広げる世界

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どうする前線問題

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スタメン

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G大阪スタメン パトリックが契約上の理由で出場できないので宇佐美がFWでスタメン。

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広島スタメン 前節と同じスタメン。

 

ガンバのシステムは3-1-4-2。
宇佐美がFWに入り、高江がインサイドハーフに入った。

高江は18節FC東京戦以来のスタメン。

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育成のあり方について考えさせられる

https://www.gamba-osaka.net/news/index/no/9991/

 

食野のマンチェスターティー移籍決定。


食野自身優れたポテンシャルの選手であり、今年ようやくトップチームに定着し、さぁこれからガンバを引っ張ってくれる存在になってくれるだろうと期待をしていたシーズン途中の移籍は正直応援する側としては心が折れるというか、心の準備ができていなかったので整理がつかないといった気持ちが正直なところ。

 

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indigo la End 夏に聴きたくなる曲5選

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はじめに

今回は私が好きなindigo la Endについてです。

 

この数年好きなバンド誰なんですか?と聞かれ。

僕:indigo la End好きです。

相手:えっ?

僕:川谷絵音のもう1つのバンドです。。(小声)

相手:あぁ。あの人器用ですね。

僕:4つ程バンドしてますもんね~

相手:芸人とバンド組んでますよね??(part1)

相手:ゲス極聴きます~(part2)

 

 

とジェニーハイかゲスの極み乙女の話か、某ハーフタレントの話になる。

indigo la Endの話が出来ない日々です。

カラオケで歌うとイチャイチャしてる男女を静まり返してさえしまうindigo la End

恐らく健全な人生を生きてきた方には出会わないバンドだと思います。

基本失恋ソング、バッドエンドな曲なんでindigo la Endに共感できる方は屈折しているんだと思います。

抜群に綺麗な世界観が好きです。

細部に拘った繊細な音楽性が好きです。

ありきたりな前向きな言葉で励まされることが失くなった自分にとっては、indigo la Endの強調しすぎないメッセージが好きです。

 

indigo la Endは純粋なギターロックで世界観が繊細、ゲスの極み乙女は遊び心があり、皮肉めいた歌詞などが特徴です。

 

同じ人がフロントマンとしてやってますが全く違ったバンドです。

 

前置きはこの辺までにして、曲の紹介します。

 

1見せかけのラブソング

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発売日:2017年7月12日
収録アルバム:Crying End Roll

タイトルからして意味深なタイトル。「見せかけのアイラブユー「とりあえずアイラブユー」というフレーズが重くジーンと残るけど、メロディーは凄く繊細。
相手が自分のこと好きじゃないのわかってるけど束縛することで関係を保っているという世界観なのかなと思う。

20代後半以降で恋愛で拗らせた事ある人には響く世界観だと思う。

筆者が恋愛で拗らせているかは読者の判断に委ねるとする。

 
2はにかんでしまった夏

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発売日:2019年4月27日
収録シングル:はにかんでしまった夏

これも失恋ソング。夏の失恋ソングです。絵音さんは切ない描写を描くのがとてもうまい。歌詞を見て受け取るリスナーによって捉え方が変わるかと思います。
この曲を聴くと、過去の夏の思い出と夏に好きな相手と別れそのことを引きずってるようにも感じる。

 

僕の痛みは 寝違えただけ
酔いしれた 心が冷めるだけ
だけど離れない
泡になった 君が揺らめいてる


出典: はにかんでしまった夏/作詞:川谷絵音 作曲:川谷絵音

 


この詞がジーンと来る。強がるけどやっぱり悲しいという未練タラタラなのが伝わる。
未練タラタラな夏ソングです。

 

未練を噛み締めた後新しい世界が待ってると思う。


渚にて

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発売日:2012年9月5日
収録アルバム:渚にて

ライブで観た「渚にて幻」が凄かった。歌詞に夏を連想する詩があるのもそうだけど、夏の夜にこの曲を聴いてセンチメンタルな気分を味わったのが個人的なインパクトに強く残っている。
最近ライブでは聴かないがまたライブでやってほしい。

 

youtu.be


4プレイバック


発売日:2017年7月12日
収録アルバム:Crying End Roll

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またまた失恋ソング。インディゴは失恋ソングしかないです。
プレイバックを聴く前に、同じアルバムに収録されている「想いきり」を聴くとプレイバックという曲の重みを感じます。
この曲を聴くと何故か心が痒くなります。メロディー特に、間奏のところでは過去に戻りたいけど戻れない葛藤からくる心の叫び、追い込まれる苦しさをメロディー、コーラスで表現していて曲に惹きつかされます。

 

幸せを口にしたら恥ずかしい気がしてた
今ならいくらでも言えるんだけど


出典: プレイバック/作詞:川谷絵音 作曲:川谷絵音

 


この詞を聞く度君といると幸せという素直な気持ちを伝えなきゃとなる。
自分も恥ずかしくて言えないからこそより心に響く。

幸せを口にするのは恥ずかしくない。

こういうポジティブな感情は素直に表現するのに限る。

素直な感情が交差し、受け入れることが「愛」なのかな?。

 


5夏夜のマジック

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発売日:2015年6月17日
収録:シングル「悲しくなる前に」カップリング曲
収録アルバム:藍色ミュージック

 インディゴの定番ソング。ライブでは必ずやります。
ジャズぽさを感じるメロディー、インディゴらしくないストレートな歌詞が印象に残る曲。
誰もが羨む夏夜の恋の描写を切なく描いています。
最後が切なくなるのはインディゴらしいのかな。
思わず口ずさみたくなるメロディーです。。

 

indigo la End」 夏に聴きたくなる曲5選

夏に聴きたくなる曲を紹介するはずが夏に聴きたい失恋ソングになってしまった気がしますが特にこの5曲はこの夏、過去夏に苦い思い出、過去の思い出の余韻に浸りたい方にはおススメかと思います。

切ない気持ちに共感しつつ、次こそは後悔しない!と感じれるかと思います。

 

ポジティブな曲に共感し頑張ろう!と思う方にはindigo la Endは合うかわからないですが、過去の傷を癒やし、ネガティブな自分を受け入れてくれる世界観かと思います。

 

良い夏過ごしたいですね!!

 

夏夜のマジックが起こるそんな年になることを願って書きました。

 

yasu

再スタート

www.gamba-osaka.net

昨日井手口加入のリリースがきて一安心。

かなり焦らされたが、復帰と聞いて素直に嬉しい気持ちになった。


2017年以来の復帰。
2015年ブレイクの兆しを見せ、2016年にレギュラー定着、2017年はチームの秩序がない組織においても別格の存在を放っていた井手口。


当時はある程度の自由が与えられていて、自由に動き回りボール奪取にシュートとあらゆるタスクをこなしていた。
ツネはフリーダムなポジショニングは好まない監督で持ち場をしっかり守り、ボールを運べるかが井手口へのタスクになるであろう。


井手口のポジションにツネは悩むであろう。
戦術理解度が高くない井手口に戦術を叩き込む時間の余裕がない。


かといって現状フィジカルが強い、ボール回収できるボランチの選手が居ないので井手口を起用し、倉田、矢島のタスクを軽減したい。


宇佐美、パト、井手口と超強力的な個性を持ち合わせた選手の獲得により、ダービーから積み上げた戦い方を変えざるおえないが、井手口含め今夏加入した選手がハマれば今後の未来も明るくなる。

 

井手口、宇佐美共にツネが志向するポジショナルプレーに適応できれば選手としての価値も間違いなく上がる。

 

選手・首脳陣共にアップデートを期待したい。


今回海外から復帰した井手口、宇佐美に対してツネがどのように戦術を落とし込むかを注目したい。

 

井手口には本能でなく理論的なプレーでチームを救う活躍を見せてほしい。

 

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出典:https://www.jsgoal.jp/photo/n-00031684/

 

yasu

夏場のゲームプラン

神戸 2-2 G大阪


スタメン

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神戸スタメン:ビジャは欠場。



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ガンバスタメン:パト、宇佐美、アデミウソン3人同時スタメン。宇佐美はインサイドハーフでスタメン。



 

 


ガンバは1-3-1-4-2でスタート。
注目の宇佐美はインサイドハーフ、パトリックはアデミウソンとの2トップでスタメン。


パトの2点目の時は勝利を確信し、ウサパトのハイタッチに涙が出そうになったと投稿しようと思ってしまった。
これが心の隙というやつか。。


3点目を取れなかったのが敗因なのかと思いつつも、後半のガンバの脚の止まりようを見ると3点取ったとしても3-3になってた可能性すらある。


後半70分すぎまでの出来では勝ち点2を落としたとも言えるし、それ以降の出来を見ると勝ち点1を拾えたとも言える。

 

 


試合(前半)


前半早々に得点。矢島のロングフィードに倉田が抜け出し先制点を叩き込む。
インサイドハーフの倉田は役割が整理され、持ち味の推進力を活かせている。


パトが以前ガンバにいた頃に比べると上手くなっている。スペースにパスを出し、パトいってこいの攻撃ではなく、パトが中央でボールを受けパス回しに参加するのが新鮮だった。
広島での2年間で成長したのを感じた。


パトが加入したところでロングボールの競り合いに勝ちセカンドボールを拾い、マイボールにすることができ攻撃に余裕を持つことができた。
倉田、アデはパトの落としから抜け出すシーンが多くチャンス機会が多かった。
アデはキーパーとの1対1の場面は決めてほしかった。。


しかし前半の中盤以降から前線の守備がはまらなくなったのと、宇佐美とのスペースをつかれ少しづつ後ろに重たくなっていき、神戸優位のペースで試合が進んだ。


なんとか前半は1-0で折り返すことができた。
ただこのままいくとガンバの足が止まりサンドバック状態になるのも時間の問題だった。


筆者のゲームプラン的には55~60分までに追加点を取り、高江を投入し中盤のスペースを管理、食野を投入し神戸側も足が止まる可能性があるとみたのでDF、と中盤のスペースを食野が突き追加点を奪うというプランが私の頭の中にあった。


宇佐美のインサイドハーフは時間限定だとまぁ起用はありなかという感じだった。
中盤で起点になれる可能性は感じたし、チャンスを演出するクロスなどボール保持時では流石だなと感じる部分もあったが、宇佐美に求める役割は果たしてそれで良いのか?という気持ちはある。
もっとゴール前で攻撃に絡んでほしい気持ちは正直ある。


インサイドの適性でいえば、倉田、食野亮太郎、矢島の方が適性が高いので理想は矢島と倉田がインサイドが良いがそうなるとアンカーのポジションがヤットしかいなくなるという事態になる。
井手口がアンカーできれば悩みが解決するが、彼の場合は3センターのシステムへの適性能力ないのが悩み。


アンカーの補強を急ピッチで進めてほしいが強化部に期待するのは酷か。。

 

試合(後半)


後半は4-4-2のシステムに

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ガンバ:後半からは4-4-2にシステムを変更。



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ガンバ:ヤット投入後は倉田が2列目、宇佐美がFWに入る。

 

G大阪選手交代
64分、パトOUT遠藤IN
75分、小野瀬OUT鈴木IN
87分、宇佐美OUT食野亮太郎IN

 

神戸選手交代
61分、サンペールOUT田中順也IN
66分、小川OUT増山IN
79分、藤谷OUT西IN

 

 


最初の交代はパト→ヤット
少し早すぎた気がする。ヤット投入で中盤を落ち着かせて逃げ切るというツネのプランだったが、前がかりの神戸の勢いを増してしまう交代だった。
パトがいなくなったことで収め所がなくなり、ビルドアップが不安定になった。


パト変えるのならばカズマ投入して欲しかったが投入しないという事はコンディションが優れていないのかもしれない。


対する神戸は田中順也、増山を投入。
この2人が脅威だった。
特に増山は失点後疲弊したガンバにとっては脅威しかなかった。


ガンガン仕掛けてくる勢い、圧が凄かった。
増山ってこんな良い選手だったけ?というのが素直な気持ち。


結果論で言えば途中完全にバテ気味だったアデを食野に変えて前線の守備の強化を図るべきだった。

 


64分までのゲームプランは見事だった。


75分までの戦いを考えれば勝ち点2を失ったとも思うし、75分以降はよく勝ち点1で済んだというのが率直な感想。
最後は敗戦を覚悟した。


ツネには神戸戦の戦いを踏まえて、夏の戦い方のプランを再構築してほしい。

 

yasu