久しぶりの競馬ブログです。
▽エクランドール ルメール
G I3勝馬フィエールマンの妹。
母リュヌドール一族は虚弱な体質が多く、フィエールマンも間隔を空けたローテでパフォーマンスを発揮。
エクランドールは今回中15週以上空けての出走。
ローテは問題ないが。。
ルメール騎手が騎乗で過剰人気が予想されるので馬券的妙味は。。
〇ファインルージュ 福永祐一
フェアリーS勝ち馬で桜花賞3着馬。
父キズナ、母父ボールドルーラー系(米国系)
米国の持続型要素が強い血統なので本質的にはマイラーだが、開幕週なので高速馬場になれば勝ち負けでもおかしくない。
去年の勝ち馬マルターズディオサも父キズナ、母父米国系。
★スライリー 石川裕紀人
前走オークスは先行勢が全滅で後方待機が有利なレース、間隔詰まったローテで凡走。
休み明けでフレッシュな状態、距離短縮で巻き返す可能性は高い。
開幕週なのもプラス。
ーハギノピリナ 藤懸貴志
前走は展開に恵まれた面もありオークス3着。
揉まれ弱い馬なので、後方待機の極端な競馬でパフォーマンス発揮。
開幕週なので後方待機で届くかは怪しいのと、東京コースのような広いコースの方が本質的には合うと思う。
△プレミアエンブレム 横山武史
話題の良血馬。母父ダイワメジャーなので持続力がある馬。
ルーラーシップ産駒は3歳夏以降に完成する傾向にあるので当馬もその成長曲線に該当。
前走のパフォーマンスが高く、良馬場なら楽しみ。
△ホウオウイクセル 丸田恭介
母母メジロドーベル、父母エアグルーヴというロマン溢れる血統。
持続力に長けた馬でフラワーCは好位から正攻法の競馬で勝利。
桜花賞は適性とローテが合わず惜敗。
その後は故障もあり休養。
適性は合うが故障明けなので最終追い切りを見て判断したい。
ヤス