この土日も自宅待機です。
ということで、1/15は愛知杯が行われます。
【愛知杯】
芝1800m、2200mで実績がある馬、重ハンデ斤量55.5キロ以上の馬が好走傾向がある。
今回両方該当しているのは、センテリュオとデンコウアンジュ。
人気薄で馬券的に妙味のあるデンコウアンジュを本命に。
◎⑪デンコウアンジュ
重賞3勝の8歳牝馬。牝馬限定戦とローカル重賞には欠かせない馬。
福島記念の走りを見ると衰えは感じさせない。
前走の中日新聞杯16着はテンから勢いに乗れなかったのと、先行馬が有利の展開だった。
今回はナルハヤ、タガノアズワドと逃げたい馬がいるのでペースは速くなると思うので、デンコウアンジュにとって有利な展開になると予想。
☆④ウラヌスチャーム
スピードの持続性で勝負する馬。当初は本命にする予定だったが、枠が内になったので評価を落とした。
この馬は多頭数になるとパフォーマンスを落とす傾向があり、揉まれ弱い馬なので外枠から捲るレースが理想だった。
岩田康誠騎手の積極的な騎乗に期待。
カーバンクルSは、初めて芝のレースに出走するデュープロセスに注目。
父ダイワメジャー、母父サドラーズウェルズ系、母母父マッチェム系と芝でも走れる血統。
マッチェム系はカルストンライトオ、サニングデールなどスプリンターを輩出している。
当馬は、芝スタートのレースで好走しているので芝への適性はあると見ている。
ヤス