久しぶりの有力馬診断です。
3月度は回収率215%とかなり順調です。年間の回収率も92%と100に近くなりました。
今回は阪神大賞典に出走する有力馬の診断です。
阪神大賞典は3000mと長距離だが、直線での瞬発力が問われるレースになる。
昨年の2着馬トーセンカンビーナ、3着馬メイショウテンゲンは父ディープインパクトで前走の上がりタイムが1位だった。
◎本命候補
☆注目馬
▲有力馬
▽有力馬(できれば買いたくない)
ー無印(消し)
距離延長に強い馬。距離延長の小牧特別、菊花賞と距離の延長幅が大きければ大きいほどパフォーマンス向上する馬。
瞬発力勝負に強い馬なので阪神芝3000mは好条件。
母母父にトニービンの血を持つのも良い。成長曲線的がリンカーンと個人的に被る。
▲ユーキャンスマイル 武豊
昨年の勝ち馬。キングカメハメハ産駒はスローペースの瞬発力勝負に強い。
距離は長い方が良くて、距離延長もプラスポイント。
新コンビの武豊の騎乗にも注目。
▲ショウリュウイクゾ 団野大成
父オルフェーブル 母父キングカメハメハ
前走の日経新春杯で人馬共に重賞初勝利。オルフェーブル産駒らしく古馬になり成長し上昇度が高い馬。
ハンデ4キロ増えるのは少し気になるが充実度を考えると外せない1頭。
ーディープボンド 和田竜二
前走の中山金杯は完敗。末脚勝負よりかは、持久力勝負に強い馬。
阪神コースより、京都コースなどの平坦なコースの方がパフォーマンスが向上する馬。
末脚勝負になる今回は買いたくない1頭。
今回は有力馬4頭をピックアップしました。
次回は注目馬を紹介します。
ヤス