シュン!ナガサワ!
今朝目を疑う記事を観た。
数日前に神戸の渡邊千真にガンバがオファーした記事を観た。
見た時に長沢の序列下がるなと思った。
前節の東京戦も一美スタメン、長沢ベンチだったのであぁ序列下がったなと思った。
今シーズンのパフォーマンスを考えると仕方ないと思った。
そしたらレンタル移籍で神戸に移籍というリリースが今日来た。
清水時代から長身FWとして注目していて、怪我で伸び悩んでやっと才能開花と思いきや怪我しての繰り返しの選手というイメージだった。
3年前の夏にガンバに加入しFWの序列4番手からスタートし、しばらくベンチにも入れなかったけど、パトリックが出場停止時にベンチ入りし、ゴールを決めた姿がとても印象的だった。
この数年ガンバを支えてくれた選手に間違いない。
選手のキァリアとして一番脂の乗る時期にガンバに来てくれてありがとう!
人柄も良く、移籍してきた選手をご飯に連れていってチームに馴染むよう配慮したりピッチ外の貢献度も高かった。
一般社会に例えると転職してすぐの不安な時に同じ転職組の先輩にご飯連れていって職場に馴染めるように配慮をしてくれる人という感じ。
組織にこういう人居てくれると若手は凄く助かる。
自分もそろそろ若いと言える歳ではなくなった。
中堅的な年齢になっている。
理想を言うと関わる人がベストパフォーマンスが発揮できるように黒子に徹せれるのが組織として自分のパフォーマンスが発揮できるのかな?とか思う。
大分話は逸れたが長沢はチームメイトからの信頼は厚いようにサポーター目線では感じた。
後個人的にフットサルをする時の前線からの守備する時は長沢を意識してたので思い入れある選手の1人だった。
個人的に一番好きなゴール。
クロスに対して合わせるのはほんとに上手かった。
Jリーグトップクラスだった。
イニエスタ、ポドルスキ、ティーラトンなど長沢に合うクロスを出してくれる選手は居ると思うから、良さを存分に出してほしい。
「ヴィッセル神戸に移籍することになりました。チームが難しい状況でこのような決断をしたことは、申し訳なく思っています。ガンバの一員としてプレーできて、一緒に戦えたのは僕の誇りです。チームは変わりますが、うっすら『あいつ頑張ってるな』と思って貰えるように頑張ってきます。」
このコメント見ただけで長沢の人柄が出てるから泣けてくる。
日本ハム 埋まらないポジション
今日は野球ネタ。
今シーズンは大方の予想を裏切り優勝争いに食い込む日本ハム。
8月になって気になるのはセカンドのポジションが埋まらないのが気になる。
今年だけの話ではなく将来二遊間を任される若手が育っていない現状は今後を考えると心配。
2006年から約10年間に渡り田中賢介がセカンドのポジションを守ってきた。
後釜として西川遥輝を育てようとしたが、守備難の影響で外野コンバート。
来年以降の話はシーズン後にするとして、今年の8月以降誰に二塁手を託すのが良いのかを考えたい。
私が考えるセカンド候補リスト
1 石井一成 .189 1本 4点 3盗 OPS .532
私の中では今年石井は二遊間のどちらかでレギュラー獲得をし飛躍のシーズンになる予定だったが伸び悩み。
春先はバッティングでも存在感を発揮してたが夏場に入り失速。
ショートとの併用の影響からか、守備のミスも増えてきた。
日ハム的には石井を育てたいという思いは起用から伺える。
ポテンシャルは高い選手なので伸び率は1番高いように思える。
去年も秋口にかけて成績を残したので、秋に強いかもしれない。
実績と経験では断トツの選手。
今年は代打での出場がメイン。
日ハム的にはスタメンで起用するという序列では下がっている。
コンタクト能力が高く四球を選び出塁という事に関してはレギュラー陣と比べても戦力になり得る。
勝つという事に関してだけ考えれば田中賢介の起用がベターかなと思う。
3 渡邉諒 .114 2本 4点 OPS .425
2013年ドラフト1位で入団した期待の若手。
若手扱いされるのは今年か来年が最後。
恐らく今年結果を残さないと一軍で先行投資的な起用はなくなるのでは?と思う。
なのでこの8月結果残すか残さないかで渡邉の野球人生が変わるので、一個人として注目したい。
東海大甲府時代に見せた輝きを知ってるだけにこのまま終わって欲しくない。
4 太田賢吾 .222 0本 1点 .572
今年期待の若手候補に名前を挙げていた選手。
大型内野手としてロマン溢れる選手。
去年夏場にかけて打撃開眼。長打率が大幅にアップし、一軍にも顔を出すこともできた。
高卒のドラフト8位入団3年目という事を考えると順調に成長しているように見えたので、さぁ今年は一軍ベンチメンバーとして一軍定着をして欲しかったが、伸び悩んでしまった。
ファームで打撃成績が落ちてしまい、4年目の今年は苦しんでる。
今年レギュラーを掴むのは少し難しいが、来年以降を考えると残りのシーズンで一軍定着を果たし、来年に繋げてほしい。
率直に言うとどの選手も決め手に欠けるので悩む。
勝ちを優先するか、先を見据えるかで起用が変わる。
私が監督ならどの選手も決め手に欠けるのならば将来レギュラーを託せる可能性が高い選手を起用したいという考えなので、石井一成を起用をする。
ショートでレギュラーを獲って欲しいので、優勝争いをする夏場の戦いを経験し成長をしてほしい。
最後に
恐らく暫くはセカンドは併用になると思うが、今年セカンドのレギュラー争いから一歩抜け出す選手がいるか注目したい。
夏に聴きたくなる曲5選
こんばんは。
完全に夏バテです。
外に出たくないです。何もしたくないです。
これは夏バテじゃない??
今日は夏に聴きたくなる曲5選です。
前向き系ウェイウェイ系はないと思います。
多分寂しい系の曲多めです。
サクラメリーメン/コロナ
イントロでなんだか泣けてくる。
思い出補正が入ってるかもです。
初恋の子と少しづつ仲良くなり、人生楽しくなりそう!という予感と「これが青春??」と思った時に友達から又聞きで彼氏ができたことを知った時にたまたまMP3から流れた曲が、サクラメリーメンのコロナ。
「何を焦ってんだい、ゆっくり生きれば良い」
という歌詞が10代の自分には、ズドンと響いた。
次頑張ろうや。って誓ったはずです。
あれ?何だかあれから時間が止まってる気もしないでないが。。
【HUNGRY DAYS】喜怒哀楽
HUNGRY DAYSは学生時代によく聴いてた青春パンクバンド。
今思うとめっちゃ臭い歌詞を好んでたんだろうな~
ゴイステ、175辺りがヘビロテだった。
この曲は映画ビートキッズの主題歌だった。
何気に相武紗季が出ている。
イケてない学生やったから「青春」に凄く憧れていた。
never young beach - 夏のドキドキ
最近聴く機会が多くなっている、ネバヤン。
この曲を夏の海でビール飲みながら聴いてみたい。
もし彼女ができたら彼女が楽しんでるのを遠目で観ながら聴いてみたい。
うん。ただの妄想。
[Alexandros] - Kick&Spin
まさかのキクスピを推奨。ただ単に夏フェス映えするという曲という意味合いで入れてみた感じです。
ほんとにこの曲ライブで聴くと最高に気持ち良いくらい嫌なことをぶっ飛ばせる。
日頃ストレス溜まってる人は夏にこの曲をおススメします。
権力争い、汚い大人の争い、なんかしら敵対心があるあなたにおススメします。
そしてライブに行きましょう。
夏のディスコの向こう側にいけるかも。
indigo la End「夏夜のマジック」
初めてこの曲聴いた時川谷絵音ってマジで天才やん。と思い、この人が出す曲は全部聴こうと思ったきっかけの曲。
80年代のムーディーな雰囲気なメロディーと現代の都会チックなメロディーを行き来するこの曲はいつの時代でも聴ける曲だなと思う。
インディゴは先月アルバム出したけど、良い感じにおかしな路線に行ってる。
独自路線感が凄い。
時代が経つと共に味が出るバンドだなと思う。
indigo la End「蒼糸」
これがインディゴの新曲です。
最初聴いた時はあまり何も感じなかったけど3回くらい聴くとなんか気になる曲?なんか聴きたいな~って感じで毎日聴いてる曲です。
以上。超主観的な夏に聴きたくなる曲5選でした。
yasu
後半戦 阪神タイガース
後半戦の阪神についての展望を書きました。
理想スタメン
1 遊 北條史也
2 二 糸原健斗
3 左 ナバーロ
4 三 陽川尚将
5 右 福留孝介
6 一 ロサリオ
7 中 俊介
8 捕 梅野隆太郎
個人的に糸井は怪我が治るまで休んでほしい。
糸井復帰までは陽川を4番で起用。
理想はロサリオが4番に座ってほしい。
1,2番は右の北條を1番に起用、2番は左の糸原を起用。
ゲッツーが少ない糸原を2番で起用した方が打線の繋がりが増すのでは?と思う。
ミート力があり確実性があるナバーロ、今一番阪神で打てるバッター陽川、勝負強い福留、我慢枠でロサリオ、長打率の高い俊介という打順でスタメンを組みたい。
二軍成績
4月 .197 0本 7点 OPS .605 三振16 四球20
5月 .302 3本 20点 OPS 979 三振13 四球14
6月 .345 1本 3点 OPS 1.043 三振3 四球 6
一軍
6月 .333 0本 5点 OPS.796 三振 5 四球2
7月 .400 0本 1点 OPS .800 三振0 四球0
北條は昇格後の成績を見ると2016年時の北條が帰ってきたのでは?と思う。
6月に二軍降格してからは四球の数が増え、三振が減った。
一軍で活躍する選手は二軍での三振率が低く、四球率=出塁率が高い選手が活躍する傾向にある。
北條は二軍クラスでは今季やることはない。
首脳陣が我慢して使えるかにかかかってる。
ゲッツーを避けるために脚が早く、出塁率の低いバッターを2番に置くという采配だけは避けてもらいたい。
先発
メッセンジャー
秋山拓巳
岩貞祐太
小野泰己
藤浪晋太郎
岩田稔・才木浩人・馬場皇輔
先発は秋山が6月以降投球内容が下降気味なのが不安材料。
藤浪は不安定ながらも最低限の内容で試合を作っている。
6番手以降は岩田、才木、馬場、高橋遥など枚数は揃っている。
夏場の連戦を考えると枚数が揃っているのは明るい材料。
中継ぎ
桑原謙太朗
藤川球児
能見篤史
高橋聡文
伊藤和雄
望月惇志
抑え
ドリス
中継ぎ、特に抑えが不安な状況。
ドリスが不安定で絶対的な抑えがいない。
マテオ、石崎とシーズン前にセットアッパーとして期待さていた投手が戦力になれていない。
岩崎も期待を裏切る内容。
ただ藤川、能見のベテランが安定した投球を見せてくれているのは好材料。
3年目の望月もリリーフなら戦力になれそうだが、若く故障歴もあるので慎重に起用してほしい。