ACL第2節 ガンバ大阪ーメルボルン・ビクトリー
こんばんは。今日もサッカーについてです。
公式戦で勝てない。。
ガンバは公式戦4試合戦って2分け2敗という状況。
毎年ガンバはスロースターターで春先は勝てない、サッカーの質も高くないの風物詩になっている去年の春先も開幕ダッシュに失敗し最終的にACLグループリーグ突破できたが苦戦を強いられた。
その反省を活かして今年はチームとして開幕からスタートダッシュをしてくれると期待したが結果はこの通り。
毎年同じ状況を見ているサポーターとしては正直またかよって気持ちがある。新スタという新たな武器、新規のファンを獲得できるチャンスなのにこの状況は寂しい。
序盤戦の結果だけで批判するのは個人的にあまり好きじゃないが今の状況には満足していない。
アデミウソン投入について
今日私が1番気になったのはアデミウソンの投入のタイミングだ。
後半40分に倉田秋との交代で投入されたアデミウソン投入後に光るプレーを見してくれたアデミウソン。個人的には後5分早く投入してほしいなと思った。
グループリーグ2節ということで負けない戦い勝ち点1を手堅く取りに行くという采配を選んだことは理解できる。
鹿島戦で途中投入で宇佐美という攻撃的なカードを使って失敗した次の試合なので同じ轍を踏みたくないのもわかるがあえてリスクを賭けてアデミウソンという攻撃的なカードを使ってほしかった。
最後に
今年はガンバとしてもとても大切な1年なので大切な時こそ守りに入らず攻めの姿勢を貫いてほしい。
もっと勝負してほしい攻めの姿勢が見たい。
前向きに勝利に貪欲なガンバ大阪を私は見たい。