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サッカー未経験者のW杯プレビュー グループC

本日fireTV が無事に届き大画面でスポーツ観戦できる環境にもっと早く買えば良かった。

外に出る機会減りそう。

ということで今日はグループCのプレビュー

 

フランス

人材の宝庫。サッカーファンの合言葉でもある「ポテンシャルはフランスがナンバー1」この6年くらいこの言葉を使ってる。

グルキュフベンアルファ?そんな選手もいましたね的な状況のフランス。

爆発力、身体能力は今大会ではやはりナンバー1。

団結したら強い、ポテンシャルという言葉程不確定要素な言葉はない。

カンテさん頑張って下さいにポグバがならないように気をつければ安定した強さを保てる。

グリーズマン、ムバッペが攻撃の中心。

ムバッペは今大会でより注目を集める選手になるのでは?

スピード、テクニック、得点力を高い水準で兼ね備えている。

98年時W杯のアンリよりもレベルは高いとも言われている。

19歳でフランスの10番を着ける彼に注目。

 

オーストラリア

ケーヒルが未だに代表にいるオーストラリア。

我が代表がオーストラリアを完璧に抑えたのは遥か昔に感じる。

前回W杯オーストラリアは若手中心で臨み、経験を積み2015年アジア杯制覇までは良かったがその後は。。という感じ。

ジェディナクのパフォーマンス低下が個人的に痛いのでは?と思う。

モーイ、レッキーと今後のオーストラリアの中心を担い日本の脅威になる選手に注目。

Jリーグ勢のデゲネク(横浜FM)、ナバウト(浦和)のプレーに注目したい。

セインズベリー、デゲネクのCBはアジアレベルでは高いレベルだが世界のレベルだと通用するかは未知数。

彼らがかつてのニール、ムーアのような存在になってほしい。

一時期ポゼッションに移行しようとしたが監督をファンマルダイクに交代したということは割り切ってフィジカル勝負に出る戦いになるであろうと思われる。

「蹴っちまえー」サッカーこそオーストラリアの自分たちのサッカーでありストロングポイントなので割り切って戦う姿勢は好感が持てる。

 

ペルー

36年ぶりのW杯出場。

なので僕はペルーの国際舞台での試合を知らない。

ピサーロを始め前線に良い選手を輩出するイメージが強い。

ゲレーロファルファンなどドイツでプレーをしていた選手が多い国。

ゲレーロと言えば去年ガンバが獲得するのでは?と噂が出て半日で社長が「そんな金ない」という発言で覚えてる人が多いのでは?

その後ゲレーロは昨年10月のW杯予選のドーピング検査でコカインが検出され、14か月の出場停止にの処分が発表も、処分が緩和され6か月の出場停止の処分になりW杯出場ができることになった。

ペルー国民はゲレーロの処分緩和に安堵なのか、ドーピングする選手なんて許せない!となっているかはわからない。

 

デンマーク

どうやら僕はデンマークがW杯出場するとダークホースに推奨したくなるという症状があるようだ。

今大会もデンマークをダークホースに推奨したい。

エリクセンという絶対的な中心選手だけでなくヨルゲンセン、デラネイ、シスト、ボウルセンなど脇を固める選手も豪華である。

チェルシーでレギュラーに定着した若きDFクリステンセンも注目。

初めて中心選手としてW杯に臨むエリクセンの出来に全てがかかっている。

試合を決めれるセットプレーには是非注目してほしい。

 

グループC予想順位

1 フランス

2 デンマーク 

3 ペルー

4 オーストラリア

グループCは順当にいけばフランスの1位突破は固い。

2位も戦力が充実しているデンマークが堅いのでは?

とは言いつつもペルー、オーストラリアも不気味。

ただオーストラリアは前線が迫力不足が否めない。

2位争いはデンマーク、ペルーの争いになるのでは?と思う。