ヤクルト日本一おめでとう!
毎試合接戦で見応えあったな!
ここで問題!ヤクルトの監督・高津臣吾の出身高校はどこでしょう?
ということで今回は広島の古豪・広島工業高校からプロ野球選手になった11人を紹介したいと思います
甲子園出場は春5回、夏5回
最高成績は1986年春、1989年春、1992年夏のベスト8
工業高校ということもあり実習や資格取得に割く時間も多く、全員が揃わないこともある中で日々練習に励んでいる
原田高史
広島県出身 1932年7月21日
167cm70kg 右投右打 内野手
広島皆実高→
広島専売局→
広島(1954〜1957)→
1957年現役引退
それは初耳でした!
田中昭夫
広島県出身 1935年7月23日
173cm68kg 左投左打 投手
広島工業高→
広島(1954年プロ入り)→
1954年現役引退
情報があまりありませんでした
すみません!!
小林誠二
広島出身 1958年1月22日
178cm74kg 右投右打 投手
広島工業高→
広島(1975年ドラフト4位:1976〜1980)→
西武(1981〜1983)→
広島(1984〜1988)→
1988年現役引退
・高1春にエースとして甲子園出場
・高校時代はシュートボールを武器にしていた
・広島では同期の北別府よりも早く1軍昇格
プロではパームボールが代名詞でしたね
畝龍実
広島県出身 1964年6月21日
183cm82kg 左投左打 投手
広島工業高→
専修大→
広島(1988年ドラフト3位:1989〜1992)→
1992年現役引退
息子の畝章真は2019年育成ドラフト3位で広島に入団していますね
引退後は広島を裏方として支え、投手コーチとして優勝に貢献。
高津臣吾
広島県出身 1968年11月25日
180cm75kg 右投右打 投手
広島工業高→
亜細亜大→
ヤクルト(1990年ドラフト3位:1991〜2003)→
ホワイトソックス(2004〜2005)→
メッツ(2005)→
ヤクルト(2006〜2007)→
ウリ・ヒーローズ(2008)→
興農ブルズ(2010)→
新潟アルビレックスBC(2011〜2012)→
2012年現役引退
大学の同期には川尻哲郎がいましたね
オールスターで代打出場しましたね。
新井貴浩
広島県出身 1977年1月30日
189cm102kg 右投右打 内野手
広島工業高→
駒澤大学→
広島(1998年ドラフト6位:1999〜2007)→
阪神(2008〜2014)→
広島(2015〜2018)→
2018年現役引退
大学通算2本塁打の新井の指名は誰もが驚いた!
広島入団後の努力が実を結びましたね。
中東直己
広島県出身 1981年10月5日
168cm73kg 右投左打 外野手兼捕手
広島工業高→
東亜大→
ホンダ鈴鹿→
広島(2006年大学生・社会人ドラフト5位:2007〜2016)→
2016年現役引退
ホンダ鈴鹿では俊足と長打のある切り込み隊長として活躍!
1年目のオープン戦で活躍し開幕スタメンが有力視されていた所で、怪我したのが痛かったですね。
和田凌太
180cm71kg 右投右打 内野手
広島工業高→
巨人(2010年育成ドラフト1位:2011〜2014)→
2014年現役引退
木村拓也2世の呼び声もありましたね
キムタク2世は初耳でした。
石田健大
広島県出身 1993年3月1日
180cm85kg 左投左打 投手
広島工業高→
横浜DeNA(2014年ドラフト2位:2015〜)
高3春の県大会2回戦・庄原実高戦ではノーヒットノーランを達成していましたね
大学時代は地元カープに入団すると思っていました。
宇佐美塁大
岩手県出身 1994年10月24日
177cm80kg 右投右打 外野手
広島工業高→
日本ハム(2012年ドラフト4位:2013〜2017)→
2017年現役引退
3年夏の県大会3回戦・広島国泰寺高戦での満塁本塁打、3ラン本塁打の2打席連続本塁打は強烈だった
プロ最終年ファームで成績上げたので、もう一年見たかった。
前田研輝
広島県出身 1998年12月13日
180cm85kg 右投左打 捕手
広島工業高→
駒澤大学→
巨人(2020年育成ドラフト5位:2021〜)
今季はファームで14試合21打数5安打1打点9三振の打率.238でした
来年はファームでの活躍に期待ですね。
まとめ
広島工業高といえばやっぱり高津かな
新井も活躍はしてたけどな
石田は2016年の時は伸びると思ったけどなー
広島工業高がまた甲子園で戦う姿がみたいな
今年の夏の県大会では3回戦で敗退、秋の県大会では1回戦で敗退と今ひとつ調子が上がらない状態が続いています。
前回甲子園出場は2012年となっており、強豪揃いの広島県大会を勝ち抜くのは難しいですが来年は県工魂を見せてほしいと思います。
↓この記事を読んだ人はこちらも読んでいます