2018 J1 ベガルタ仙台
こんばんは。
いや~今日も寒いですね。
今日はJクラブの紹介の日です。本日はベガルタ仙台。
昨シーズンは12位フィニッシュのベガルタ仙台。
ちなみに僕は昨シーズン降格予想にしてました。
ベガルタ仙台
新入団選手一覧
昨シーズンのチームの中心核の三田が神戸に移籍。シュート、パス、タックル数チーム1位の三田の流出は凄く痛い。
その他はシーズン前半FWの一角で活躍したクリスランが退団。
東京五輪世代の佐々木匠が讃岐にレンタルで再び修行に出る形となった。
新戦力では、東京五輪世代でU-21日本代表レギュラー板倉、ガンバからカバーリングに優れたDF金正也、三田の穴埋めとしてJ2屈指のゲームメーカー庄司、味方を活かすプレーに優れたFW阿部拓馬を獲得。
流出選手の穴埋め+αの補強ができたのでは?と私は感じる。
ベガルタ仙台2018予想フォーメーション
基本は昨シーズンと同様に3-4-2-1を採用するのではと予想。
GK シュミット・ダニエルと関の争いになると思われるが怪我がなければシュミット・ダニエルが正GK1番手と思われる。
DF 本来ならガンバから加入の金がレギュラー候補だったが怪我のため開幕をベストコンディションで迎えれるかわからないため、CBの中央に板倉を配置。
昨シーズンレギュラーの大岩、平岡はサイドにストッパーに配置。
MF 三田の抜けたボランチは基本は富田、奥埜を配置。ただ庄司がフィットしてJ1で本来の実力が発揮できるのであれば、庄司を配置したい。
板倉のボランチ起用も充分あり得る。リャンも控えている。
サイドは古林、永戸がレギュラーで、左右どちらのサイドもこなせる蜂須賀、ドリブルが武器の中野も虎視眈々とレギュラーを狙う。
シャドーは野津田、阿部がレギュラー候補だが、昨シーズンルヴァン杯ニューヒーロー賞の西村、奥埜がシャドーに回る可能性も充分あるのでレギュラー争いは熾烈だ。
FW 1トップは昨シーズンのエースで10得点を記録した石原が1stチョイス。
昨シーズン試合出場なしの平山が復活をすれば層は厚くなる。
キーマン
MF 8 庄司 悦大 28歳
庄司 悦大 2017プレー集
今シーズン岐阜から完全移籍で加入の庄司をキーマンに推したい。
2015年に当時J3の山口をJ2に引き上げ、更に2016年旋風を巻き起こした山口のパスサッカーの中心選手として活躍。
2017年はパスサッカーを好む大木監督が率いる岐阜に加入。
岐阜加入後もゲームメイカーとして不動のポジションを築いた。
庄司の武器は長短織り交ぜた多彩なパス、強弱をつけゲームメイクができる貴重なパサーだ。
経験を積めば遠藤保仁のようなプレースタイルになる期待も感じれる選手だ。
庄司にとって、初のJ1でのプレーになるが庄司がフィットすれば仙台の順位も上がるのでは?と私は感じる。
イケメン選手紹介
MF 31 茂木 駿佑 21歳
仙台のイケメン選手代表は茂木を推奨。
仙台ユース出身の生え抜き選手。
未来の仙台を引っ張る選手になるか今シーズン注目したい選手である。
茂木選手を気に入った方は是非、茂木選手の動向をチェックして下さい。
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