広げる世界

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G大阪2019選手 統括part2

おはようございます。

 

皆さんは大掃除済みましたか?

 

僕はまだです。

 

大掃除より大事なのはブログの更新です。

 

今回も2019年を振り返ろうの回です。

今回はガンバ大阪についてです。

 

今回もDF編です。

 

こちらは、前回更新分です。part1と両方読むのをオススメします。

high-revolution.hatenablog.jp

 

 

 

27 高尾瑠
序盤戦はU-23でスタート、ダービーでプロ初スタメンと大抜擢。
しかもポジションは本職ではない右CBでスタメン。
本職の右SBよりCBとしてのプレーが安定していたように感じた。
中盤戦以降は、守備面で脆さが出たのもあり菅沼とレギュラー交代。
頭の良い選手なので来年のアップデートに期待。


30 青山直晃
カップ戦での出場がメインだった。出た試合では高さでストロングポイントを出していた。
U-23の試合でも全力で若手を鼓舞する姿が印象的だった。
三浦、菅沼の牙城を崩すことができなかった。
今シースン限りで契約満了。
鹿児島に移籍が決定。


35 山口竜弥
今シーズンもU-23でプレイ。昨シーズン終盤はプロに慣れつつあったが、今年は苦戦のシーズンになった。夏場は前半の途中で交代が続くなどプロとして屈辱のシーズンになった。
システムの変更、福田の台頭、新入団の黒川などライバルがトップに帯同し、結果を出しているので来年はかなり違いを見せないと厳しい。
プロ生活を賭けた1年になりそう。


36 松田陸
今シーズンはCBでのプレーがメインになった。野田移籍後は主将としてチームを鼓舞。
高校生で形成されるDF陣でプレーするのは、厳しかったと思うが松田自身はとても大きな経験をしたと思う。
対人への強さ、ビルドアップの能力も高い選手で能力はあるので、来年はトップに帯同する1年にしてほしい。
3バックの右は松田が適任だと思う。
個人的にはSBが右のCBとして育ててほしい。


 黒川圭介(特別指定:関西大)
ルヴァングループリーグでは、左SBのレギュラーとして活躍。
藤春の怪我と重なった為、黒川待望説が出るなど期待されている選手。
ビルドアップ能力が高く、来季いきなりレギュラーとってもおかしくない選手。


奥田 勇斗(2種登録:ガンバ大阪ユース
夏場までU-23に帯同していた右SBの選手。今回トップ昇格もあるのでは?と思った選手。
ボランチのタスクも熟せるSBの選手だったので、トップで見たかった。
大学で力をつけてガンバに帰ってきてほしい。


髙橋 直也 (2種登録:ガンバ大阪ユース
夏場までU-23に帯同していたCBの選手。奥田と同様もう少しU-23でのプレーが見たかった。
トップ昇格でも良かったと思う選手。ビルドアップとロングパスの精度の高さで攻撃の起点になっていた。
フィジカルを鍛えればおもしろい選手になると思う。
大学で力をつけガンバに帰ってきてほしい。

 


大串 昇平 (2種登録:ガンバ大阪ユース
夏場以降にU-23に帯同した右SBの選手。秋口にかけてJ3でも問題なくプレーができるように感じた。
森下監督の昇平!昇平!と言いながら指示を出す姿が印象的に残ってる。
順調に成長してるので、来年の成長曲線に期待。


大野 榛里 (2種登録:ガンバ大阪ユース
夏場以降にU-23に帯同したCBの選手。なんといっても高さが魅力。
大型CBに育ってほしいと期待されるCB。フィジカルなどまだまだ未熟な部分はあるが、未来のCB候補として期待したい選手。
西野のユース時代を思い出すカタログスペック。


當麻 颯 (2種登録:ガンバ大阪ユース
秋口にU-23に帯同したCBの選手。大野同様に高さが魅力の選手。
松田が累積警告で出場停止で大野とユースコンビで試合に出ても、ユースの選手というフィルターはあるもののJ3相手にも当たり負けしない守備をしていたので、今後も期待したい選手。
今後の事を考えると當麻と大野がトップ昇格に値する選手になってもらわないとCB事情がしんどいことになりそう。

 

 

今日の1曲

www.youtube.com

 

Analogfish Sophisticated Love

この前ゲスの極み乙女のライブに行った時会場でAnalogfishのSophisticated Loveが流れていました。

やっぱり良いバンドだなと再確認しました。

ライブ行きたいな~と思ったのでライブ情報を見たら2月関西でライブするとのことです。

これは行かないとあかんやつです。

 

~LIVE情報~

 

「Analogfish 20th 20202 聖地巡礼 TOUR – Extra」〜 さかな道 〜 2020年月 京都

日付 2020/02/15(土)
会場 京都 磔磔
開場 17:15
開演 18:00
前売 3,920円(D代別)
当日 未定
席種 全自由

出演 Analogfish

 

 

「Analogfish 20th 20202 聖地巡礼 TOUR」2020年2月 名古屋・大阪・渋谷
日付 2020/02/14(金)
会場 名古屋 CLUB UPSET
開場 18:30
開演 19:00

日付 2020/02/21(金)
会場 大阪 Music Club JANUS
開場 18:15
開演 19:00

日付 2020/02/24(月祝)
会場 渋谷 CLUB QUATTRO
開場 17:45
開演 18:30

前売 3,800円(D代別)
当日 未定
席種 全自由

出演 Analogfish

 

 

 今日は年越しラーメンを食べれたらと思います。

 

皆さん良いお年を~

 

yasu

G大阪2019選手 統括part1

こんばんは。
今日で仕事納めでした。
 
今年も色々ありました。
この3年くらいなんで、こんなに色々あるんだろうなと思います。
 
2019年の年表グラフを作成しないとです。
 
はい。今回も2019年を振り返ろうの回です。
 
今回はガンバ大阪についてです。
 
一気に書くと、まぁまぁ疲れるので、何回かに分けて書きます。
 
今回はGKとDF(半分くらい)です。
 
 
GK
序盤戦はビルドアップ(繋ぎ)の部分でミス、安易なロングパスが多く、個人的に不満を抱くパフォーマンスだったが、3バック変更後は、繋ぎの部分でもしっかり貢献。
システム変更後はハイパフォーマンスを維持した。
来年はビルドアップの能力が高い、一森との争いに注目。
数少ない、ガンバでの闘将系の選手。
 
 
今年も第2GKとして、チームに帯同。東口が怪我なくフル出場した為、出番はカップ戦とU-23のみだった。
出た試合でも、去年程アピールができなかった。
いつもベンチで見せる、選手、裏方への気配りを見ると応援したくなる選手。
来シーズンは山口へのレンタル移籍が決定。
大きくなって帰ってきてほしい。頑張れ!
 
 
31 田尻健
金沢へのレンタルから復帰。ビルドアップの部分では、東口より貢献できるのでは?とも思った時期もあった。
東口と林の序列を崩すことができなかった。
個人的には、第2GKとしてチームに帯同しても良いのでは?と思う時期もあった。
来シーズンは鳥取への完全移籍が決定。
今後の田尻のキャリアを応援したい。
 
 
41 谷晃生
2度の脱臼と序盤は不運が重なった。特に2度目の脱臼時は、U-20ワールドカップ出場が絶望となる怪我だった。
夏場に復帰し、U-23では別格のパフォーマンスを発揮した。
来シーズンは、湘南へのレンタル移籍が濃厚。
オリンピック出場と未来のガンバ正GKとしての活躍する為の飛躍の一年にしてほしい。
 
 
 
DF
2 野田裕喜
今年もU-23に帯同。カップ戦でベンチ入りはあったが、トップに食い込めなかった。
5月から山形へレンタル移籍。山形では、怪我人が出た際は、試合にも出場。
理想はレギュラーを掴んで、レンタルバックが理想だったが、レンタルバックになるか、レンタル延長になるか、それとも他チームへレンタルになるのか?去就に注目。
期待されていたDFなだけに、成長してレギュラー争いをして欲しい選手。
加入時は、西野と野田でCBは安泰と思ってた時期が懐かしく思う。
 
 
いない状況で初めてわかる藤春の偉大さを痛感するシーズンだった。
スピード、スタミナ共にハイレベルでスペシャルな選手なんだなと再確認した。
FW的な役割が求められる3バックのWBでは少し厳しいかなと思ってたが、不器用ながらも適応しようと藻掻く藤春が居た。
右サイドのクロスに藤春が飛び込む、インナーラップをする藤春が新鮮だった。
年々アップデートしていく藤春が頼もしい。
 
 
4-4-2のCBとしては、低パフォーマンスだった為、菅沼にポジションを取られ右SBで出場する事もあった。
アウェー広島、仙台との試合では失点に絡むミスをし、スタメンを剥奪された。
この時期は三浦自身としてもとてもしんどい時期だったと思う。
移籍2年目で主将に抜擢、スタメンの中では若手の部類に入るのでこの2シーズンは我々では想像つかないくらい三浦は葛藤するシーズンだったと思う。
3バックにシステム変更後は、スピード、高さを活かした守備が復活。
終盤には持ち味のロングパスも復活。
横からのクロスへの対応等など課題はまだあるが、スピード、フィジカルはJリーグのDFだとトップクラスなのを実感した1年だった。
ツネさんが三浦に厳しいのは、弦太ならもっとできる!と才能を評価してるからだと思う。
海外移籍の噂はあるが、来シーズンこそは弦太がシャーレを掲げる姿が見たい。
チームがしんどい時期に若くしてキャプテンをしている弦太が笑顔でシャーレを掲げた時
新たなストーリーが出来上がるのかなと思う。
 
第3CBとしてチームを支えてくれた。良いパフォーマンスを発揮しても、戦術的な兼ね合いもありベンチスタートが多かった。
その中でもスタメンに起用されると安定したパフォーマンスを見せるのは、とても心強かった。
終盤戦は高尾に変わり右CBのレギュラーを獲得。
SB要素も問われるポジションで、オーバーラップする姿は新境地を開拓したように思えた。
攻撃的な面でもアピールできたのは、チームにとっても大きかった。
ピッチ上で一番圧を感じる選手。
他チームからのオファーを断り、ガンバで複数契約を結んでくれた菅沼には感謝したい。
同い年のユース組なだけに特別な感情で応援している選手でもある。
 
序盤から出場機会に恵まれなかった。主にルヴァンでの出場がメインだった。
ツネさんが目指すサッカーに適応ができなかった。
夏場にレンタルで千葉に移籍。
今日正式に千葉への完全移籍が決まった。
3冠とACLベスト4に貢献したプレーは忘れないであろう。
入団が決まった時の加地さん後継者問題が解決しそうになった安堵感と同年当時千葉の米倉にアウェーで好き放題されたインパクトが残ってたのもあり、頼もしい選手がガンバに加わった喜びが半端なかったのが、凄く懐かしい。
千葉で下平とSBコンビを見れるのは、ガンバサポとしても楽しみの1つ。
(ちなみに安田も千葉)
今までありがとう!
 
19 キム ヨングォン
現役韓国代表の主将。三浦との日韓代表CBコンビが期待されたが、序盤はアジアカップの影響、戦術的にフィットできていないこともあり、低パフォーマンスだった。
夏場にかけてチームにも慣れ、流石韓国代表CBというパフォーマンスを発揮。
三浦同様にスピード、高さ、技術の高さはJトップクラスなのに守備が安定しないもどかしさ、サッカーの難しさを感じた。
後は、時折見せる軽率なプレーを来シーズンは見ることがないようにしたい。
左利きのCBで、スピード、高さ、技術を兼ね備えている選手がいるのは、かなりアドバンテージになる。
長くガンバに居て欲しい選手。
 
 
以上。
 
書いてみて思ったのが文の長さ。
もっと端的にまとめないといけないなと思いました。
情報量が多いので書き手も、読み手もしんどいのかなと思いました。
 
次回急にあっさりしてたらすみません。
 
最後に
 
今日の1曲
[Alexandros] 12/26以降の年末ソング
 
年末と言えば、ドロスの12/26以降の年末ソングです。
色々ネガティブな感情に包まれることの多い日々、1年を振り返ると反省の日々で落ち込みますが、この曲を聴くとそんな自分に寄り添いつつ、来年頑張ろうぜ!と背中を押してくれている気がする。
 
下記に引用した詞がかなり好きです。
 
 いつまでも人間は
 失敗と反省を繰り返すけど
 同じくらい挑戦と希望を捨て切れない
 
今年もこの曲を聴きながらしみじみ1年を振り返ります。
 
yasu

阪神 2019寸評 投手編 part2

こんばんは。いつ以来か気になる2日連続の更新。

 

正直どうでもいい話

陰キャ意識が高すぎて高校、大学体育会系のマネージャーやってたって聞くと陰キャ時代にタイムスリップする。

 

陽キャ時代があったかというツッコミはなしで。

 

さて、今回も昨日に引き続き阪神について書きました。

 

昨日の内容は下記に記載しています。

 

high-revolution.hatenablog.jp

 

 

43 守屋功輝 投手
今年大ブレークを果たした右腕。敗戦処理、ビハインド、セットアッパーなど場面問わずフル回転。
3位進出の立役者の1人。
ストレートの球威がコンスタントに150キロ投げれるようになったのが非常に大きい。
今年の勤続疲労が心配。


46 秋山拓巳 投手
2年連続低迷することになってしまった。2年前に比べ、球威とコントロールが落ちたのが低迷の原因とわかりやすく低迷してしまった。
ファームで最多勝を獲得。秋山の実績でファームでのタイトルは屈辱を意味するのでは?と思う。
巻き返しに期待。


47 川原陸 投手
高卒1年目ということもあり、身体を作る1年になった。
しなやかなフォームに注目。将来島本のような成長曲線を歩んでほしいので、長い目で見てほしい選手。


48 齋藤友貴哉 投手
即戦力と期待されるも一軍での出番は少なかった。ファームでは抑えを務めるほど信頼は厚かった。
大卒社会人2年目の来季は少なくとも1軍の中継ぎビハインドで投げておきたい。


50 青柳晃洋 投手
先発として規定投球回数達成、9勝は立派な成績。ようやく先発投手として1人立ちをした。
来年は2桁勝利と2年連続の規定投球回数達成が期待される。


52 ジョンソン 投手
セットアッパーとして大大活躍。ジョンソンが居なければ確実にBクラスだった。
来年もチームに居てほしかったが、もう過ぎた事は仕方がない。


54 メッセンジャー 投手
シーズン前はまさか今年で引退するなんて思っていなかった。
ほんとにご苦労様でした。阪神の為に戦ってきた事は忘れない。


56 飯田優也 投手
キャンプ時は抑え候補としても注目。中継ぎ要因として、開幕一軍スタートもすぐにファーム降格。
ソフトバンク時代は一軍でも投げていただけに、もう少し活躍をしてほしい投手。


61 望月惇志 投手
今年は本格的に先発に挑戦。夏場以降は一軍に帯同し、CSファイナルシリーズ初戦に先発し、貴重な経験を積んだ。
本格派の先発として来年に期待。


64 桑原謙太朗 投手
ここ2年の勤続疲労の影響もあり、7試合のみの登板、防御率9.00と大幅に成績を落とした。
右肘のコンディション不良でファームでの登板もなしだった。来年は、選手生命を賭けた1年になる。


65 湯浅京己 投手
実質高卒2年目の年齢ということもあり、今年は登板機会が少なかった。特に夏場以降は、登板機会の少なさが心配。


66 牧丈一郎 投手
ファームで15試合登板も防御率が6点台と成績を残せなかった。成長の跡が見れなかったことと、ドラフト下位入団ということもあり、育成枠に降格となった。台湾でのウィンターリーグでも序盤打ち込まれいる投球を見るとまだまだ時間がかかるな~と率直に思った。


67 岩崎優 投手
キャリアハイの活躍。岩崎のストレートは芸術の域。夏場以降はセットアッパーに定着。
ジョンソン、ドリス退団の来年は、岩崎に寄せる期待は大きい。


69 島本浩也 投手
昨シーズンの1試合のみの登板から63試合へ登板と、今年投手陣の中でもっとも飛躍した選手。
夏場以降は完全に手応えを掴み、圧巻の投球を見せた。ファーム時代からいい投手だったが、ここまで活躍するとは思わなかった。


77 ガルシア 投手
昨シーズン中日で13勝を上げた実績もあり、シーズン前は左のエース格として期待されるも、3試合連続7失点と最悪なスタート。
その後ファームに落ち、再昇格するも9月まで2勝という期待を裏切る成績だったが、9月以降第2先発(中継ぎ)という役割に配置転換してからは4勝0敗 防御率も0.79と圧巻の投球を見せ、3位に貢献。
来年の起用法に注目したい投手。


92 伊藤和雄 投手
個人的にはセットアッパーとしてブレークを期待していたが、キャンプで腰痛を発症し、戦線離脱。
復帰は9月末だった。4年ぶりの一軍登板がゼロだった。
伊藤和雄のストレートも芸術的。魅力は奪三振率の高さ。
敗戦処理で持ち味を発揮するのが難しい投手なので、起用法が難しいのが悩みだが、来年のブレークに期待したい。


97 歳内宏明 投手
春先には3年ぶりに一軍昇格するなど奮闘をしていたが、他の投手陣に比べると球威面などで違いを見せることができず無念の戦力外。
2017年の肩の故障が痛すぎた。個人的なキャリアハイは1年目だったかなと思う。
年々スケールダウンしたのが否めなかった。デビュー戦の投球を見たときのマウンドさばきが落ち着いていて、こういう投手が将来エースクラスになるのかな?と期待したのが懐かしい。


98 ドリス 投手
交流戦までは絶好調で、打たれる気がしないくらい圧巻の投球を見せたが、交流戦以降は不安定な投球が目立ちファーム落ち、中継ぎに降格するなど不本意な一年だった。
不本意な成績だっただけに来年今年の春のような投球を安定して投げれるか?という成長の時間をもう少し阪神で見たかった。


115 横山雄哉 投手
怪我の影響もあり、育成枠としてこの1年は戦った。怪我がなければと言われてきた投手だけに、しっかり身体を使い身体の強い投手になってほしい。
来年は支配下復帰、ファームのエースとして圧倒的な投球、一軍で戦える身体を手に入れてほしい。


121 石井将希 投手
ファーム43試合に登板と中継ぎでの登板機会が多く、1年目に比べると成長の跡が見えた。
来年は大卒3年目で勝負の年になるので、支配下を勝ち取れるようにキャンプと練習試合での投球に期待したい。

 

投手編は以上。

 

今後は野手の振り返りを行う予定。

次は野球に纏わる投稿ではなく、おそらくサッカー関連の内容で更新する予定です。

 

yasy

 

阪神 2019寸評 投手編part1

 こんばんは。

凄く久しぶりの更新です。

約1ヶ月ぶりですかね?

今回は野球、阪神の2019年の振り返りを選手個別で行いました。

振り返り自体は、11月に行ったはずです。

 

一気に紹介すると情報量が多いので、何回かに分けて書きます。

 

背番号順で振り返りました。

 

13 岡本洋介 投手
今シーズンはファームでも精彩を欠くシーズン。夏場の投手陣の救世主になれず。
2019シーズンを持って戦力外。


14 能見篤史 投手
昨シーズンに比べ防御率が悪化も場面問わず51試合投げてくれた事、1年間通してブルペンに居てくれた事を評価したい。


16 西勇輝 投手
エースとして活躍。ほんとに来てくれて良かった。リーグトップのQS19回、QS率73.08%を記録はお見事。
欲を言えば立ち上がりを安定したい所。


17 岩貞祐太 投手
シーズン序盤は悪くなかったが、コンディションを崩して以降は安定しなかった。2勝は寂しすぎる。


18 馬場皇輔 投手
ファームのタイトルを獲得。ファームでは安定した投球を見せるも、一軍では特徴がなく、打ち込まれた。
ファームの帝王にならない事を祈りたい。


19 藤浪晋太郎 投手
キャリアワーストの一軍登板が1試合。まだ夢を見たい。


21 岩田稔 投手
前半戦は先発ローテに君臨も、夏場以降打ち込まれる試合が増えて、ファームに降格。


22 藤川球児 投手
投手陣のMVP。開幕当初は不安定な投球で自ら志願してファームに降格。降格後は、安定した投球を見せ、セットアッパーを経て約7年ぶりに抑え復帰。
10年前の自分に球児がストレートを武器として、抑えをやっていると伝えても恐らく信じないと思う。


26 呂彦青 投手
ファームでも成績を残せず。そろそろ活躍の兆しが見たいところ。


27 尾仲祐哉 投手
シーズン序盤は敗戦処理で一軍に帯同も打ち込まれファーム落ち。二軍でも精彩を欠く投球。ただ奪三振率は二桁と驚異的な数字を残す。
来シーズンブレイクしてもおかしくない投手。


28 小野泰己 投手
キャンプ中の怪我で出遅れ、シーズン中盤に復帰その後はリリーフでの起用に応えることができなかった。
来シーズンの巻き返しに期待。


29 高橋遥人 投手
ストレートは文句なしの1級品。今年1軍に帯同し続けたことに意味がある。
来季は左のエースとして期待したい。


30 石崎剛 投手
セットアッパーとして期待されるも、期待に応えることができなかった。
シーズン途中高野とのトレードでロッテへ移籍。


30 高野圭佑 投手
シーズン途中に石崎とのトレードで加入。一度一軍に昇格するも、打ち込まれファーム落ち。
その後、ファームで好投、フェニックスリーグでも好調を維持。
来季のブレイク候補の1人。高野を一軍で使えるようにしたら、ほんとに阪神の投手育成能力は高いんだなと思うことになる。


34 谷川昌希 投手
谷間の先発、敗戦処理として一軍に帯同することができなかった。来季は大卒社会人3年目の年になるので結果が求めれる一年になる。


35 才木浩人 投手
昨シーズンブレイクも今年は怪我もあり、5月以降の登板はゼロだった。来シーズンの巻き返しに期待。


36 浜地真澄 投手
キャンプ、オープン戦での出来が評価され開幕ローテに食い込む。開幕シリーズ以外はリリーフが主な主戦場となった。
28イニング投げて、27奪三振と今後に期待できる数字を残した。
来季は先発で勝負してほしい。


40 福永春吾 投手
今シーズンからリリーフ転向。前半戦はファームでも優秀な成績を残していたが、後半戦に入り失速。
来季のブレイクが期待される投手。


41 高橋聡文 投手
肩の不調もあり、満足な投球ができなかった。惜しまれつつ今シーズンで引退。
高岡第一時代の2年春に野手で注目した時はまさかプロの投手として、18年在籍するとは思わなかった。
お疲れさまでした。

 

以上。今回はpart1でした。

 

yasu

G大阪ー仙台 来季もJ1

自力での残留を確定させたい仙台戦。
川崎戦で負傷した倉田秋が戦列に復帰し、ベンチ入りを果たした。

 

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前半の頭は仙台優位のゲームだった。
後方から長沢、ハモン・ロペスに当てて溢れ球を回収するという狙いが見られた。
サイドからのクロスで長沢がピンポイントで合わせる攻撃が脅威だった。


長沢はクロスに合わせるスキル、ワンタッチゴーラーとしての資質は高いので仙台は長沢の良さを活かそうという意図が見られた。


長沢のストロングポイントとガンバDF陣のウィークポイントがマッチしてたので心配だったが、クロスへの対応に関してはガンバDF陣はよく守ったと思う。


クロスへの対応は良かったが、ビルドアップでのミスが少し多いように感じた。
ヨングォンのイージーミスから長沢が東口と1対1になった場面は今後なくしてほしい。


ヨングォンはスピード、高さ、ビルドアップなど現代のDFに求められるスキルは兼ね備えていて、アジアでもトップクラスのDFだと思うんだが、時折見せるイージーミスがほんとに勿体ない。


左利きのDFという希少価値が高い選手だけにガンバでより成長し一緒にタイトルを取りたい選手。
三浦、ヨングォンの能力の高さはJリーグでもトップクラスなだけに2人がいる間にタイトルが欲しい。
ヨングォンを連れてきたフロント陣はgoodだと思う。


残留確定で喜んでしまった自分は中位クラブサポのメンタリティになりつつあるので、来季は上位クラブのメンタリティを思い出したい。


残り2戦来季を見据えた戦いをするのか、継続路線で行くのか注目したい。


個人的にはツネが続投なら3バック継続路線で来季を見据えた戦いでも良いのでは?
と思う。

 


松本戦はどのようなメンバーで戦うか注目したい。


終わりよければ全て良いわけではないけどホーム最終戦はきっちり勝ちたい!!

 

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