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チャートがもたらすものとは

オリコンチャート

 

こんばんは

最近は暖かくなってきたもののまだまだ寒い日が続いてますね

季節の変わり目は風邪を引きやすいので気をつけましょう

 

さて

本日yahooニュースに気になる記事がありました

「新曲ランキング」って必要? オリコン改革が突きつけた「現実」 音楽チャートの次に来るものは… (withnews) - Yahoo!ニュース

 

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ミスマッチ&未来の戦力への投資 -徳島ヴォルティス戦-

 

先週17日6年ぶりにガンバ大阪のサポーターミーティングに参加した。

 

結論から言うと消化不良でした。

 

クラブの2018年度の目標、2020年までの中期計画を聴きましたが理念はそれぽい事を言いますが目標に対する手段(今回で言うと選手獲得の補強面です)が曖昧すぎて消化不良感が否めなかった。

クラブとして今年の目標を達成しようとする心意気が感じれなかったのは残念だった。

 

サポーターとしては今年もあまり期待せず見守るスタンスを貫こうと思う。

 

でもサポミは組織を運営する人たちの声を直に聴けるのはとても良い機会だし勉強にもなると思う。

 

その後は徳島ヴォルティスとの練習試合を観戦。

 

トレーニングマッチ 徳島ヴォルティス

ガンバ大阪スタメン

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ガンバはGK、DF陣は昨シーズンとメンバーは変わらず、今野が怪我したボランチは市丸、新戦力矢島とのコンビ。

遠藤がトップ下という名のフリーマン、ファンウィジョが中盤の右というシステム.

  • 全体的に編成のミスマッチ感が否めない。ボランチとFWが足りない。

徳島戦を前後半見て感じたのは改めてボランチ(ボールを奪うなど、フィジカルに長けた)、前線で起点となるor個で違いを出せるFWがどう見ても足りないのが現状。

ボランチに関しては現状今野以外はゲームを作る選手が中心で今野が怪我をするとボランチの守備が脆くなるのは素人から見てもわかるはず。

井手口の移籍は想定済みだったはずなのに新戦力を用意できなかったことに疑問を抱く。

ファビオをボランチで起用するなどして策を講じたい所。

FWはチームとしてアデミウソン、長沢、ファンウィジョの3枚が中心として強化部は考えている模様。

ここも正直疑問に思う。

アデミウソンは怪我明けで怪我明けの選手を中心として考えるのは個人的にとてもリスキーだと思う。

アデミウソンの場合は再発の恐れもあるので正直計算しづらい状況。

長沢はサブとしては使い勝手が良い選手だがファーストチョイスとなると正直微妙な選手だと思う。

ファン ウィジョが1番中心に添えたい選手だが、前線で身体を張るよりもサイドだったり、シャドーでダイナミックに動く方が彼の良さは発揮されると感じる。

FW不足は昨シーズンから言われてきたことなのに結局補強は今の所はなし。

物理的にアデミウソン、長沢、ファン ウィジョと心中する覚悟で臨むシーズンになることになりそう。

怪我人のアデミウソンの復帰頼みという個人的には、あまり好きじゃない状況に早くもなっている。

  • 未来への投資

徳島戦を見ると市丸が今後のガンバを握る選手だなと感じた。

チーム全体として市丸を育てようという風に感じた。

敢えて市丸に前線の選手がプレス来るのわかりながら厳しい状況でボールを預けたりするのはとても印象的だった。

相手チームに市丸の所が狙われてるのわかっていても市丸にボールを預けていたのはきっと今後の為なのかな?と感じた。

フィジカル負け、ボールを刈られるシーンは多々あったが、時折見せるゲームメイク、矢島とのダイレクトパスで崩すのを見ると期待したくなる選手の1人。

今季はサポーターとしても市丸に授業料を投資するシーズンになるのかな?寧ろそうなってほしいと感じた。

後半は守備のタスクを増やすなどをして市丸の負荷を高めることで育てようとしているのでは?と感じた。

 

サポーターとしては色々不満はあるが市丸を始めとした楽しみな若手も居てるので経験の浅い若手が主力に育つのを我慢しながら、見守るシーズンとしてサポーターとして臨む。

 

余談

相手チームの徳島には元ガンバ大阪内田裕斗がスタメンで出場していた。

久しぶりに プレーを見たが、内田裕斗のガツガツ攻めるプレースタイルが好きやなと実感。

開始早々の山崎へのスルーパスを見ると、Jユース選手権の時を思い出して鳥肌が立った。

 

ユース時代、若手時代に観た選手の思い入れはやはり強い。

成長の過程を見守れるのはサポーターの醍醐味だと思う。

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emo

 

阪神タイガース 2018年2月上旬の序列

こんばんは。

 

プロ野球のキャンプが始まりました。

今日は阪神タイガースについてコラムを書きたいと思います。

 

金本監督が就任後何かと話題の阪神タイガース今年もレギュラーポジションがわからないです。

開幕スタメン確定なのは、ロサリオ、糸井、福留辺りかなと思います。

鳥谷も濃厚かなと思いますが二塁コンバートでどうなるかですね。

 

簡単に現在の阪神のポジションの序列を考えました。

 

 

捕手

梅野・坂本
原口
長坂・岡崎
 
捕手は昨シーズンに引き続き梅野・坂本の2人の競争。
シーズンイン後も競争が続くと予想。
 

一塁手

ロサリオ
大山・中谷
原口
陽川
 
新外国人ロサリオがレギュラー確定。怪我がなければ4番一塁は確実。
ロサリオが怪我及び、ハズレの場合は大山、中谷が一塁に回る可能性が高い。
原口・陽川は代打で地道にアピールして一軍の枠を争う形。
捕手と兼任且つ一軍実績がある原口が陽川より序列が上。
 
 

二塁手

上本・鳥谷
植田・糸原・西岡
熊谷
森越
 
当初は上本が二塁手のレギュラー濃厚かと思っていたが、怪我明け+鳥谷二塁コンバートの為序列に変化が。
開幕時は鳥谷がレギュラーで、鳥谷欠場時に上本と起用という形ななりそう。
ただ、鳥谷は二塁手としての経験が足りないので守備面に不安がある。
現在の序列は同等。
鳥谷二塁コンバートは予想外だった。
交流戦明けか夏場に上本が二塁のレギュラーを取り返すのが理想。
 

三塁手

大山・鳥谷
糸原
北條
陽川
 
三塁は鳥谷のレギュラーが濃厚と思いきや金本監督が大山三塁一本で行くと明言したので序列に変化が。
恐らく金本監督は大山を我慢して起用するとみている。
ただまだキャンプも中盤なので序列を同等にした。
 

遊撃手

西岡・糸原・北條・植田
熊谷
森越
 
一番わからないポジション。
怪我がなければ西岡が実績では一番上だが、8年ぶりのショートが務まるかが未知数、そして怪我の不安がどうしてもつきまとう。
その他打撃の糸原、守備走塁の植田、一昨年のレギュラー北條と候補はいるが全員決め手にかけるのでこのキャンプ、オープン戦で一番結果を残した選手がショートのレギュラーを務めるというとてもおもしろい競争が見れるのではと思う。
 
 

外野手

糸井・福留
俊介・中谷
高山
伊藤隼
江越
島田
 
中心核の糸井、福留はレギュラー確定。
センターの枠を中谷、俊介で争う。
現時点では中谷が一歩リード。
ただ恐らくキャンプ終盤、オープン戦になると俊介の出場機会が増えるので俊介は昨シーズン同様少ないチャンスを活かしたい。
福留がいつ衰えてもおかしくないので高山にはなんとか序列を上げてもらいたい所。
 

先発

秋山
能見
藤浪・岩貞
小野・青柳
才木・横山・岩田
馬場・島本・竹安
 
先発はメッセ、秋山、能見は確定。
残りの枠を藤浪、岩貞、小野、青柳、そして練習試合でアピールに成功した才木などの選手が争う形。
 
 
 

リリーフ

ドリス(抑え)
マテオ・高橋聡・石崎
岩崎
桑原・藤川
松田・谷川・伊藤和・モレノ
 
リリーフ陣は抑えドリスが確定。
今年は石崎のセットアッパー務めることを期待したい。
伊藤和、新人の谷川にも期待したい。
 

スタメン予想

1 右 糸井

2 遊 糸原

3 左 福留

4 一 ロサリオ

5 三 大山

6 二 鳥谷

7 中 中谷

8 捕 梅野

上位には選球眼が良く出塁率が高い、糸井、糸原、福留を起用。

塁に出る確率が高い選手の後ろに長打が期待できるロサリオ、若手の大山を起用。

6番には出塁率の高い鳥谷を起用し、後ろの中谷へランナー貯めて繋げる形が理想の為、鳥谷、中谷の並びにした。

 

優勝へのキーマンの選手達です。

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