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マイルCS 有力馬チェック part1

今週はGⅠマイルCSが行われる。

今年は、京都競馬場が改修工事のため阪神競馬場で開催される。

 

例年と傾向が変わってくる。瞬発力勝負になるので速い上がりが使える馬が有利になる。

 

特に現在の阪神は高速馬場なので、父にサンデー系の血を持つ馬が有利になる。

 

先週のエリザベス女王杯も1着~3着全て父サンデー系、2,3着はディープインパクト産駒だった。

 

ただ今週は週末に雨の予報とのことなので、雨次第で馬場が渋ればスピードの持続性が問われる可能性もある。

 

ということで今回マイルCSに出走する有力馬のチェックを行いたい。

 

 

グランアレグリア

 父ディープインパクト、母父タピットエーピーインディ系)。米国の血を持つので、特に休み明けでハイパフォーマンスを発揮。

安田記念スプリンターズステークスは共に休み明けだった。

この馬は高速馬場、時計が掛かる渋った馬場でもハイパフォーマンスを発揮できるのが強み。

唯一のマイナス材料は、前走のスプリンターズステークスから中6週での出走。この馬にしては比較的レース間隔が詰まった中での出走になる。

過去に負けたNHKマイルCは中3週と間隔が詰まった状態での出走でパフォーマンスを落とした。

牝系が米国型なので反動は出やすいタイプなので、そこが懸念材料。

前走からの反動くらいしか盲点、重箱の隅を突くことしかできない。

 

サリオス

サラキアの弟。母サロミナは独オークス馬。牝系はドイツ血統とゴリゴリの欧州型。非主流の血統を父ハーツクライで補っている。

サラキアが父ディープインパクトでサリオスが父ハーツクライなので、瞬間の切れ味はサラキアより劣るものの、持続力ではサリオスの方が勝る。

高速馬場よりも少し渋ったパワー、スタミナが要求される馬場の方が良い。

ただ堀厩舎なのでモーリス、キンシャサノキセキのようによりスピードが強化されているので、高速決着でもハイパフォーマンスを発揮できる。

一線級の古馬とは初対決になるので、その辺りがどうかが予想の見極めとして重要になる。

 

インディチャンプ

 父はスタミナ型のステイゴールドだが、牝系がスピードに特化した血統。

母母のトキオリアリティはリアルインパクトアイルラヴァゲインを輩出した名繁殖牝馬

血統を遡ると牝系のセントサイモンの血も持つ。

セントサイモンは芝1000~4000mで10戦10勝と19世紀にイギリスで活躍した歴史的な名馬であり歴史的大種牡馬。日本史に残る歴史的名馬のシンザンセントサイモン系の血を持つ、非常にコアな血統を牝系に持っている。

話は逸れたが、インディチャンプの懸念点は休み明けの成績(中9週以上)が(1-0-2-2)とパフォーマンスを発揮できないことが多い。

基本は叩き良化型なので今回ハイパフォーマンスを発揮するのは期待しづらい。理想を言えば去年のように毎日王冠or富士ステークス辺り使って出走すれば本命候補にしたかった。

目標が香港マイルの可能性があるかもしれないが。

 


今回は3頭の有力馬をチェックしました。

明日はレシステンシアとアドマイヤマーズのダイワメジャー産駒の有力馬チェックの記事を投稿します。

 

 

ヤス