鹿島アントラーズ 2018
こんばんは。emoです。
徳島の展望を書く予定でしたが、予定を変えて鹿島アントラーズの展望を書きます。
昨シーズン最終節まで首位だったが、最終節に川崎に順位をひっくり返されて2位でシーズンを終える悔しいシーズンになった。
今シーズンはウニオン・ベルリンから内田篤人が8年ぶりに鹿島復帰、昨シーズン東京Vの躍進の貢献者でありサイドならどこでもできる安西幸輝を獲得。
攻撃の中心でもあるレアンドロを完全移籍で獲得できたのは朗報だ。
鹿島アントラーズ 2018
今シーズンの予想フォーメーション。
右SBは西が開幕に間に合わないため、内田と伊東の争いになると思われる。
ボランチは三竿健、レオシルバが1STチョイスになるが控えに永木、小笠原も控えてるのでこちらもレギュラー争いが熾烈。
2列目にも遠藤、安部、安西、土居などが控える。
FWも土居、金森、鈴木優が控える。
キーマン&イケメン
MF 8 土居聖真 25歳
鹿島優勝のキーマンに土居を推奨したい。
昨シーズンは2ゴールと不本意な出来だった。
戦術眼が高く、豊富な運動量、ゴール前でのテクニックも優れる選手。
土居のポテンシャルを考えると2桁ゴールしてもおかしくない選手だと私は思う。
前線には個人技で攻撃を作る選手が多いチーム構成の中で土居のような連携で崩す形を得意とする選手がスタメンに入ることでチームの攻撃の形が増えてくるのでは?と私は思う。
キーマン同様にイケメン選手にも土居を推奨したい。
昨シーズンJリーガーイケメンランキング1位に輝いた選手でもある。
嵐の相葉雅紀に似ているとも言われる。
今年も鹿島は優勝候補筆頭のクラブである。
ガンバ大阪 2018
ガンバ大阪2018
今シーズンの予想フォーメーション。クルピ監督がどういうシステム、選手起用するかは正直不明なので参考程度に配置を見ていただきたい。レギュラー当確なのは、東口、三浦、今野、倉田辺りだと予想している。
キーマンMF 17 市丸瑞希 20歳今年のキーマンというよりも今後のガンバのキーマンに市丸を指名したい。
市丸は、ガンバの繋ぐサッカー、攻撃的なサッカーを遠藤から引き継いでもらいたい選手。視野が広く、ゲームを落ち着かせる能力に長けている市丸には将来ピッチの中心に居てほしい選手なので、今シーズン遠藤からボランチの座を奪うような活躍を見せることができたら自然とガンバの順位も上がってくるのでは?と思う。
いずれは背番号7を背負いパナソニックスタジアムを沸かせる選手になってほしい。芝本と共に将来ガンバのセンターラインを担ってほしい。今シーズンは飛躍のシーズンにしてほしいところだ。
イケメン選手MF 24 井出遥也 23歳ガンバのイケメン選手には井出遥也を推奨したい。昨シーズンは出場機会に恵まれず苦しいシーズンを過ごしたが、クルピ新監督の元でのレギュラー獲得が期待される選手の1人だ。
次回のJリーグ特集は徳島を予定しています。emo
映画 1/1~1/21
こんにちは。
本日のテーマは映画です。
自他共に認める映画好きemoが映画のレビュー等は完全に主観で書くコーナーです。
最低でも週2本は紹介したいと思います。
今年最初に観た映画はこちらです。
点数 70点
前作に比べるとうーんストーリーが少し雑に感じた。
本作も及第点もしくは、観る人が観たら及第点以上の評価があってもおかしくないが、とにかく前作が良すぎた。
意外とあっさり色んな人が消えていくんだな〜って感じました。
派手にすれば良いというオーラが少し漂う感じが見受けられた。
ソウの続編を観た時と同じ気分になった。
個人的には前作のスタイリッシュな雰囲気の方が好きでしたが、好みは人それぞれということですね。
スピード感溢れる作品だったので観やすかった作品だったのは事実。
1言ジュリアン・ムーア怖いわ。
点数 83点
最後の回想シーンで一気にジーンと心にきた。
何故か一緒に泣いてしまった。
知らず知らず映画の世界観にどっぷり浸かっていた。
一定のテンポで進むので、観る人によってはつまらなく感じるかもだけど、自分はこういう暗いストーリーが割と好き。
主人公程ではないですが破滅欲に僕もかられたことがあり、自分が人生のレールから転落しそうな時に出会う人々に救われたなと自分に重ねたので最後涙したのかな?
好きな人だからこそ封じたい、愛から目を背けたくなるのかなとも感じた。
ほんとうの自分と向き合うのに、答えはないんだなと強く思える作品。
上映日:2018年01月13日 / 製作国:ドイツ / 上映時間:111分
点数 92点
主人公の視力が5%しか見えないというハンディキャップを抱えながら夢を追いかけるという話。
視力が見えない状態の辛さを主人公目線で描いてるのは凄くわかりやすかったのでは?と思います。
主人公の目線だとほんとに微かにしか物、人が見えない状況。
辛すぎる。
途中主人公が自分の障害に限界を感じて、夢を諦める瞬間は凄くウルウルきました。
気持ちが凄く共感し、自分も何度も無難な人生が良かった。
もし自分が普通だったら。普通だったらと何度思った事か。
僕自身発達障害で悩んだ過去、現在進行形で悩む事もあるので自分のハンデを隠し働き、生きるという辛さもわかるし、隠すことで自分を大きく見せることで見える世界もあれば、人を頼ることで仲間という何事にも代え難い財産を得ることで見える世界もあると考えれる映画です。
悩み、苦しんだ者にしかわからない世界ってきっとあると思います。
「ハンデがあることはより人として強く生きる権利」という言葉を思い出しました。
1人では何もできない、無理する事を辞めたという台詞はとてもかっこよかったです。
今週も目指せ週2本!!
emo