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2021年ドラフト候補!八王子学園八王子高の羽田慎之介に注目!

和製ランディ・ジョンソン

みなさんおはようございます

今日から10月ですね

心機一転気持ちを切り替えて今月も頑張っていきましょう

ヤスも書いておりますがハイレボはドラフト特集が続いております

引き続きお楽しみいただければと思います

 

↓過去記事はこちらから

 

さて今回紹介するのは『和製ランディ・ジョンソン』の呼び声もある東京都八王子学園八王子高羽田慎之介です

 

羽田慎之介(はだ しんのすけ)f:id:high_revolution:20211001011521j:image

写真:中日新聞

 

プロフィール

191cm87kg 左左

スリークォーターから直球とスライダー、カットボール、カーブ、スプリット、フォーク、チェンジアップの6種の変化球を使いこなす本格派左腕。

小2から野球を始め、八王子学園八王子高では1年秋からエースとしてマウンドに立つ。

甲子園出場はなく、都大会ベスト8が最高記録となっています。

 

特徴

一番の特徴は191cmの長身からノーワインドアップモーションで足を引き上げ、重心を下げた着地から柔らかい肘を振り下ろす最速149㌔の直球です。

長身であること、スリークォーターであることからリリースポイントが掴みにくいなか、この直球がくると打者にとっては計測表示以上のスピードを感じ、さらに体格から投げ込まれるクロスファイヤーがその勢いをのせます。

 

懸念材料

投手の生命線となる肘のケガが心配です。昨秋の都大会で肘にケガをすると、今夏の都大会直前にケガが再発。昨秋ではその大器の片鱗をうかがわせましたが、それ以降はまともに投げれておらず今夏も投手としてマウンドには立てていません。

ケガの懸念材料とは別に、コントロールにバラつきが多く不安定な場面が続くといったところもありますが、この点に関してはまだまだ修正の余地はあり何とでもなる気はするのですが、やはりケガが心配されます。

 

まとめ

長身を活かし長い腕から投げ込まれる最速149㌔のストレートを武器に、まだまだ磨けるところはあるその素質に掛けるのはありだと思います。

即戦力としてではなく5年後に花を咲かせるようにプロの世界で戦う姿に期待したいです。

八王子の未完のエースから世界へ通じる和製ランディ・ジョンソンになれるか楽しみです。

 

 

運命のドラフト会議は、

2021年10月11日(月)17:00〜

地上波放送ではTBS系列で放送されます。

CSではスカイA、ネットでの放送もあります。

ネットでの放送の詳細がわかり次第、こちらにも記載いたします。


f:id:high_revolution:20211001011145j:image

 

それでは

 

ハイ