今回は2018年4月度観に行きたい映画、某レンタルビデオ屋で借りて家で観たい映画をまとめた記事になります。
基本、私はヒューマンドラマ、コメディ(ラブコメ含む)、SF、サスペンスを中心に観ます。
ホラーは殆ど観なくて、邦画よりも洋画派なので洋画を中心に自分自身の主観で観に行きたい、借りに行きたい映画をまとめた完全自己満投稿です。
基本ハイレボの活動はモットーとして自己満を極めようなので。
理想はこの記事を通して映画の情報交換できたらなと思います。
実際にアウトプットすることで自分の映画情報の整理、観に行く楽しみを増やす意味合いでの投稿でもあります。
-
観に行きたい映画
1.さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)
上映日:2018年04月14日 / 製作国:アメリカ
あらすじ
大学卒業を機に親元を離れたトーマスは、風変わりな隣人W.F.ジェラルドと出会い、人生のアドバイスを受けることに。ある日、想いを寄せるミミと行ったナイトクラブで、父と愛人ジョハンナの密会を目撃してしまう。W.Fの助言を受けながらジョハンナを父から引き離そうと躍起になるうちに、彼女の底知れない魅力に溺れていく。退屈な日々に舞い降りた二つの出会いが彼を予想もしていなかった自身と家族の物語に直面させることになる・・・。
500日のサマー、ギフテッドで監督を務めたマークウェブ監督の新作。
煮え切らない主人公を自分を重ねてしまうタイプとしては是非みたい映画。
2.女は二度決断する(2017年製作の映画)
Aus dem Nichts/In the Fade
あらすじ
ドイツ、ハンブルク。カティヤはトルコ系移民であるヌーリと結婚する。かつて、ヌーリは麻薬の売買をしていたが、足を洗い、カティヤとともに真面目に働き、息子ロッコも生まれ、幸せな家庭を築いていた。ある日、ヌーリの事務所の前で白昼に爆弾が爆発し、ヌーリとロッコが犠牲になる。外国人同士の抗争を疑い警察は捜査を進めるが、在住外国人を狙った人種差別主義のドイツ人によるテロであることが判明する。容疑者は逮捕され裁判が始まるが、被害者であるにも関わらず、人種や前科をあげつらい、なかなか思うような結果の出ない裁判にカティヤの心の傷は深まってゆく。愛する人、愛する子供と生きる、ささやかな幸せ。それが一瞬にして壊されてしまった。絶望の中、生きる気力を失いそうになりながら、カティヤがくだす決断とは――。
ダイアンクルーガー好きです。
ホワイトライズでこの人やばい!ってなり迫力がある演技に私は引き込まれました。
強い女性役が似合うダイアンクルーガーの新作映画です。
これも観たい。
-
借りに行って家で観たい映画
3.光をくれた人(2016年製作の映画)
The Light Between Oceans
上映日:2017年05月26日 / 製作国:アメリカ
あらすじ
オーストラリア西部の孤島ヤヌス・ロックで暮らす、灯台守のトムとその妻イザベル。ふたりは強い絆で結ばれていたが、イザベルは2度の流産に傷ついていた。そんな中、女の子の赤ん坊が乗った謎のボートが流れ着き、自分たちの娘として育てたいというイザベルの懇願にトムは折れてしまう。それから4年、愛らしく育った娘と幸せの絶頂にいた夫婦は、娘の生みの親のハナと偶然出会うことになる。絶望の中を彷徨うハナを見たトムは、正しいことをするべきだと悔い改め始めるが、イザベルには娘のいない人生など耐えられなかった。娘の本当の幸せは、夫婦の愛の行方は? 苦悩の果てに二人が選んだ道とは──?
プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命、ブルーバレンタインの監督を務めたデレク・シアンフランスの作品。
4.ラフ・ナイト 史上最悪! ?の独身さよならパーティー(2016年製作の映画)
Rough Night
製作国:アメリカ
バチェラロッテ、ハングオーバーを意識した作品だなと予想。スカーレット・ヨハンソン、ケイト・マッキンノンが出てるから観たいというだけの作品です。
特にケイト・マッキンノンは今後コメディ映画を引っ張る女優になると思ってるので是非観たい。
彼女はレズビアンという事を公言してる女優さんでもありオープンにしており、デビュー当時からレズビアンであることをオープンにしている。
↑
上記の記事にケイト・マッキンノンの魅力がうまくまとめられているのでケイト・マッキンノンに関心がある方は是非。
5.ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)
The Founder
上映日:2017年07月29日 / 製作国:アメリカ
1954年アメリカ。52歳のレイ・クロックは、シェイクミキサーのセールスマンとして中西部を回っていた。ある日、ドライブインレストランから8台ものオーダーが入る。どんな店なのか興味を抱き向かうと、そこにはディック&マック兄弟が経営するハンバーガー店があった。合理的な流れ作の“スピード・サービス・システム”や、コスト削減・高品質という革新的なコンセプトに勝機を見出したレイは、壮大なフランチャイズビジネスを思いつき、兄弟を説得し、契約を交わす。次々にフランチャイズ化を成功させていくが、利益を追求するレイと、兄弟との関係は急速に悪化。やがてレイは、自分だけのハンバーガー帝国を創るために、兄弟との全面対決へと突き進んでいくーー。
劇場で観れなかったので是非観たい。
4月度私が観たい映画は以上になります。
他にも観たい作品はたくさんありますが現在の自分の状況を考えると絶対に観たい映画の優先順位をつけることが大事だったので、今回の記事を投稿しました。
月一企画として投稿したいなと思います。
勿論レビュー・感想等も掲載しますのでお楽しみに。