富士S 東京芝1600m
2021年10月23日(土)
東京競馬場 15時45分発走予定
東京競馬場の1600mで行われるので、直線が長い競馬場で強い日本の主流血統が有利。
日本の主流の血統は父サンデーサイレンス系の馬。その中でも特に父ディープインパクト系、キングマンボ系(キングカメハメハ、ロードカナロア)が現在の日本の主流血統になる。
なので、富士Sは日本の主流血統の血を持つ馬から狙いたい。
ということで本命は
⑭ワグネリアン 福永祐一
写真:Number
父ディープ、母父キングマンボ系と日本の主流血統の配合。
ワグネリアンはダービーを制しているので、実績はメンバートップ。
5歳以降は低迷しているように見えるが、宝塚記念は合わない非根幹距離に馬場が重馬場、京都記念は長期休養明け、今年の大阪杯は馬場が重くこの馬には合わなかった。
今回は初のマイルだが富士Sは中距離適性が求められるレースなので、距離は問題ない。
馬場も良馬場なのでワグネリアンに合う。
なんといっても鞍上が福永騎手に戻るのも好材料。
福永騎手が乗るということはワグネリアンのマイル適性を買っているからでは?と思っている。
友道先生で初のダービーを制した馬という義理もあるのかもしれないが、マイル適性があると福永騎手が見立てての騎乗だと思いたい。(願望)
少なくとも去年の大阪杯以降では、一番良い舞台設定だと思う。
この富士Sで3年前のダービー馬の復活勝利に期待。
印
◎14ワグネリアン
〇1ソングライン
▲10アルジャンナ
△8ラウダシオン
△16ダノンザキッド
△17サトノウィザード
△7タイムトゥヘヴン
買い目
14ワグネリアン
14-1,7,8,10,16,17
ワイド
14-7,10,17
ヤス