ヴィクトリアマイル 注目馬
久々のブログ更新です。
これからは毎週重賞レースの注目馬を上げていきます。
予想も上げれるように頑張ります。
今回はヴィクトリアマイルの注目馬を上げます。
(本命候補、危険な人気馬という視点で上げていきます)
■スターズオンアース ルメール騎手
昨年の2冠馬のスターズオンアース。桜花賞、オークスと大きく異なる距離・適性レースでの勝利で過去に桜花賞、オークス共に1着のブエナビスタ、アパパネ、アーモンドアイはヴィクトリアマイルを勝利しました。
鞍上のルメール騎手は東京巧者で血統的にも父ドゥラメンテでスターズオンアース自身も前走の大阪杯よりかは広い東京競馬場でのレースは合うので状態さえ問題なければ軸候補の1頭です。
世代最強馬且つ今後の牝馬路線の主役候補の走りに注目です。
■ナミュール 横山武史騎手
現4歳世代のエース的位置付けでしたが昨年の春シーズンはローテーション、枠に恵まれないということもあり結果を出せずでした。秋以降は秋華賞、エリザベス女王杯と善戦しました。スケールが大きい馬なので能力よりも人気が予想されるのと兄弟は古馬になりパフォーマンスを下げているので世間が思っている以上にここからパフォーマンスを上げるかは少し疑ってみたいです。
■サウンドビバーチェ 松山弘平騎手
勢いのあるドゥラメンテ産駒。姉のプリンスムーンはキャリアを重ねてパフォーマンス上昇した馬でサウンドビバーチェはより晩成型の父ドゥラメンテなのでこれからパフォーマンスを上げていく馬と見ています。
昨年のチューリップ賞はナミュールと0.3秒差の4着、秋華賞も1着と着差0.4秒差の7着と現4歳世代の中でもポテンシャルの高さを感じさせる走りを見せていました。
前走の阪神牝馬Sの勝利が世間的に評価されない可能性、逃げ馬不在なので展開面で有利、母系が欧州色が強く日曜日予報通り雨が降りタフさが求められるレースなれば狙いたい穴馬の1頭です。