Hope〜嘉手苅浩太〜
インパクトが強いのは名前だけではない
【嘉手苅 浩太】と見て読める人は中々いないのではないでしょうか。読み方は『かてかる こうた』と読みます。いきなりインパクトがあるがもちろん名前だけが凄いのではない。
画像:yahoo
日本航空石川の嘉手苅選手は、190cm105kgの恵まれた体格を持ち、この巨漢から放たれるストレートは最速147km/hであるが、スピード以上の威力と重さが付け加わることでさらに脅威になる。そして緩急をつけたスライダーで相手を手玉に取り三振の山を築き上げ、また打たれても凡打がいいところだろう。
兵庫県出身で小学6年生のときには阪神ジュニア、U-12日本代表にも選出されており、幼少時代からその野球センスは輝いており一目置かれる存在であった。
日本航空石川では1年春からベンチしており、これまで投手としての活躍もしてきたが、右肘痛の影響で一時期マウンドから離れるときもあったが、バッティングセンスも光るものがあった。いざバッターボックスに立つとやはりこの巨漢が威圧感を出してくる。そして一振りすればスタンドへ持っていくパワーはやはり魅力的だ。2年秋の北信越大会では4番サードで出場するなどチームには投打ともに欠かせない存在になっている。
画像:中日新聞
まだまだ若い部分もありバッティングフォームは定まっていない気もする。ピッチングに関してはやはり痛めた右肘が気になるところ。守備での送球含めて少なからず影響が出ている。この夏までに完治し全力でプレーさせることができれば面白い存在になることは間違いないだろう。
引き続き注目していきたいです。
ハイ
国は私利私欲で動かせるのか
珍しく政治の話でも
今Twitterで話題になっている『#検察庁法改正案に抗議します』というハッシュタグ
なんのこっちゃと思う人のためにわかりやすい画像と動画がありましたのでこちらを見てください
【コロナ禍中に検事長の定年延長“合法化”へ】
— TBS NEWS (@tbs_news) 2020年4月16日
政権に近いとされる #黒川検事長 の #定年延長 問題。違法性が指摘され、政権による検察人事への介入だと批判されていましたが、#コロナ 対策の渦中、この特例人事を“合法化”する #検察庁法改正案 の審議が始まりました。#news23 pic.twitter.com/3npjEQ9uZl
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Hope〜松尾佑介〜
そのスピードは魅力的
かの天才・松井大輔が目に掛けるドリブラーが横浜FCにいる。その名は松尾佑介だ。
画像:横浜FCを支える若きサイドハーフ・MF中山克広&MF松尾佑介(8枚)(photo_no_3)
一度ボールを持たせると何かしてくれるのではないかとワクワクする選手だ。武器はもちろんそのスピード。100m11秒台のスピードに加え、自分で仕掛けれるアイディアも持ち合わせゴールへと積極的に向かっていく。170cmと小柄ながらもそのスピードがあれば何も問題はない。相手を置き去りにし自らで決めれるのだから。
昨季6月に特別加入し今季から横浜FCに入団した松尾選手は昨季21試合で6ゴール5アシストとなかなかの成績を残している。この数字からもわかるようにアシストも彼の魅力になりそうだ。課題としてはドリブル一辺倒になりがちなところ。もう少し周りを見て周りを活かすことができれば攻撃の視野も広がりアイディアも増え、さらにゴールやアシストも量産することができるだろう。
まだまだ伸び盛りの22歳。早く今季の活躍を見れることを楽しみにしている。
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ハイ