広げる世界

=1分だけ好きを語らせてください=

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Podcastを初めました!!

軽いノリで初めました。

 

いや、ウソです。発信のツールとしての実験的な形で初めました。

 

ラジオ好きだったので、生きづらさ、好きなこと、感じたことを音声で発信したいです。

 

そういう団体をグループ、コミュニティを作れたら良いなと密かに思ってます。

 

https://anchor.fm/-03291/episodes/Podcast-enprdt

 

ヤス

社会そのものに障害がある。

今回は雑記。

 

 

この1ヶ月新人研修をしつつ、業務もするというマルチタスクの極みですが、新人さんに研修するのが楽しいなと感じました。

 

なんだかんだ二桁を越す人数の新人研修をしてきたのと、この3年間毎日発達、精神障害の人と接する職場という中で成果を出しながら、サポートもするという特殊な環境下に属したからこそ、当事者の生きづらさ、困り感がダイレクトに伝わり勉強になっています。

 

新人の子と話していて、社内報、某会社のインタビュー、イベント、過去の発達障害の活動をしてるのを知って会社に入りたいと言ってくれて嬉しかったです。

少しは同じ悩みを抱えてる人の役に立てたんだなと思うと何とも言えない気持ちが込み上げてきました。

発信する大切さを知りました。

徐々に配慮はするけど障害者だから特別扱いしない、頑張れば頑張った分の成果と信頼を勝ち取れるという形になりつつあるのは、障害をオープンにして働き色んなことに挑戦したい人にとっては良い環境が整いつつあるのかなと思う。

少し前の障害者雇用のイメージは、簡単な軽作業、コピーの印刷、清掃とかで選択肢が凄く狭く閉鎖的なイメージだった。

それが個人的には嫌だった。
自分がそういうのが苦手だったからかもしれないが。

 

何なら障害者雇用という概念すら本当は嫌です。
今の会社に入って実感したけど、みんな何かしら特性はあるので、障害あろうがなかろうが補うというのを前提な社会が今後いつか来ると思う。

来てるのかもしれないけど。

思考を停止せず、如何にアップデートをしていく柔軟性が大事なのは大好きなスポーツを観てても思う。
一流の監督、選手はそこに対応できてるからこそ第一線で活躍している。

これは人生も同じだと思う。

うまくまとめれないけど、自分で考えるという習慣は大切ですという事。

僕は考えすぎるという沼にハマりがちですが。

 

ヤス

浦和レッズ1-2ガンバ大阪 頼もしい若手たち

前節仙台戦の大敗から1週間が経って迎えた浦和戦。

前節からヨングォン、宇佐美が復帰。ボランチには山本と矢島を起用。

 

矢島ボランチでの起用


矢島は怪我から復帰後初の中央での起用になった。矢島の起用によってよりボールを保持する時間を長くしたい、中央で起点を作りたいという指揮官の狙いかなと思った。

矢島のコンディションがよくなり中央でもフィジカル的に戦えるコンディションになったという恒さん基準の判断で矢島ボランチ起用に至ったかもしれないが。

矢島起用によってより山本がより攻守での球際での強さを発揮するなど山本の良さが目立った。

矢島がバランスを取ることでより山本が自由にプレーすることができた。

ビルドアップ時のさりげないサポートでボール保持者の選択肢を増やすなど目立ちにくいが今の中盤で矢島にしかできないオンリーワンの長所を発揮してくれた。

守備時も約束通りにポジションを守り、中央のバイタルエリアを守り続けた。

やっぱり矢島は中央の選手だなと思ったのと、ガンバには必要不可欠な選手だと実感した。戦術眼があり、一番恒さんのやりたいことを忠実にタスク通りこなしてくれる選手なので、来年も一緒に戦いたい選手。

 

ユーティリティープレーヤーのありがたさ


浦和戦はアクシデントが多発した。前半24分小野瀬が負傷交代で福田投入。久しぶりの右サイドハーフでの出場となった。

後半は藤春が軽い肉離れ?で負傷交代。川崎修平を左サイドハーフに投入、倉田を右サイドハーフ、福田が左サイドバックにポジション変更。

福田の左右問わずサイドバック、ハーフをこなせるありがたさを非常に実感した瞬間だった。どのポジションでも福田らしさの球際での粘り、個の突破を発揮できるのは、非常にありがたい存在。

この1年で更に成長したなと実感。U-23で一番の出世格は堂安、食野、中村ではなく福田だと思う。

交代で入る時の顔つきは、自信に満ち溢れていてとても頼もしかった。

 

交代で入った川崎と唐山


小野の離脱からトップでの起用が増えた川崎。なかなかU-23で見せたハイパフォーマンスを発揮できておらずどこか、試合に入れていない感じが見受けられたが浦和戦はトップ昇格後で一番良いパフォーマンスを発揮した。

守備での献身性、ボールを持った時の迫力があるドリブル、ドリブルで打破しながら味方のスペースを作る動き、後半のカズマさんへのスルーパスは見事だった。欲を言えばシュートチャンスは決めて欲しかった。

唐山は後半倉田に代わり右サイドハーフでプレー。これは予想外だった。FWとしてプレーする姿しか見ていなかったのでこの起用は頭になかった。

小野瀬負傷、サイドプレーヤーがいない中での苦肉の策だったと思うが。

タスクとしては前線からのプレス、サイドで優位性を図りたい、オープンな状況なのでサイドなら唐山のフレッシュさで右サイドを支配できるという見込みだったのかと思う。

流石アカデミー育ちの技術、U-23で培った戦術眼もあり遜色なくタスクを遂行できた。

恐らく小野瀬負傷で塚元がトップ昇格すると思うので今後このようなタスクは塚元が担うかもしれないが、唐山もアピールに成功したと思う。

後半85分以降の中盤が大卒ルーキーの山本、ユース出身2年目の奥野、ユース出身1年目の川崎、唐山という凄くフレッシュな若手で構成された中盤だった。

特に奥野、川崎、唐山は後半途中にピッチに入り、絶対勝たないといけない試合で自分のタスクを全うできたのは普通に考えると凄い。

特に上記の3人は去年からU-23で実戦経験を積み重ねたという自信と経験が非常に活きている。

そう考えると今年でU-23廃止は非常に痛い。

若いうちは試合を経験してなんぼだというのを福田を中心とする若手の頼もしいプレーを見て感じた。

中2日の川崎戦も総力戦。藤春、小野瀬の負傷でU-23から新たにトップ昇格する選手がいると思う。

個人的にはオム(山口竜弥)と塚元大のベンチ入りを期待している。

岩手戦に出場した三浦弦太のスタメン起用もあり得るかもしれない。

 

川崎戦はコンディションの良い選手を優先的に起用して戦っていきたい。

 
 

ヤス

ガンバ大阪0-4 ベガルタ仙台 大敗から見える景色。

久しぶりのサッカー関連の記事になります。

試合後にカフェに籠り、ノートに書いた内容を引用しました。

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