天皇賞・春
今年は京都開催でなく阪神で行われる3200m。
京都は平坦コース、阪神は直線で坂がある。
京都コースは外回りで直線が広くスピード能力がより問われる。
今回は1週目外回り、2週目は内回りと特殊なコース形態。
今回予想のファクターで重視したのは
・枠 内枠 1~4枠
・重馬場適性 パワーがある馬(血統)
◎⑤ディアスティマ 坂井瑠星
父ディープインパクト 母父ストリートセンス
勢いのあるディープ産駒は買っていて損はない。3歳の秋以降は右肩上がりでパフォーマンスを向上している。
中山コースでのグットラックハンデでのパフォーマンスは圧巻だった。
前走で阪神芝3200mへの適性は示してるので素直に評価したい。
鞍上の北村友一騎手が落馬負傷で坂井瑠星騎手に乗り替わり。
北村友一騎手は柔らかい騎乗で距離を持たすのが上手い騎手で気分良く折り合いをつけて走ることに長けている騎手。
ディアスティマのプラスポイントとしては、継続騎乗だったので乗り替わりはマイナス。
ただ、坂井瑠星騎手は期待の若手騎手なので、このチャンスをモノにしたい。
☆⑥マカヒキ 藤岡康太
父ディープインパクト 母父フレンチデピュティ
2016年のダービー馬。当時は瞬発力で勝負する馬だったが、歳を重ねてパワー型にシフト。一昨年のジャパンCは重馬場で4着と時計が掛かる馬場の方が今は良い。
去年使ったレースは2戦で、ジャパンCは良馬場で内有利の馬場だったの中でワールドプレミアと0.4秒と差のないレース、同じく有力馬のユーキャンスマイルにも先着している。
人気は全くないので、抑えていて損はない。
印
◎⑤ディアスティマ
〇②アリストテレス
▲①ワールドプレミア
☆⑥マカヒキ
△⑫ディープボンド
△③カレンブーケドール
単勝
⑤ディアスティマ
馬連
⑤-①②③⑥⑫
ワイド
⑥-①②③⑤⑫
本命馬が直前で乗り替わるなどアクシデントはありましたが、本命は変えずに行こうと思います。
ヤス