こんばんは。
emoです。
本日は神戸で開催された、
神戸フットボール映画祭2018に参加してきました。
サッカー好きの映画好きとしては是非一度は参加したいなと思っていたイベントでした。
僕が観てきた映画は
ビアンコネッリ ユヴェントス ストーリー
簡単に言うとユベントスのクラブヒストリーをまとめたドキュメンタリー映画です。
プラティニ、バッジョ、ジダン、デルピエロ、ネドベド、ブッフォン、ピルロなど数々の名プレーヤーと共にスクデット獲得をし、黄金時代を築いた秘訣などがわかります。
メインはクラブを運営するオーナーの苦悩や葛藤を描いた物語になります。
家族のユベントスに対しての熱い思い、なぜユベントスに対して入れ込む事になったか?などのキッカケも凄く伝わりました。
2006年のカルチョスキャンダルについてもリアルに描かれています。
家族経営でクラブを運営し、現在もイタリアのトップに君臨するユベントスは凄いなと思います。
昔から変わらずスカウティング能力の高さ、ジダンやポグバのような選手の売り時のタイミングなども上手いなと思います。
ちなみにセリエAではユーベが1番好きなので純粋に楽しめました。
ユベントススタジアム
イタリアでは珍しいクラブ専用型のスタジアムです。
一度行ってみたいスタジアムの1つです。
話逸れましたが、サッカーファンとしてはもっと日常にサッカーが根付いてほしいと思ってるので、映画祭などのイベントはもっと増えてほしいと思います。
サッカーの魅力は?
って聞かれると一言で説明するのは難しいですが、僕が思うサッカーの魅力は世界と繋がれてる気がするという素朴な理由です。
見始めた入り口はカッコいいな、お洒落だなという視点から入りました。
今は戦術、作戦などという視点から観るのが好きですが、18年近くサッカーを見てきたからこその視点てます。
にわかファンがどうとか、代表だけ応援する方様々だと思いますが、サッカー好きになるきっかけ、入り口何でも良いです。
見始めて3年くらいは目を養う期間だと思います。
何が言いたいかと言うとサッカーが根付いてほしいという事です!
ハイレボとして一個人としてサッカーが根付くようなアプローチをしていきます!