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2022年ドラフト 上位36人予想

明日いよいよプロ野球ドラフト会議になります。

 

既に7球団が1位指名公言と異例の年になっている。

指名した球団と選手は以下。

日本ハム   矢澤宏太 投手兼外野手 日本体育大

広島  斉藤優汰 投手 苫小牧中央高

楽天  荘司康誠 投手 立教大

巨人  浅野翔吾 外野手 高松商業

西武  蛭間拓哉 外野手 早稲田大

ソフトバンク  イヒネ・イツア   内野手 誉高

オリックス    曽谷龍平  投手   白鷗大

 

中日、ロッテ、阪神DeNA、ヤクルトの1位指名の選手は当日までわからないと見ています。

 

ということで今回のブログのテーマは2022年ドラフト上位36人を予想します!

36人中何人が上位3位以内に指名されるかという予想と私自身の評価とプロ側の評価がどこまで乖離しているかというのも、踏まえて楽しんで下さい。

36人予想すると言いながらいきなり逃げ腰になりますが、今年はとてもドラフト戦線が読みづらく上位12人予想で既に外しちゃってるくらいに自信はないです。

イヒネ選手、齋藤投手の入札は予想外でした。もっと矢澤選手、曽谷投手辺りに人気が集中するという見立てでした。

後、上位36人+上位に入りそうな選手12人も予想しました。

24人以降は好みの選手が選考という形になってますが、そこはご了承下さい。

ということで、上位36人の選手はこちらになります。

 

ドラフト上位36人+12人

上位12人は、既に公表済みの選手+即戦力候補の吉村貢志朗 投手、高校生No1捕手の松尾汐恩 捕手、最近のドラフトトレンドの右の強打者の森下翔太 外野手、山田健太 内野手、内藤鵬 内野手を上位12人に入れました。

最近のドラフトの傾向的に伸びしろのある選手、右の強打者、アスリート型の選手が上位指名される傾向があるのと、森下と山田は高校時代から注目されていて大学1年生から試合に出続けたという4年間の評価も踏まえてドラフト上位12人入れました。

 

13人目~24人目で注目なのは、友杉篤志 内野手と田中幹也 内野手。2人とも守備面では即戦力候補の大学生のショートで2位指名で欲しい球団が多いと見ています。

1位指名で高校生の選手や野手を指名した球団は2位指名で大学生・社会人投手を狙ってくると見ています。

東京ガスの益田武尚 投手、富士大の金村尚真 投手、専修大の菊地吏玖 投手、沖縄大の仲地礼亜 投手を指名してくると予想しています。

ポテンシャルが高い素質型投手の青山美夏人 投手は状況次第では外れ1位あたりになってもおかしくない投手です。

 

25人目~36人目は、投手はこの秋に一気に評価を上げてきた選手を選びました。

鷺宮製作所の小孫竜二 投手、八戸学院大松山晋也 投手、國學院大の田中千晴 投手はこの秋で一気に評価を上げてきてドラフト上位候補に名前が上がるようになってきました。

後、今年は大学生の左腕が少し現時点では不作気味で曽谷投手に続く大学生左腕が慶応大の増居翔太 投手、大商大の伊原陵人 投手になってくるのでこの2人がどの順位で指名されるかは気になる所です。

上位36人には、東京六大学でプレーし今年の秋に活躍した増居投手を上位36人に選出しました。

 

最後に

今回上位36人予想しましたが、非常に悩みました。

ここに名前上がっていない選手でも上位36人に上げるか迷った選手は数多くいました。

3位以降は各球団の獲得したい選手とポジションの兼ね合いで大きく変動してくる年かなと見ています。

 

ドラフト前に最後に私の今回のドラフト推し選手を紹介したいです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。