後半戦 阪神タイガース
後半戦の阪神についての展望を書きました。
理想スタメン
1 遊 北條史也
2 二 糸原健斗
3 左 ナバーロ
4 三 陽川尚将
5 右 福留孝介
6 一 ロサリオ
7 中 俊介
8 捕 梅野隆太郎
個人的に糸井は怪我が治るまで休んでほしい。
糸井復帰までは陽川を4番で起用。
理想はロサリオが4番に座ってほしい。
1,2番は右の北條を1番に起用、2番は左の糸原を起用。
ゲッツーが少ない糸原を2番で起用した方が打線の繋がりが増すのでは?と思う。
ミート力があり確実性があるナバーロ、今一番阪神で打てるバッター陽川、勝負強い福留、我慢枠でロサリオ、長打率の高い俊介という打順でスタメンを組みたい。
二軍成績
4月 .197 0本 7点 OPS .605 三振16 四球20
5月 .302 3本 20点 OPS 979 三振13 四球14
6月 .345 1本 3点 OPS 1.043 三振3 四球 6
一軍
6月 .333 0本 5点 OPS.796 三振 5 四球2
7月 .400 0本 1点 OPS .800 三振0 四球0
北條は昇格後の成績を見ると2016年時の北條が帰ってきたのでは?と思う。
6月に二軍降格してからは四球の数が増え、三振が減った。
一軍で活躍する選手は二軍での三振率が低く、四球率=出塁率が高い選手が活躍する傾向にある。
北條は二軍クラスでは今季やることはない。
首脳陣が我慢して使えるかにかかかってる。
ゲッツーを避けるために脚が早く、出塁率の低いバッターを2番に置くという采配だけは避けてもらいたい。
先発
メッセンジャー
秋山拓巳
岩貞祐太
小野泰己
藤浪晋太郎
岩田稔・才木浩人・馬場皇輔
先発は秋山が6月以降投球内容が下降気味なのが不安材料。
藤浪は不安定ながらも最低限の内容で試合を作っている。
6番手以降は岩田、才木、馬場、高橋遥など枚数は揃っている。
夏場の連戦を考えると枚数が揃っているのは明るい材料。
中継ぎ
桑原謙太朗
藤川球児
能見篤史
高橋聡文
伊藤和雄
望月惇志
抑え
ドリス
中継ぎ、特に抑えが不安な状況。
ドリスが不安定で絶対的な抑えがいない。
マテオ、石崎とシーズン前にセットアッパーとして期待さていた投手が戦力になれていない。
岩崎も期待を裏切る内容。
ただ藤川、能見のベテランが安定した投球を見せてくれているのは好材料。
3年目の望月もリリーフなら戦力になれそうだが、若く故障歴もあるので慎重に起用してほしい。