正月のスタートダッシュが遅れ気味なので、このフェアリーSを当ててスタートダッシュを遅れないようにしたいです。
レースのポイント
フェアリーS 中山芝1600m
この時期に開催する中山は馬場が荒れてタフさが求められるので、欧州系(ノーザンダンサー系、ロベルト系)の血を持つ馬が有利。
ただ、欧州の血だけだと重たくて瞬発力が足りないという問題点があるので、欧州系+サンデー系orキングマンボ系の血を持つ馬がこの中山芝1600mに合う。
本命馬
父オルフェーブル 母父キングカメハメハ
父オルフェーブルは欧州色の強いサンデー系。
母母のブルーリッジリバーは小回り時代の桜花賞2着の実績あり。
ノーザンテーストの血を持つのも良い。
前走の京都2歳Sは初の輸送競馬、馬体重マイナス10キロと距離延長が敗因だった。
お宝馬
④ニシノラブウインク 三浦皇成
父エピファネイア 母父サンデー系は走る馬が多い血統。
母父アグネスタキオンはニジンスキー系の血を持つので中山マイル重賞は合う。
エピファネイア産駒は根幹距離で強いので条件も合う。
同条件の未勝利戦ではサークルオブライフと0.4秒差と差のない競馬をした。
同じパフォーマンスを発揮できれば馬券圏内は充分あり得る。