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【2021 ブラウブリッツ秋田】 注目選手

今日は低気圧で頭痛が酷いです。

 

目の調子もあまり良くなくなるべくゆっくりしたい所です。

 

ということで今回もJリーグ各クラブの注目選手をピックアップします。

第7回目はブラウブリッツ秋田です。

 

昨シーズンJ3リーグで圧倒的な強さを見せたブラウブリッツ秋田

2017年に続きJ3リーグを優勝、2017年時はJ2ライセンスがなくJ2昇格ができなかった。

その後の2年は2年連続の8位だった。

去年アスルクラロ沼津を率いた吉田謙監督が就任。

就任1年目で即優勝、J2昇格を果たした。

 

補強はJ3リーグで活躍した選手をピンポイントで補強をした。

中盤のセンターの普光院誠、サイドのオールラウンダー國分将、FWの吉田伊吹、武颯はチームに刺激を与える存在として期待したい。

 

CBの中心だった韓浩康が横浜FCに移籍、その穴を饗庭瑞生、増田繁人、加賀健一で争う形になる。

加入選手

GK 安田祐生 東京学芸
GK 新井栄聡 清水エスパルス(獲得)  
GK 長谷川凌 水戸ホーリーホックヴェルスパ大分ヘのレンタル終了後獲得)
DF 高瀬優孝 ザスパクサツ群馬(獲得)  
DF 下坂晃城 FC町田ゼルビア(獲得)  
DF 増田繁人 藤枝MYFC(獲得)
MF 稲葉修土 カターレ富山(獲得)  
MF 普光院誠 アスルクラロ沼津(獲得)  
MF 國分将 ヴァンラーレ八戸(獲得)
MF 飯尾竜太朗 ベガルタ仙台(獲得)
FW 半田航也 札幌大
FW 才藤龍治 SC相模原(獲得)  
FW 吉田伊吹 AC長野パルセイロ(獲得)  
FW 武颯 カターレ富山(獲得)

 

退団選手

GK 渡辺泰広(契約終了 → ヴェルスパ大分へ移籍)
GK 小池大喜(契約終了)
DF 鎌田翔雅(契約終了)
DF 田中雄大(契約終了 → 引退)
DF 韓浩康(横浜FCへ移籍)
MF 前山恭平(引退)
MF 小野敬輔(契約終了 → ブランデュー弘前FCへ移籍)
FW 林容平(契約終了 → ブリオベッカ浦安へ移籍)  
FW 北脇健慈(契約終了)
FW 田中直基(アスルクラロ沼津からのレンタル終了に伴い退団 → アスルクラロ沼津との契約終了)

 

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システムは昨シーズンと同じく4-4-2が濃厚。

陣容も昨シーズンのメンバーが中心になる新戦力の増田、高瀬、武、普光院をファーストチョイスにした、

 

 

注目選手

MF 江口直生

マテウスの芸術FK超え! 秋田MF、"ベッカム級"の60m弾が週間ベストゴール選出 | Football ZONE WEB/フットボールゾーンウェブ

画像

https://www.football-zone.net/archives/289192

 

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攻撃のタクトを振るう江口に注目したい。江口の武器はフリーキックコーナーキックなどのセットプレー。

プレースキッカーとしてはJリーグでも上位に値する選手。

巷では秋田のベッカムと呼び声も?

昨シーズンはキャリアハイの33試合6ゴール10アシストと大活躍。2019年の出場時間が1699分→2020年の出場時間が2842分と大幅にアップした。

J2昇格の立役者となった。

一般的にサッカーでは、セットプレーからの得点率は全得点の3割を占めるので、江口のような優秀なキッカーがいるのは非常に強みになる。

 

 

ヤス

プロ野球 2021年崖っぷち選手 パ・リーグ編

今回は久しぶりのプロ野球

崖っぷち選手というタイトルですが、今年結果を残さないと序列が大きく下がりそうな選手をピックアップしました。

 

素質はあるけど、こんなもんじゃないもっと活躍できるポテンシャルがあるという裏返しでもあります。

 

 

ソフトバンク
田中正義 投手 創価高校創価大学 2016年ドラフト1位

ソフトバンク・田中正義 自分のいるべき場所へ/2年目の成長 - 野球:週刊ベースボールONLINE

画像:https://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=015-20180326-02

 

ドラフトで5球団競合でプロ入りも、故障の影響でプロに入ってからはほぼ稼働できていない。

2018年の開幕当初にリリーフで帯同したのが一軍で唯一稼働した期間。

大学時代から投げてるボールは一級品なので、先ずは怪我無く一年間を完走したい。

リリーフで活路を見出していきたい。

幸いにソフトバンクは選手層が厚いので、田中の開花を待てる余裕はあるがプロ5年目の今年は一軍で爪痕を残したい。

 

西武
齊藤大将 投手 桐蔭学園高校明治大学 2017年ドラフト1位

齊藤大将(埼玉西武ライオンズ) - 週刊ベースボールONLINE|プロフィール・試合出場成績・速報・ドラフト・ニュースなど選手情報

 

画像https://sp.baseball.findfriends.jp/player/%E9%BD%8A%E8%97%A4%E5%A4%A7%E5%B0%86/

 

 

大学トップクラスの左腕でリリーフなら即戦力という触れ込みで入ったものの、プロ入り3年間は目立った成績を残せていない。

スライダーが武器の投手だが、コントロールが悪く使い道が非常に難しい。

与四球率が1年目 7.56 2年目 5.06 3年目 6.30 通算6.51。

1試合平均6個以上のファーボールを記録するという計算になる。平均値が3.0なので倍の6.51はかなり悪い。

 

二軍でも突出した成績を残せていないので、4年目の今季は正念場。

背番号が19から57に変わったので、序列も下がりつつある。

ドラフトで即戦力左腕の佐々木を獲得したので、キャンプからアピールしないと厳しい立場になるので、紅白戦からアピールしていきたい。

 

ロッテ
平沢大河 内野手 仙台育英高校 2015年ドラフト1位

 プロ初出場から4年 ロッテ・平沢大河の現在地 | BASEBALL KING

画像:https://baseballking.jp/ns/228196

 

かなり崖っぷちになっている選手。プロキャリアという観点での崖っぷちの選手になる。

昨シーズンはプロ入り後初の一軍未出場、二軍でも打率.142 長打率 .191 出塁率 .297 OPS .489と高卒5年目の選手としては、今後レギュラー且つ主力を張るには絶望的な成績だった。

恐らくチーム内の平沢の序列はかなり下がったのは事実。

今では茶谷健太、福田光輝の方が序列が上になっている。しかもドラフトで守備はアマチュアトップクラスの小川龍成(国学院大)を獲得。

ショート一本で勝負するより、外野にコンバートするかどこでも守れる便利屋、バイプレーヤーとして生き残るという方向にシフトチェンジをしていかないといけない立場になっている。

 

去年の10月に右肘の手術をしたので、先ずは完治をしてもう一度一から打撃の土台を作っていきたい。

 

 

楽天
藤平尚真 投手 横浜高校 2016年ドラフト1位

 藤平尚真(東北楽天ゴールデンイーグルス) - 週刊ベースボールONLINE|プロフィール・試合出場成績・速報・ドラフト・ニュースなど選手情報

画像https://sp.baseball.findfriends.jp/player/%E8%97%A4%E5%B9%B3%E5%B0%9A%E7%9C%9F/

昨シーズンは一軍登板1試合、しかもその1試合は危険球退場とキャリアワーストの成績。2018年の夏場以降右肩下がりで成績を落としている。

以下のように二軍でも大幅に成績を落とした。

2019年 防御率2.91 与四球率3.75  2020年 防御率5.17 与四球率6.03

今のところ一年目がピークになっている、一年目の時は将来楽天のエース格になると思っていたが今思うとデビューが早すぎたのかもしれない。

 

もう一度フォームなどの土台を作り、今年二軍で無双したい。

 

 

日本ハム
淺間大基 外野手 横浜高校 2014年ドラフト3位

日本ハム浅間大基 24歳の誕生日をお祝いしよう - プロ野球 : 日刊スポーツ

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https://www.nikkansports.com/baseball/news/202006210000182.html

 

とにかく故障だけに気を付けたいと言われて数年が経った。五十幡亮汰(中央大)の加入もあり、今年一軍でアピールしないと序列が下がる可能性が高い。

 

西川の残留でチャンスも多くはない。1年目以外は毎年故障離脱を繰り返しているので故障離脱は今年はなくしたい。

 

高卒1年目で一軍で100打席以上立ち打率..285 OPS..683という成績を残せるのはポテンシャルがないと残せない成績。

 

走攻守のポテンシャルは非常に高く、淺間がスタメンに食い込むくらいの活躍ができれば日本ハムの野手陣は活気づくはず。

 

1番センターの座を掴みとるくらいの存在感を発揮してほしい。

 

 

オリックス
宗佑磨 外野手 横浜隼人 2014年 ドラフト2位

 オリックス宗が今季初昇格、最下位から逆襲の起爆剤 - プロ野球 : 日刊スポーツ

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https://www.nikkansports.com/baseball/news/201906100000670.html

 

昨シーズンレギュラー奪取を期待されたものの2019シーズンから大幅に成績を落とした。

センターの守備も決して高いとはいえず、ライトorサードで勝負になるので打力アップが求められる。

 

ただしレフトorライトは吉田正尚、ロメロ、T-岡田、ジョーンズ、杉本がいるので、守備を磨きセンターで出場機会を確保するのがベターだが、去年と同じような打撃成績(打率 .225 OPS.596)なら足が速く、守備力が高い佐野を使う方がチームバランス的にも良い。

 

球団としてはサードは太田をプッシュしたいと思うので、サードで勝負するにも打撃が向上しないといけない。

 

今年の成績次第では、チーム内序列が下がりそうなのでキャリアハイの成績+守備力の向上が求めれる。

 

今回はパ・リーグ編でした。

 

セ・リーグは次回以降になります。

 

ヤス

2021 サンフレッチェ広島 注目選手

またもや雨ですね。

せっかくジョギングしようと思ってたのに。。

 

 ということで今回もJリーグ各クラブの注目選手をピックアップします。

第6回目はサンフレッチェ広島です。

 

昨シーズンは8位でフィニッシュ。城福監督が就任した1年目は2位だったが、6→8と右肩下がりに順位を下げてるのは少し気になる所。

 

特に昨シーズンは、終盤戦全く勝てずにシーズンを終えたのは懸念材料である。

得点源のレアンドロ ペレイラが移籍、代わりに柏からジュニオール・サントスを獲得。

 

それ以外では、甲府からCBの今津、愛媛に武者修行に出ていた長沼がレンタルバック、新卒の藤井は2種登録で昨シーズンJ1の舞台で戦ってるので、即戦力として期待される。

 

 

加入選手

GK 川浪吾郎 ベガルタ仙台(獲得)
DF 今津佑太 ヴァンフォーレ甲府(獲得)
MF 長沼洋一 元U-22日本代表(愛媛へのレンタル終了に伴い復帰)
MF 藤井智也 立命館大
FW ジュニオール・サントス 柏レイソル(横浜Mへのレンタル終了後獲得)

 

移籍選手

GK 廣永遼太郎(神戸へ移籍)
DF 水本裕貴 元日本代表(町田へのレンタル終了後町田へ完全移籍)  
DF 櫛引一紀(大宮へ移籍)  
DF イヨハ理ヘンリー(FC岐阜へのレンタル終了後鹿児島ユナイテッドFCへレンタル移籍)
DF エミル・サロモンソン 元スウェーデン代表(福岡へのレンタル終了後福岡へ完全移籍)
MF 野津田岳人甲府へレンタル移籍)  1/5更新
MF 松本泰志(福岡へのレンタル終了後C大阪へレンタル移籍)  
MF 川井歩(山口へのレンタル終了後山口へ完全移籍)  
MF 松本大弥(大宮へレンタル移籍)
FW レアンドロペレイラ(松本からのレンタルに伴い退団 → G大阪へ移籍)

 

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 システムは3-4-2-1がベースになる。
メンバーも昨シーズンとほぼほぼ変わらない。1トップにジュニオール・サントス。2シャドーに浅野、森島を配置した。
ドウグラスヴィエイラがシャドーに入った場合は、浅野を左ウイングバックで起用するオプションもある。
 

注目選手

MF 浅野雄也

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MF 浅野雄也

画像:https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=74432

昨シーズン初のJ1の舞台で32試合5ゴールと活躍した浅野に注目。

浅野の武器はスピード、ドリブル。個で状況を変えれるスキルは大きな武器になる。

 

浅野のスキルを考えると5ゴールは物足りないのでは?とさえ思ってしまう。

J1に慣れた2年目は攻撃の中心核として二桁ゴールを期待したい。

 

 

ヤス

2021 松本山雅 注目選手

冒頭に書こうと思ってたことを忘れてしまったので、早速本題に入ります。

 

 

今回もJリーグ各クラブの注目選手をピックアップします。

第5回目は松本山雅FCです。

 

松本山雅は2012年にJリーグ参入。参入3年目の2014年にJ1昇格、翌年降格するもその後もJ2では安定した強さを誇り、2018年にJ1再昇格も翌年2度目の降格。

 

2度の降格はあったものの、参入10年未満で2度昇格できたことは素晴らしい功績。

ただ、2020年は参入後初めてと言ってもいいくらい低迷をしたシーズンだった。

順位は13位とJ2で過去ワースト、初めてJ2で負け越しと得失点差マイナスを記録するという不本意なシーズンだった。

反町元監督の功績の大きさを端から見て実感したシーズンだった。

 

加入選手

 
GK 神田渉馬 松本山雅FCU-18
GK ゴ・ドンミン(ヴァンラーレ八戸へのレンタル終了に伴い復帰)
DF 野々村鷹人 流通経済大
DF 宮部大己 法政大
DF 前貴之(横浜Mからのレンタル終了後完全移籍で獲得)
DF 篠原弘次郎 アビスパ福岡(獲得)  
DF 浜崎拓磨 ベガルタ仙台(獲得)  
DF 星キョーワァン 横浜FC(レンタルで獲得)
DF 下川陽太(金沢へのレンタル終了に伴い復帰)
DF 常田克人(仙台からのレンタル終了後完全移籍で獲得)
MF 稲福卓 松本山雅FCU-18
MF 河合秀人 FC琉球(獲得)  
MF 小手川宏基 大分トリニータ(獲得)  
MF 田中パウロ淳一 レノファ山口(獲得)  
MF 外山凌 水戸ホーリーホック(獲得)  
MF 表原玄太 徳島ヴォルティス(獲得)  
MF 平川怜 FC東京(レンタルで獲得)
MF 安東輝(水戸へのレンタル終了に伴い復帰)
MF 佐藤和弘(大分からのレンタル終了後完全移籍で獲得)
FW 横山歩夢 東海大高輪台
FW ルカオ 鹿児島ユナイテッドFC(金沢へのレンタル終了後獲得)
FW 山口一真 鹿島アントラーズ(水戸へのレンタル終了後獲得)  
FW 戸島章 横浜FC(大宮へのレンタル終了後獲得)  
FW 鈴木国友 湘南ベルマーレ(北九州へのレンタル終了後獲得)
 

移籍選手

 
GK 田中謙吾(契約終了 → AC長野パルセイロへ移籍)  
GK 永井堅梧(北九州へのレンタル終了後清水へ移籍)
DF 乾大知(栃木へレンタル移籍)  
DF 浦田延尚(契約終了 → 愛媛へ移籍)  
DF 服部康平(契約終了 → FC岐阜へ移籍)  
DF 森本大貴(FCマルヤス岡崎へのレンタル終了後契約終了 → 藤枝MYFCへ移籍)
DF 三ッ田啓希(FC岐阜へレンタル移籍)
MF 山本真希(引退)  
MF 中美慶哉(契約終了)
MF 藤田息吹(契約終了 → 山形へ移籍)  
MF 塚川孝輝(川崎へ移籍)  
MF 久保田和音(群馬へ移籍)  
MF 高橋諒(湘南へ移籍)  
MF 杉本太郎(福岡へ移籍)
MF 吉田将也(栃木へレンタル移籍)
MF 鈴木雄斗(川崎からのレンタル終了後磐田へ移籍)
FW 前田大然 U-23日本代表(横浜Mへのレンタル終了後横浜Mへ完全移籍)  
FW 髙木彰人(G大阪からのレンタル終了後群馬へ移籍)
 
チームががらっと変わったと思うくらいINとOUTの選手が多かった。
 
昨シーズン攻撃の中核を担った鈴木がレンタル満了、杉本が福岡へ移籍となった。
 
実力者の前貴之佐藤和弘、若手の常田の完全移籍への移行に成功、高橋が抜けた左サイドにレンタルバックで下川を戻すなど抜けた分の補強もできている。
 
DFラインでは経験豊富な篠原、昨シーズンJ1でプレイした浜崎を獲得。
浜崎はボランチもできるので、過密日程を考えると良い補強になった。
 
中盤では小手川、田中パウロと実力者の補強に成功。
FWはルカオ、戸島、山口、鈴木国友とJ2で結果を残せる選手の補強にも成功。
 
昨シーズンより戦力は充実しているように感じる。
後は首脳陣次第といった所になる。
 
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システムは3-4-2-1と予想。
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プランBで3-5-2の可能性もある。
 

注目選手

MF 平川怜

FC東京MF平川怜、鹿児島に育成型期限付き移籍「そんな自分を変えたい」 | ゲキサカ

画像:FC東京MF平川怜、鹿児島に育成型期限付き移籍「そんな自分を変えたい」 | ゲキサカ

FC東京から期限付きの移籍で加入した平川。高校生年代から注目されていた選手。

久保建英と共に期待されていたプレーヤーで、2017年11月1日に久保建英と共にプロ契約を結んだ。

高校2年生でプロになり将来の日本代表としても期待された逸材だった。

プロ契約後はFC東京U-23でプレーもJ1の舞台では出場機会に恵まれず、2019年に鹿児島ユナイテッドに移籍するもレギュラーを取れず2020年にFC東京に復帰。

昨シーズンは長谷川健太監督に評価されるも、出場試合数は3試合、出場時間は7分と不本意な結果に終わった。

同じユース出身の品田愛斗、内田宅哉がJ1で出場機会を掴みつつある状況に平川自身も危機感を抱いているはず。

少し停滞気味のキャリアの中で、2021シーズンからは松本山雅でプレーすることに。

平川のセールスポイントは、ロングパスの精度が高くゲームを組み立てる能力が高い選手。

飛び級でプロになったので技術も勿論高い。

フィジカル面で強さを増して、松本の中盤で輝きを放ちたい。

中盤の底でポジションを掴みたい。

 

ヤス

2021 FC東京 注目選手

今回はJリーグ各クラブの展望です。

今年こそはJ1J2チーム全クラブコンプリートを目標にしています。

 

第4回目はFC東京です。

 

昨シーズン6位と不本意な結果に終わった。特に夏場以降は失速してしまった。

橋本、室屋と主力の移籍が痛かった。

ACLと併用したマネージメントも難しかった。

 

加入選手

IN
GK 阿部伸行 AC長野パルセイロ(獲得)
DF 蓮川壮大 明治大
DF 大森理生 FC東京U-18 U-18日本代表
MF 青木拓矢 浦和レッズ(獲得)  
MF 渡邊凌磨 モンテディオ山形(獲得)

 

移籍選手

OUT
GK 志村滉(磐田からのレンタル終了後北九州へ移籍)  
GK 廣末陸(町田へのレンタル終了 → ラインメール青森へ移籍)
DF 木村誠二(京都へレンタル移籍)  
DF 柳貴博(仙台へのレンタル終了後札幌へ移籍)
MF 平川怜(松本へレンタル移籍)  
MF 宮崎幾笑(岡山へレンタル移籍)
MF ナ・サンホ 韓国代表(FCソウルへ移籍)
FW 矢島輝一(大宮へ移籍)
FW ジャエル(松本へのレンタル終了後契約終了)

 

廣末、柳、矢島と期待された若手が移籍。平川、宮崎といった期待されている若手もレンタルで移籍。

 

 林の怪我の兼ね合いで、FC東京ユースで育ったGKの阿部が11年ぶりに古巣復帰。

橋本が抜けた中盤の穴埋めで浦和から青木を獲得。

右のウイング候補として、山形でブレイクした渡邊凌磨を獲得。

 

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システムは4-3-3を採用すると予想。

長谷川健太監督は4-3-3に拘りがあるので今シーズンは貫くと思う。

 

注目選手

GK 波多野豪

昨シーズンJ1デビューしたGK。一時は正GKの林からレギュラーを奪う勢いを見せた。

その後控えに回るも、林の負傷により出番を得た。

ACLの舞台でゴールマウスを守るという貴重な経験ができた。

198cmという高身長のキーパーは、日本にはなかなかいないので波多野が台頭すると今後日本のGK界にとっても大きい。

林の負傷によりシーズン前半は、波多野が正GKを務めると思うので林からポジションを奪うようなパフォーマンスに期待したい。

 

 

波多野 豪-東京世代 選手名鑑|テレ朝サッカー|テレビ朝日

画像:波多野 豪-東京世代 選手名鑑|テレ朝サッカー|テレビ朝日

 

ヤス