G大阪ー札幌 指揮官への想い
またもや半月ほど更新ができていなかった。
ガンバが勝った時だけブログ更新するみたいになっている。
・システムの変更
セレッソ戦の敗戦を受け、システムを4-4-2から3-1-4-2に変更。
4バックだと守備面でCBへの負荷が多すぎるのと、井手口と遠藤のコンビに限界を感じたという所かなと思う。
4-4-2の遠藤スタメンだとどうしても遅攻気味になってしまうので、ツネは矢島をアンカーに置いて速攻を増やしたいのかなと思った。
3バックは採用する時はチーム状況が良くない、選手が足りない、戦術が選手に浸透できていない等の状況時に採用するフォーマットなのかなと思う。
守備的ではあるが、3バックの方が高尾、三浦、ヨングォン、福田、矢島、倉田などは対応がしやすい用に感じた。
やることが明確、フォーマットが用意されてる分迷いなくプレーできてるように札幌戦は感じた。
恐らくツネは試合前の戦略マネージメント、分析は得意ではあるがうまくいかなった時に即興で対応するのが苦手な指揮官なのかなとこの1年を見て思う。
即興というより、頭の中で思い描いてるものを言語化するのに少し時間を要するタイプなのかなと。
ゲームプランは事前に用意できるけど、想定外のことが起きた時にどう対処するかの引き出し、戦術浸透への練習時からのアプローチの能力が向上するかは経験を重ねるしかないのかなと思う。
試合での交代カードの切り方もやはり課題。
あらゆる場面を想定して、ツネ自身、コーチとケーススタディをしながら交代カードを切っていると思うが、判断に迷いが生じている間に時間が過ぎることが多々あったのでここもゲームを重ねて感性を磨いてほしい。
結論
やっぱりツネと共にリーグタイトルを取りたい。
これは1人のサポーターとしてのロマンである。