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集団の難しさ

こんばんは。

今日は、雨、寒い、風強いという最悪の3拍子。。外に出たくなかった。

さて話が変わり今日は集団行動の難しさの話です。

この問題は生きてく中では欠かせない問題です。

私は学生時代から幹事とかするタイプですがどちらかというと集団行動は苦手であまり好きじゃないタイプです。飲み会、ご飯行くのはまだいいですが。。

これを話すと意外と言われること多いですが。。

本来は典型的な根暗な25歳です。相方も根暗です。。

さて話は変わり

*重い話なので要注意

集団の難しさの話

今の環境に変わり集団の難しさに頭を悩ますことが多い。

学生時代の経験からイベントを企画したり、誰かが行きたいとこ、やりたい事を自分がくみ取って幹事することが多かった。とにかく人が楽しむことをするのが好きだった。

去年の夏私は今の環境に慣れつつあった状況でみんなでユニバに行きたいという話になり学生時代のノリと怖いもの知らずみんなで楽しめることをしたいという思いが強くてユニバに行く人だけでグループラインを作った。その時は後で起こるしんどさはこの時は想像もつかなった。。軽い気持ちで作ってしまった。

当初は楽しんでる感じだったがある日を境に愚痴の吐き合いの場になっていった。。

対面で愚痴を吐き合うのは仕方ないし自分も吐くことはあるが活字だけの愚痴を吐き合う集団は自分があまり好きじゃなかった。

しかし愚痴はエスカレートする一方。OD、リストカット、死にたいという今まで自分が身近に接してみたことのない言葉が並ぶ日々。見たことのない言葉に接し恐怖感を感じた。

愚痴大会になり愚痴を見て周りが影響されしんどくなり更に愚痴が大きくなる日々。

見たことのない光景なのと自分が一番若いという立場だったので何も声をかけることもできず指をくわえてみてるだけだった。携帯の通知が鳴るのが怖かった。

俺はこんなつもりで作ったはずじゃないのに。。

と自問自答する日々。。

発起人としての責任、何もできない自分の悔しさに押し潰されそうになった。

結果押し潰された。自分の詰めの甘さが生んだことだ。

集団で活動する難しさを感じた。

学生時代のノリじゃ通用しないんだって思った。

もう二度とグループラインを作らないと心に誓った。

だが

最近連絡網のグループラインを作った。正直作りたくなかったけど要望に負けてしまい自分の中でも今回は大丈夫だと思ってしまった。責任は全部自分が覆う覚悟でいた。

若僧が覆えることはとうていできないが。

しかし大丈夫ではなかったのが現状。

なんとか危機寸前で助かっている状況。

また、前と同じ失敗するのではないのか?という恐怖はあったが今回は周りの方のおかげで助かった。

ほんとうに感謝してます。

自分は楽しめる環境、リフレッシュできて本来の目的に集中できる環境を作りたいのに逆効果になってしまってるんじゃないかと考えてしまう。

お節介をしてるだけでは?

と思ってしまう。

負の愚痴を言い合う会じゃなく俺はただみんなに楽しんでもらいたいだけなのにって思う。

多くの人の笑顔が見たいだけなのに。。

現状がうまくいかないのが歯痒い。

集団行動の難しさを痛感する根暗な25歳です。

PS

昨日、一昨日と鍋だったので幸せでした。

とにかくユニバに行きたいです。夢はユニバに行くことです。