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残留争いに食らいつく 神戸-G大阪

神戸1-2G大阪

得点者

35 古橋享悟神戸

52 倉田秋 G大阪

68 ファン ウィジョ G大阪

 

 

今年もガンバは夏場に勝ちを積み重ねる事が出来ず自動降格圏内の17位に低迷。

春先から勝ち点を積み重ねていないが。。

 

前節川崎に2-0で勝利も、その後のルヴァン杯マリノスに大敗するなどで不安要素が多い中でのリーグ戦再開だった。

 

大型補強で注目を集める相手

今節の対戦相手だった神戸は夏にイニエスタなどの補強で今もっともJクラブの中で注目を集めるクラブの1つだ。

 

ここ最近ビッグネームの補強ができていないガンバとは対照的なチームでもある。

ただ神戸はマリノス戦、札幌戦と後半に脆さが露呈していた。

良くも悪くもイニエスタのチームになりつつあるので、イニエスタが運動量を落ちてくるのをツネさんは想定していたはず。

ガンバがどのようなスカウティングをしたかは私にはわからないが、後半に畳みかけるというゲームプランだったのでは?と推測する。

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神戸は今夏岐阜から加入した古橋がスタメン復帰。

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ガンバはアジア大会得点王に輝いたファンウィジョがチームに合流。渡邊千真と初の2トップを組んだ。ボランチに高江をスタメンで抜擢。

GK 東口順昭6.0
失点はしたものセービング、クロスボールへの対応は流石。
DF
三浦弦太 5.5
前半は危ないシーンが見られたが後半は修正。代表選手と考えると物足りない出来だった。
ファビオ 6.0
前半はタスクが増え混乱模様だったが三浦同様後半は今野ボランチに移った事で対人守備に専念する事が出来持ち味を発揮。
今野泰幸 6.0
DFラインのコンちゃんはもういいでしょ。
MF
遠藤保仁 6.0
イニエスタとの司令塔対決は見物だった。
細かいミスはあったがゲームコントロール能力は流石。
高江麗央 5.5
前半押し込まれる展開で広範囲に渡り動き回りスペースをカバーするもトラップミスからの三田へのファールで無駄なイエローを貰ったのは今後の反省点。
小野瀬康介 6.0
対面の相手だった古橋に前半は押し込まれるも後半システム変更後はサイドを制圧した。
藤春廣輝 7.0
圧倒的スプリント回数で左サイドを制圧。
影のMOM級の活躍。
倉田秋 7.5
ようやく10番に相応しい活躍。今期度々見られた球離れの悪さがなくなりゴールに直結するプレーを常に選択し、結果を残した。
FW
渡邉千真 6.0
古巣相手に身体を張ったポストプレーでチームに貢献。ファンウィジョとのコンビが今後楽しみ。
ファン ウィジョ 6.5
ガンバのエースが帰ってきた。ほんと心強い。圧倒的ゴール意欲は見てて気持ち良い。
アジア大会での活躍は見事だった。俺らのウィジョ!愛してる!

途中出場
DF オ ジェソク 7.0 in 46分
システム変更に伴い後半開始と同時に出場。
持ち味の球際の強さ、ハードワークで古橋の攻撃を封じ小野瀬とのコンビで右サイドを制圧
MF 高宇洋 ーー in83分
FW 一美和成 ーー in86分

監督 宮本恒靖 6.5
前半は前節同様3バックで臨むも神戸に押し込まれる展開で苦しい前半だったが、後半即座に4バックにシステム変更を試み見事にチームを修正しガンバペースのゲームに持ち込んだ。中断期間を活かしゲームのクロージングの戦い方を落とし込んだのも見事だった。

 

システム変更によるゲーム修正

前半は川崎戦同様3バックで試合に臨むも、神戸のイニエスタ、三田を中心としたボールを保持するサッカーに苦戦を強いられた。
更に古橋のスピードと攻撃力に対応できずDFラインが下がっていき後手後手のサッカーになってしまった。

後半開始と同時にジェソク投入で古橋に自由を与えないのと、小野瀬の攻撃力を活かすという狙いが的中し右サイドを制圧することに成功。

今野ボランチでファビオ、三浦のタスクが減り目の前の相手を潰すことに専念できた結果ウェリントンなどに自由を与えることはなかった。

ピッチにいる選手のやることが明確になり、不必要なタスクに追われる必要がなくなったのが勝機に繋がったのでは?と推測する。

 

攻撃陣特に倉田、ウィジョはゴールに直結した動き、選択に専念できたことで決定機に絡む機会が増えた。

 

特に倉田のパフォーマンスが素晴らしかった。今までは様々なタスクをこなさざるを得ない状況だったので、プレースピード、ボールを貰ってからの選択に個人的に納得いってなかったが神戸戦は明確にゴールに直結したプレーを選択するという明確な意識付けが倉田自身出来ていたし、チームとしても倉田の攻撃力、運動量を活かす戦い方ができていた。

 

2連勝したものの依然順位は17位と降格圏内。

残留争いに食らいつく為にも勝ち点3を積み重ねるしかない。

欲を言えば名古屋のように大型連勝できれば理想だが。

夏場に勝ち点3の試合を勝ち点1にしてしまったような取りこぼしは避けたい所。

勝ち点3取れる試合は確実に取り、引き分けに持ち込める試合は確実に勝ち点1を取れる戦い方ができるようにツネさんのマネージメントに注目していきたい。

 

次節アウェー清水戦も勝ち点3を取り、清水を残留争いに巻き込めれるようにしたい。