広げる世界

=1分だけ好きを語らせてください=

MENU

ガンバ大阪 約1か月ぶりの公式戦

ガンバのホーム開幕戦が明日行われるであろう。

何があるかわからないのであろうという表現にしています。

 

画像

引用元:https://twitter.com/GAMBA_OFFICIAL/status/1378211342927028226/photo/1

 

約1か月ぶりの公式戦

先日のアウェー広島戦は約1か月ぶり、開幕戦の神戸戦以来の試合となった。

いやー長かった。ガンバの試合を見れるのがこれほど幸せなことなのかと実感しました。

 

 

広島戦は守備時は4-4-2、攻撃時は4-3-3と可変式で戦った。

f:id:high_revolution:20210407000212j:image

守備は昨シーズンの中盤戦以降と同じく中央を固めて守るという戦い方を選びました。

 

本来は守備時も4-3-3で運動量と連携をより求めるサッカーを今シーズンは求めているように川崎戦、神戸戦は感じました。

 

ただ、理想を追える状況とコンディションではなくなったので、昨シーズンの戦い方を守備時では採用する方向になったのかなと思います。

 

藤春のアップデート

攻撃面で大きく変わったのが藤春がインサイドでプレーすることが今まで以上に増えたこと。

これは大きな変化だと思います。

2019年もこの戦術は採用する片鱗はありましたが、守備から攻撃に切り替わる時に藤春がインサイドに入り、パスを供給するというシーンは今までなかった形です。

 

サイドをより有効活用するために藤春が中央に絞り、倉田がサイドで幅を取るという攻撃の形でした。

 

ただ、倉田はどちらかというとサイドに張っての単独突破で活きる選手ではないので倉田の位置にウェリントン シウバが入るのかなと妄想をしています。

宇佐美、福田辺りにもそのタスクを担ってもらいたいが。。

後、川﨑にも期待しているが。

 

倉田はボランチで黒子役に徹するか、井手口を休ます時に得点の取れるボランチインサイドハーフが倉田が一番輝けるポジションだと思います。

倉田はプレスを剥がせて、ボールを運べる選手なのでやっぱり中央でこそ良さが出る。

 

広島戦は山本の出来が良くなかったです。。

川崎戦、神戸戦とアンカーで今シーズンは使える目途が立ちそうでしたが、広島戦の出来だとセジョンもしくは、矢島、倉田辺りにもポジションの座を奪われる可能性があるパフォーマンスでした。

 

ただ、山本はコンディションとゲーム感の問題なような気もするので、そこまで心配はしていないです。

 

今シーズンは藤春のアップデートがされ、また新たな引き出しが増えそうな予感です。

ベテランになっても、チームが目指すサッカーに適応しようとするその姿勢は我々社会人も見習いたいです。

 

 

ということで明日はホーム開幕戦です!

福岡戦勝ち点3取りたいです!

 

ヤス