正統派右腕
こんばんわ。
ドラフト1週間前切りました。
ハイレボも総力をあげて特集していきたいとおもいます。
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今回注目するのは、『正統派右腕』それは広島新庄高校の花田侑樹です。これを読めば花田侑樹の魅力がわかると思います。
花田侑樹
写真:日刊スポーツ
プロフィール
182cm75kg 右投げ左打ち 投手
広島県北広島町生まれで、小学生時代に広島カープJr.のメンバー、中学時代は府中広島2000ヤングに所属にし、中3夏にジャイアンツ杯を経験するなど中学生時代から活躍をしていた。
広島新庄高校に進学後は、1年生の春からベンチ入りするなど下級生の時から注目されていた。
1年生の秋からは、ファーストのレギュラーを務め5番打者としても活躍。
2年生の秋にエース番号を獲得し、秋の大会は63イニングで58奪三振、防御率1.57と選抜出場に大きく貢献。
打者としても4番バッターとして活躍、打率3割2分4厘(計12安打7長打)1本塁打7打点を記録。
投打の大黒柱として選抜出場に大きく貢献。
選抜の上田西戦は投手としてて7.1回6三振無失点、打者としては、サヨナラ打を放つなど投打でアピールをした。
選抜後は、肘の故障で戦線離脱し、夏の県予選で戦列復帰。
県予選は調子を取り戻すことできなかったが、打者として広島県大会優勝に貢献。
特徴
最速146キロ、常時130キロ後半から140キロ前半のストレートと変化球は打者の手元で鋭く曲がるカットボールとフォークが武器の正統派右腕。
三振の取れる右腕。
綺麗なフォームで肘の使い方も柔らかいので、フォーム面では問題ないのも正統派右腕と呼びたくなる佇まい。
フォーム面での修正はないと見てるので、身体が出来て、球威がアップすればプロで大化けする可能性は十二分にある。
打撃面でもプロ注目選手なので、春まで私は花田を打者として評価していたが。上田西戦と横浜高校戦の活躍を見て投手花田を上のステージで見たいと思うようになった。
打撃面でも戦力になれる素質になれるので、個人的にセ・リーグの球団で見てみたい。
最後に
花田は、フォーム面や投手としての土台はできている投手なので身体を作るメカニズム、球威アップのノウハウを持つセ・リーグの球団にドラフト指名されてほしい。
運命のドラフト会議は、
2021年10月11日(月)17:00〜
地上波放送ではTBS系列で放送されます。
CSではスカイA、ネットでの放送もあります。
ネットでの放送の詳細がわかり次第、こちらにも記載いたします。
ヤス