新戦力 FC東京ーガンバ大阪
遅くなったがFC東京戦の振り返りをしたい。
この試合はガンバとしては絶対勝ちたい試合だった。
- 中断明け
代表ウィークの関係でJ1は中断だった。
中断期間を充実した時間にしたかったが、今野・米倉・アデミウソンと主力が怪我で再離脱となった。
特に今野は守備を立て直すキーマンだっただけに再離脱は非常に痛い。
- 新戦力
シーズンインしてから加入したマテウスがJ1デビュー。
元U-20ブラジル代表という触れ込みで期待されての加入のマテウス。
元世代別代表という肩書きほどあてにならないが。
東京戦ではスタミナ不足は露呈したものの、技術とフィジカルはJ1では間違いなく通用するという事を示した試合だった。
コンディションが今後上がってくる事を期待したい。
移籍2年目でガンバでのトップデビューを飾った森も今後期待の新戦力という立ち位置になるのでは?
先ずはスーパーサブとしてのスタートになるがアピールしてトップチームに食らいついてほしい。
若手のセカンドチャンスは凄く大切だ。
- 立ち上がりの失点癖
川崎戦から続く立ち上がりの失点癖。
ガンバのお家芸でもあるが、どうしたら解消できるのか??
組織化されてないといえばそれまでになるが。
そろそろあっさり立ち上がりに失点を許すのはそろそろ見ててキツくなってきた。
次節は同じ関西圏のクラブ神戸との試合。
今後のJリーグでの戦いも考えると絶対に勝ちたい試合だ。