ガンバ大阪、広島を3-1で下し有終の美を飾る! 坂本一彩が二桁得点達成
12月8日に行われたJ1リーグ最終節、ガンバ大阪はホームでサンフレッチェ広島を3-1で下し、シーズンを締めくくる素晴らしい勝利を挙げました。この試合では新潟戦と同じスターティングメンバーが起用され、チームとしての一体感が光りました。
続きを読む本日は、金丸夢斗投手(4年=神港橘)の登板を期待して、関西大 vs 近畿大の試合を観に行ってきました。
金丸投手は9回にリリーフとして登板し、1イニングだけの投球となりました。復帰初戦ということもあり、近畿大の強力な打線に捕まる場面やコントロールが定まらない場面も見受けられましたが、満塁のピンチになってからはギアが入り、ストレートと変化球を織り交ぜながら見事に抑え切りました。
球場のスピードガンでは、最速148キロを計測し、最後は147キロのストレートで三振を奪いました。まずは無事に投げる姿が見られて、ひとまずホッとしました。
今年のドラフト候補ではありませんが、近畿大の1番捕手・伊藤愛都選手(2年=龍谷大平安)が印象に残りました。彼は走れる左打ちの捕手で、まだ2年生ということもあり、今後の成長が楽しみです。
また、大学JAPAN候補である野間翔一郎選手(3年=大阪桐蔭)にも注目しました。特に、彼の走塁意識の高さが際立ち、1塁到達スピードは驚異的な3.8秒を記録していました。守備では少しミスがありましたが、もし打撃でさらに力強さが増せば、今後非常に面白い選手になると感じました。
2024年の甲子園大会では、投手だけでなく、将来有望な野手たちも多くの注目を集めました。今回は、その中でも特に期待される5人の選手をご紹介します。
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