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阪神 2019寸評 投手編 part2

こんばんは。いつ以来か気になる2日連続の更新。

 

正直どうでもいい話

陰キャ意識が高すぎて高校、大学体育会系のマネージャーやってたって聞くと陰キャ時代にタイムスリップする。

 

陽キャ時代があったかというツッコミはなしで。

 

さて、今回も昨日に引き続き阪神について書きました。

 

昨日の内容は下記に記載しています。

 

high-revolution.hatenablog.jp

 

 

43 守屋功輝 投手
今年大ブレークを果たした右腕。敗戦処理、ビハインド、セットアッパーなど場面問わずフル回転。
3位進出の立役者の1人。
ストレートの球威がコンスタントに150キロ投げれるようになったのが非常に大きい。
今年の勤続疲労が心配。


46 秋山拓巳 投手
2年連続低迷することになってしまった。2年前に比べ、球威とコントロールが落ちたのが低迷の原因とわかりやすく低迷してしまった。
ファームで最多勝を獲得。秋山の実績でファームでのタイトルは屈辱を意味するのでは?と思う。
巻き返しに期待。


47 川原陸 投手
高卒1年目ということもあり、身体を作る1年になった。
しなやかなフォームに注目。将来島本のような成長曲線を歩んでほしいので、長い目で見てほしい選手。


48 齋藤友貴哉 投手
即戦力と期待されるも一軍での出番は少なかった。ファームでは抑えを務めるほど信頼は厚かった。
大卒社会人2年目の来季は少なくとも1軍の中継ぎビハインドで投げておきたい。


50 青柳晃洋 投手
先発として規定投球回数達成、9勝は立派な成績。ようやく先発投手として1人立ちをした。
来年は2桁勝利と2年連続の規定投球回数達成が期待される。


52 ジョンソン 投手
セットアッパーとして大大活躍。ジョンソンが居なければ確実にBクラスだった。
来年もチームに居てほしかったが、もう過ぎた事は仕方がない。


54 メッセンジャー 投手
シーズン前はまさか今年で引退するなんて思っていなかった。
ほんとにご苦労様でした。阪神の為に戦ってきた事は忘れない。


56 飯田優也 投手
キャンプ時は抑え候補としても注目。中継ぎ要因として、開幕一軍スタートもすぐにファーム降格。
ソフトバンク時代は一軍でも投げていただけに、もう少し活躍をしてほしい投手。


61 望月惇志 投手
今年は本格的に先発に挑戦。夏場以降は一軍に帯同し、CSファイナルシリーズ初戦に先発し、貴重な経験を積んだ。
本格派の先発として来年に期待。


64 桑原謙太朗 投手
ここ2年の勤続疲労の影響もあり、7試合のみの登板、防御率9.00と大幅に成績を落とした。
右肘のコンディション不良でファームでの登板もなしだった。来年は、選手生命を賭けた1年になる。


65 湯浅京己 投手
実質高卒2年目の年齢ということもあり、今年は登板機会が少なかった。特に夏場以降は、登板機会の少なさが心配。


66 牧丈一郎 投手
ファームで15試合登板も防御率が6点台と成績を残せなかった。成長の跡が見れなかったことと、ドラフト下位入団ということもあり、育成枠に降格となった。台湾でのウィンターリーグでも序盤打ち込まれいる投球を見るとまだまだ時間がかかるな~と率直に思った。


67 岩崎優 投手
キャリアハイの活躍。岩崎のストレートは芸術の域。夏場以降はセットアッパーに定着。
ジョンソン、ドリス退団の来年は、岩崎に寄せる期待は大きい。


69 島本浩也 投手
昨シーズンの1試合のみの登板から63試合へ登板と、今年投手陣の中でもっとも飛躍した選手。
夏場以降は完全に手応えを掴み、圧巻の投球を見せた。ファーム時代からいい投手だったが、ここまで活躍するとは思わなかった。


77 ガルシア 投手
昨シーズン中日で13勝を上げた実績もあり、シーズン前は左のエース格として期待されるも、3試合連続7失点と最悪なスタート。
その後ファームに落ち、再昇格するも9月まで2勝という期待を裏切る成績だったが、9月以降第2先発(中継ぎ)という役割に配置転換してからは4勝0敗 防御率も0.79と圧巻の投球を見せ、3位に貢献。
来年の起用法に注目したい投手。


92 伊藤和雄 投手
個人的にはセットアッパーとしてブレークを期待していたが、キャンプで腰痛を発症し、戦線離脱。
復帰は9月末だった。4年ぶりの一軍登板がゼロだった。
伊藤和雄のストレートも芸術的。魅力は奪三振率の高さ。
敗戦処理で持ち味を発揮するのが難しい投手なので、起用法が難しいのが悩みだが、来年のブレークに期待したい。


97 歳内宏明 投手
春先には3年ぶりに一軍昇格するなど奮闘をしていたが、他の投手陣に比べると球威面などで違いを見せることができず無念の戦力外。
2017年の肩の故障が痛すぎた。個人的なキャリアハイは1年目だったかなと思う。
年々スケールダウンしたのが否めなかった。デビュー戦の投球を見たときのマウンドさばきが落ち着いていて、こういう投手が将来エースクラスになるのかな?と期待したのが懐かしい。


98 ドリス 投手
交流戦までは絶好調で、打たれる気がしないくらい圧巻の投球を見せたが、交流戦以降は不安定な投球が目立ちファーム落ち、中継ぎに降格するなど不本意な一年だった。
不本意な成績だっただけに来年今年の春のような投球を安定して投げれるか?という成長の時間をもう少し阪神で見たかった。


115 横山雄哉 投手
怪我の影響もあり、育成枠としてこの1年は戦った。怪我がなければと言われてきた投手だけに、しっかり身体を使い身体の強い投手になってほしい。
来年は支配下復帰、ファームのエースとして圧倒的な投球、一軍で戦える身体を手に入れてほしい。


121 石井将希 投手
ファーム43試合に登板と中継ぎでの登板機会が多く、1年目に比べると成長の跡が見えた。
来年は大卒3年目で勝負の年になるので、支配下を勝ち取れるようにキャンプと練習試合での投球に期待したい。

 

投手編は以上。

 

今後は野手の振り返りを行う予定。

次は野球に纏わる投稿ではなく、おそらくサッカー関連の内容で更新する予定です。

 

yasy