広げる世界

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clubhouseを使ってみて

この1週間、特にこの3日間くらいはclubhouse中毒かと言うくらいclubhouseをしていました。

 

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割と早い段階で友人から招待を受けていたんで、傍観をしていました。

最初の印象は「弱肉強食」というイメージでした。

オブラートに言うとデリカシーのない人が人の会話に割り込み、場を荒らし、自分を売り込む、アピールをするという空間でした。

 

しんどいなーという感じでした。

 

とにかく色々roomを回り、色々な価値観の一部に触れてみました。

客観的になるとおもしろいなーと思うようになりました。

 

企業の代表、様々な活動家、意識高い系の人の声を聴けて、人間観察の一部分の敷居が低くなった気がします。

 

色々縁があってroomを立ち上げたり、中心となって話す機会もありました。

一番自分として心地良い空間は「モデレーター」という立場が一番心地良いと感じました。

場を「作る」、参加者の想いを「引き出す」というのが好きなんだな~と思いました。

褒められたから好きという感情になったのかもしれないですが。

 

割と物事を中立的に見る方、意見や発言者が片寄ってしまう場があまり好きではないので、なるべく自分が企画する「場」はどんな人も今後に繋がる何かきっかけを見つけてほしいという想いです。

 

clubhouseをやってみてそのような感情に気づきました。

 

素敵なビジネス、活動をされている方も居るので、そういった方に対して自分自身として何ができるか?を考え中です。

 

困っている人にとってハッピーになれる、素敵なことをしている人の声が本当に困っている人の所まで届いていないという現状があります。

 

悩んでる方に届けれるようなコミュニティを作れれば理想ですが、仕組み作りとか難しいなーと思います。

 

気軽にご飯食べる会とか敷居が低い感じにできれば良いんですが、このご時世難しいなとも思います。

 

みんなで考えるのも良い機会かもしれないですね。

 

ヤス