合10ゴールと大幅に成績がアップし、吉原からレギュラーを奪取した。
失礼ながら開幕戦大黒がスタメンに名を連れた時、誰?この選手となった。
なぜ?吉原使わないの?と思った。
大黒の経歴を振り返ると期待されていた若手なんだなと後々わかった。

 

 

芸術王〜歴代直接FK得点者ベスト10〜

やっぱり魅力的

サッカーの得点シーンはいろいろあるが、その魅力的な1つとして直接FKがあるだろう。あのゴールが入る瞬間は一気にテンションが上がります。今回はJリーグの歴代直接FK得点者を紹介したいと思います。

 

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ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019 day.2に参戦してきました


新たな音楽に出会えました

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今年は20周年を記念して計5日間の開催ということもあり出演アーティストも過去最多となっており、いろいろな音楽を楽しめることは間違いないと期待して当日を迎えました。

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