ロックフェスに行ってみた。 2018/05/19 RUSH BALL★R
音楽関係は基本highが書いてるが今回は私yasuが音楽についてコラムを書きたい。
highには負けますが私も音楽が好きなので野外フェスに参戦したタイミングで音楽投稿解禁します。
5月18日(土)にRUSH BALL★Rに参加してきた。
RUSH BALL★Rとは??
毎年夏場8月末or9月上旬に行われる夏フェスRUSH BALLの若手アーティストver集合的なイベントという立ち位置にあたる。
今年もこれからブレイクが予想される若手アーティストが出演した。
今回のコラムは私が聞いた中で良いな~オススメしたいアーティストを紹介したい。
※あくまで素人の所感なので全てを鵜呑みにするのは辞めてね。自分の耳で聴いて判断していただきたい。
teto
teto-忘れた
まず最初はteto。
2016年に結成。まだ結成して2年くらいなので新しいバンドです。
でも風貌を観ると20代後半~30代前半と予想。
音源とライブのギャップが個人的に大きかった。勿論いい意味で。
Liveでの演奏を聴いて90年代後半~00年代のロックシーンを思い出しました。
音、メロディー的にゴイステに近いかなと感じました。
ゴイステ、銀杏好きは恐らくハマるのかなと感じました。
90年代後半~00年代のロックシーンが好きな方、思い出したい方にはオススメしたいバンド。
Creepy Nuts
Creepy Nuts-合法的トビ方ノススメ
はい。まさかのヒップホップです。
正直ロックフェスに行ってヒップホップ良いやん。ってなるとは思わなかった。
この記事を観てもわかるように相方のhighはヒップホップ好き。オタクという部類に入るのでは??
Creepy NutsのR-指定の事はhighは大学時代から聞いてたので知っていたが、実際生で観たのは初めてだった。
聖徳太子ラップが見事だった。
劣等感、ネガティブな気持ちからくる反骨心が胸に響いた。
心が屈折してる自分にはとても心地良かった。
ヒップホップという未知の分野も少し開拓していきたいと感じた。
学生時代highと梅田のnoon+カフェでヒップホップのイベントに行ったが2人共イケてなくて遠くからヒップホップのイベントを遠目から眺めていたのを思い出した。
フェスの魅力とは??
個人的にフェスの最大の魅力は新しい音楽と出会えるという事に限るかなと思う。
酒と音に包まれる空間も好きでもある。心地良い音楽が流れたら、周囲の目を気にせず自由に身体を揺らすあの時間が至福の時間だ。
ジャンル関係なしに新しい音楽に出会えるのがフェスの魅力だと私は考える。