今日はフィンランドの福祉×教育を学ぶイベントに参加さしていただきました。
最近ずっと疑問に抱いてることがあって日本って高校まで義務教育で周りに合わせる事を最優先に考えられ自由という発想があると生き辛くなったり、こうあるべきだと教えられ自分で考えるよりも大人の言うことを聞くことが正しい、大多数の意見に同調すれば良い子、先生の言うこと聞いて勉強して点数取れたら優秀な子、できる子という評価が下される。褒められるというサイクル。
しかし大学特に20代になると急に自主性が問われるようになる。今まで同調する教育されてきたのに急に自由に考えろと言われても考え方がわからないという現象が起きる。
考えたいけど考え方がわからない考えるのしんどくなる考えるのが嫌になる。
考えることを拒否する、周りの意見にとりあえず合わせる、なんとなく人生を生きるという現象が起きるのかなと思いました。
幼少期自由に生きてた子は仲間外れにされ二次障害等、対人関係に苦しんで大人になってもそのトラウマから抜け出せない日々を過ごす。
勉強できて点数取れて優秀な子と周りから評価され優秀な子というレッテルを周りから勝手に貼られいざ社会にでたらできない子扱いされ乖離現象が起き大人になって生き辛さを感じ絶望感を感じる日々を過ごす。
ほんとにそれで良いの?日本?と今日聞いて思いました。
もう周りに合わせるのが良い、人の言うことを聞くのが良い子という固定概念を徐々に捨てても良いのかなと思います。
自分の考えを尊重し、自由なワクワクする発想を大切にする世の中になってほしいし、したいのでそういった想いを持った方と一緒に協力して日本の教育を少しでも変えたいです。
あなたはどうするの?どうしたいの?何のため?誰のため?と問うことを意識していくのがまず自分自身をコーチングすることが今すぐできる自分の事かなと思いました。