目標年間100本観ます!!2019年映画ログ②
こんばんは。
人生は自分に酔ったもん勝ちだと思う。
自己陶酔上等だと思う。
ある人は毎日「私はアナ」と言い聞かして自分を高めることで行きやすくなったという話を思い出した。
自分にも愛にも酒にも酔った方が楽しいよ。
呟きはこのへんまでにして、本題に入ります。
今回は、映画レビューになります。
①500ページの夢の束 82点
ほっこりしました。
自閉症の特性でもある聴覚過敏などが出てきますがこういった場面はしんどいよなーていうか描写が描かれていて良かったです。
人に触れられる事に抵抗がある触覚過敏も描かれていてああーわかるわかる!ってなりました。
周囲の方が自閉症の特性を理解してるの前提で接していたのは良かったです。
こういった世界観が当たり前になってほしいです。
②フリーソロ 86点
クレイジーって言葉で済ましちゃえばそれまでだけど、挑戦という野望を持ち続けれる人生は幸せだなと思う。
なんていうか観た後あぁーーって叫びたくなる内に秘めたる想いを解放したくなる作品。
こういった常人には理解できない人がいるから人生が面白いのかなと他人だから思うが友人がこういった挑戦するってなったらちょっと待って!ってなるけどこいつおもろいわーカッコいいなーってなるかな。
今日劇場の観客が自分含めアラサー、アラフォーの男が集ったのを観ると本能的にこういった挑戦する事で得る刺激、達成感を干しってるのかなと思った。
③パッドマン 5億人の女性を救った男 90点
パリーに惚れてまうやん。
僕の人生にも早くパリー登場してほしい。
前半の村での扱いに泣けてしまう。
俺やったら諦めてしまう。
リスクが怖いからそこが想いを形に変えれる人変えれない人の違いなのかなと。
インド映画らしくて丁寧な作品で良かった。
工場が普及していくシーンは想いが形に繋がっていく理想的な展開で観てて気持ち良かった。
④エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ 84点
グッチー!!
この言葉がインパクトに残る。
学生時代ってカースト制度に縛られる。
インスタ、FB、YouTubeでの動画配信などを駆使するあたり現代っ子だなと。
もし自分が学生時代に戻ったらSNS駆使するのかなとか考えた。
隠キャとして楽しめた。サウンドのチョイスが良かった。
父親とのシーンは泣きそうになった。
その前の出来事が出来事だっただけにグッとくる。
チキンナゲットとポテトを食べ会うのはお互い背伸びしてなくて良かった。
自分らしく居続けるのは難しいけどそこをいつまでも追い求めたくなるアラサーです。
⑤ビューティフル・ボーイ 91点
自分はどちらの立場も少しわかる気がして心が痛くなるとわかって避けていた作品。
少しお父さんよりもかもだが。
元カノが自傷癖があり、ODとリスカを繰り返しあらゆる救いのアプローチを試みたものの自分の体力が力尽きてしまった。
結果自分は見捨てられてしまった。
息子の負の連鎖を断ち切れないのが痛く凄く伝わった。
自分は何かが優秀とかなかったのと、小さい頃から負のスパイラルだったから逆に快楽とかを得たいという気持ちすらなかったのが逆に良かったのかなと思う反面、もし今後自分が何かに躓いた時の怖さを感じた。
ふと寂しくなった時、心の隙間が空いた時誰かに付け込まれたらクスリじゃないとしても何かに依存してしまうんじゃないか?と正直に思いました。
当事者の親の会の誓いがリアルすぎて心にぎゅっときました。
ティモシー・シャラメが美しい。
⑥ホテル・ムンバイ 94点
怖い。恐い。
終始緊張した。テロリストの少年達の叫び、家族を想う電話のやりとりを聞くと何とも言えない気分になった。
何度もハラハラした。そしてふぅーと息をついてる自分が居た。
生きていたらそれで良いと観終わった後になるが当事者じゃないので2,3日したらそういった感情を忘れ色々な欲に惑わされる自分がちっぽけに思えた。
こんな経験は絶対にしたくない。
いつどうなるかわからないのは事実なので後悔なく生きる、好きな事、愛する人を想う気持ちそれに対しては偽りなく生きたいとエンドロール中に感じた。
生半可な気持ちで観れないけどこの映画を観て何かを感じ取ってほしいと思える作品。
⑦イエスタデイ 83点
リリージェームズの全てが可愛かった。
クスッと笑えるシーンが多くて楽しかった。
終わってから俺にとってのエリーが居ない寂しさがグッと押し寄せてきた。
最後のシーンなど所々ユアンマクレガーとキャメロンディアスの普通じゃないを思い出した。
ビートルズ、イギリス、エド・シーラン好きな人はオススメです。
やっぱりケイト・マッキノンの顔芸が素敵。
この人が出てたらこの映画はおもろいんやろうなという安心感がある。
スラムドッグ・ミリオネアでもそうだけど、好きな人と走り抜ける疾走感はダニー・ボイルの18番なのかな。
あぁ好きな人と、色々な柵を取っ払って、とにかく前を向いて手を繋いで都会の街を駆け抜けたい。
⑧おとなの恋は、まわり道 76点
会話が途切れず面白かった。
ほぼ二人のやりとりで展開されるんだけどユーモアがあってクスッとした。
ウィノナライダーが綺麗だった。
軽い気持ちで観れて尚且つリアリティがあって良かった。
草むらのシーンは燃えた笑
最後に
今日の1曲
My Hair is Bad - ドラマみたいだ
誰かに愛されて
誰かを愛している
何かに気付けなくて
何かを傷つけてる
それだけなんだ
心のやりとりって難しいなとほんとに思う。
察する文化が苦手なのも、自分がサインに気づけなかった悔しさという過去に目を背けたくて強がってるだけ。
苦手な理由にはそれぞれ背景があると思う。
これ以上書くと映画の内容が薄まりそうなので、このへんで。
yasu
G大阪ー川崎 総力戦
宇佐美、アデミウソンの負傷により、FWの人選に注目が集まった川崎戦。
大方の予想では、渡邊千真とスサエタの2トップが予想されたが、スタメンは渡邊千真と小野瀬の2トップだった。
恐らく練習では、スアエタのFWも試したとは思うがイマイチフィットできなかったので、小野瀬をFW起用したのでは?と予想。
FWといっても、セカンドトップという位置づけだと思う。
FWの序列
ファーストトップ
・アデミウソン
・宇佐美
・渡邊千真
・パトリック
セカンドトップ
・宇佐美
・小野瀬
・スサエタ
現状セカンドトップをできる選手が少ない。どちらの役割もできる、アデミウソンと宇佐美の2トップが現状ファーストチョイスになるのは仕方ないといったところ。
個人的にはスサエタがもう少し、セカンドトップとしての適性があるかと思ったが、川崎戦では、少し下りてボールを貰いすぎる傾向があったように感じた。
パス&ゴーできる選手なのでパス出した後のスペースへの抜け出しは良かったが、これだったらインサイドハーフでも良くないかな?と思った。
スサエタはインサイドハーフ、右WBで起用するのが川崎戦を見る感じでは良いのかな?と思った。
小野瀬のFW起用に目途が立てば右WBは福田orスサエタが良いのかな?と思う。
川崎戦でショッキングだったのは倉田の怪我。これに関しては、試合後は相手選手に対して怒りの感情しか沸かなかった。
今も変わりないが。
五分五分の競り合いでああいうことが起きるのなら、仕方ないと思うが、明らかにアフターで頭にヘディングするのはプロとしてどうなのかな?と思った。
登里は嫌いな選手ではなかったが、あのプレーは正直ない。
控えめに冷静な言葉で言うと、プロのDFとして失格に値するプレーだ。
インサイドハーフ序列
右
・井手口
・高江
・スサエタ
・矢島
・小野瀬
左
・倉田
・井手口
・矢島
・宇佐美
札幌戦以降は井手口、倉田のインサイドハーフで固定。
倉田の負傷により、どのようなチョイスをするかが悩み所。
川崎戦では井手口を左に回し、高江を投入。
恐らく井手口の左インサイドハーフは固定になるだろう。
右を高江、スサエタで争うことになるだろう。
連携面、守備面のことを考えると高江がファーストチョイスになるであろう。
倉田の怪我は高江のとっては大チャンス。湘南戦、大分戦でのパフォーマンスが今後高江のキャリアに大きく影響するであろうと思う。
ただこのタイミングでスサエタをベンチ起用となると、なんの為に取ったんだということになりかねない。
右サイドの攻撃を活性化させたいという意図での獲得だったので、このタイミングで右インサイドハーフもしくは右WBで起用をしてほしいところ。
今週はルヴァン決勝の為リーグ戦はお休み。
この2週間を使ったじっくり戦術を落とし込んでほしい。(今年何度も言っているが。。)
いや、やっぱり決勝の舞台立ちたかった。。
2019 ドラフト候補推し選手10人
10年前のドラフトを振り返る!! 2009年ドラフトpart1
G大阪ー札幌 指揮官への想い
またもや半月ほど更新ができていなかった。
ガンバが勝った時だけブログ更新するみたいになっている。
・システムの変更
セレッソ戦の敗戦を受け、システムを4-4-2から3-1-4-2に変更。
4バックだと守備面でCBへの負荷が多すぎるのと、井手口と遠藤のコンビに限界を感じたという所かなと思う。
4-4-2の遠藤スタメンだとどうしても遅攻気味になってしまうので、ツネは矢島をアンカーに置いて速攻を増やしたいのかなと思った。
3バックは採用する時はチーム状況が良くない、選手が足りない、戦術が選手に浸透できていない等の状況時に採用するフォーマットなのかなと思う。
守備的ではあるが、3バックの方が高尾、三浦、ヨングォン、福田、矢島、倉田などは対応がしやすい用に感じた。
やることが明確、フォーマットが用意されてる分迷いなくプレーできてるように札幌戦は感じた。
恐らくツネは試合前の戦略マネージメント、分析は得意ではあるがうまくいかなった時に即興で対応するのが苦手な指揮官なのかなとこの1年を見て思う。
即興というより、頭の中で思い描いてるものを言語化するのに少し時間を要するタイプなのかなと。
ゲームプランは事前に用意できるけど、想定外のことが起きた時にどう対処するかの引き出し、戦術浸透への練習時からのアプローチの能力が向上するかは経験を重ねるしかないのかなと思う。
試合での交代カードの切り方もやはり課題。
あらゆる場面を想定して、ツネ自身、コーチとケーススタディをしながら交代カードを切っていると思うが、判断に迷いが生じている間に時間が過ぎることが多々あったのでここもゲームを重ねて感性を磨いてほしい。
結論
やっぱりツネと共にリーグタイトルを取りたい。
これは1人のサポーターとしてのロマンである。