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ハッピーエンドが書けるまで

こんばんは。

今日のコラムは久しぶりに映画について書きたいと思います。

今年に入って7本近く映画を映画を観ているのでその中から2本オススメしたい映画があるので今日は1つ紹介したい。

 ハッピーエンドが書けるまで 2012年


『ハッピーエンドが書けるまで』映画オリジナル予告編

・プチあらすじ

離婚して3年の作家ビルは別れた妻エリカに未練があり別れていても元妻の家を覗きに行く生活。ビルの娘サマンサは大学で同じ授業のルイスの思いを寄せれるが彼女は両親の浮気と離婚を目の当たりにしてるので恋愛にマイナスイメージしかないので他人を受け入れることができなくなっていた。

ビルの息子ラスティは学校でケイトという女の子に初恋をするが。。。

愛を失って彷徨う父、愛を信じず虚勢を張る娘、愛に臆病で1歩踏み出せない息子。

傷だらけの3人が愛によって前向きになり1歩踏み出すことによって人生に変化が訪れる。

 

・感想  89点

純粋にピュアな映画で素敵な映画でした。息子が好きな子に小洒落たポエムを送っていたのが甘酸っぱさが感じられてあ~青春だなって感じた。

自分も好きな子にポエムとか送ってみたいな~と思った笑

過去に送ったが自分の中では黒歴史だ。

あっ話がそれてしまった。。黒歴史に関しては次の記事にでも書いてみようかな?

全体を通して思ったのは愛するということは大切だし良いことだなって思った。

人を愛することも大切だが、自分の大切にしている物を愛することも大切だとこの映画を大切だと感じた。

男目線からみるとルイスがいいやつでユーモアもあり寂しい時は女性を頼ることができていて自分も寂しい時は相手を頼ることができたらなって感じた。

息子ラスティはまるで自分をみているかのようで行動がわかりやすくてとても共感した。物事がトントン拍子で進んでいる時はノビノビしてるが、うまくいかなかった時はやさぐれる感じが俺やんって思ってしまった。

後とにかくサマンサ役のリリーコリンズがクールと可愛さの二面性を持っていてこれ反則やんって思ってしまった。ギャップに弱い自分はこういうタイプの女性に弱い。

最後に

自分は自然と意気投合して恋に発展していくのが良いのかなって思ったりした。

テーマ的には重いかもしれないが観てて楽しかった。

個人的に監督のジョシュ・ブーンは今後も注目したい監督だ。

 

ps

今日はもつ鍋だ~~