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サッカー未経験者のW杯プレビュー グループD

今日はグループD。

 

アルゼンチン

メッシ様がピークで迎えるW杯はラストかもしれない。

サッカーファンは彼がW杯トロフィーを掲げる姿を見たいに違いない。

メッシが取ってないタイトルは唯一W杯優勝のみで、タイトルを取れば歴代ナンバー1選手として半世紀は語り継がれるのでは?と思う。

こういう事を書いてるとアルゼンチンに優勝してほしくなる。

他の選手に目を移してみてもタレント揃い。

アグエロイグアイン、ディバラ、ディ・マリアなど前線は充実してる。

懸念は前回孤軍奮闘したマスチェラーノのピークが過ぎていること。

守備に不安が残る。

守備の戦術が整備されていないのがマイナスポイント。

 

アイスランド

初出場のアイスランド

アイスランドと言えばグジョンセン

昔はグジョンセンの国のイメージが強かったが近年はギルフィーを中心に安定

人口は33万と非常に少ないがレベルが拮抗したチームを作り上げている。

北欧の国の強化策は日本も見習ってほしい。

サッカーだけに限らないが。

 

クロアチア

中盤は非常に豪華。バデリ、ラキティッチコバチッチ、モドリッチが揃う中盤は豪華。

贅沢。中盤の組み合わせだけで言えばかなり自分好みの選手が揃っている。

技巧派でテクニックがあり、尚且つ前線に運ぶ能力も兼ね備えている選手が多い。

キーマンは得点源のマンジュキッチ、カリニッチ、ペリシッチがキーマン。

DFラインについてはノーコメントで。

 

ナイジェリア

スーパーイーグルスの愛称でお馴染みのナイジェリア。

ナイジェリアはU-17、U-20、オリンピックなどの若い世代の国際舞台では無類の強さを発揮することでサッカーファンではお馴染み。

なんだかんだでアフリカ勢では一番選手層は厚い国。

一時はカメルーン、ガーナなどに覇権を取られかけたが安定度だとアフリカナンバー1かと思う。

いつかはナイジェリアなどのアフリカ勢がW杯で優勝するのを見てみたい。

注目は伸び悩み気味のイヘアナチョ、モーゼス、エンディティ。

中心選手はミケル。ミケルはナイジェリアの精神的支柱。

 

グループD予想順位

1 アルゼンチン

2 クロアチア

3 ナイジェリア

4 アイスランド

 

アルゼンチンの首位通過が妥当かなと。ただ全く機能しない可能性もあり得る。

2位も選手層を考えるとクロアチアが妥当な所。