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佐々木大輔 騎手紹介+オークス注目馬

今回の投稿から重賞レースの注目馬+騎手の紹介などもしていきます。

騎手紹介はネタ尽きるかもですが頑張ります。

このチャンスを掴めるか

騎手紹介記念すべき第1回は佐々木大輔騎手。

今年2年目を迎える若手有望株の騎手で今若手騎手の中で勢いのある騎手といっても過言ではないです。

佐々木騎手の同期は今村聖奈騎手、角田大河騎手、西塚光二騎手になります。

先日若手ジョッキーが調整ルームでスマホ使用が発覚し6人の騎手が騎乗停止に。

誰かが騎乗停止になるとその分他の誰かにチャンス来るのが当たり前の世界。

今回このチャンスを掴みそうなのが佐々木大輔騎手と見ています。

 

デビュー年の昨年こそは9勝でしたが、年明けの小倉開催から頭角を現し5月7日時点で15勝と同期の中では角田大河騎手の次に来る勝ち星でした。

そして、先週の開催では21騎乗と大幅に騎乗数が増えた中で3勝と結果を残しました。

単勝9番人気の馬を勝利に導くなど見事な騎乗でした。

馬場読みが上手く積極性も持ち合わせている騎手なので今後更に活躍する騎手の1人として佐々木大輔騎手を注目しています。

 

オークス注目馬

■リバティアイランド 川田将雅騎手

 

桜花賞勝ち馬で今年の牝馬世代エース格。血統もドゥラメンテ産駒で母系も欧州系なので東京芝2400mもこなせると見ています。ただ気になる点は2歳時にアルテミスS取りこぼしての2着という過去があり、当時よりも気性的には成長はしているとは思いますが同じようなダントツ人気のアーモンドアイよりは信頼度は落ちるので圧倒的人気するであろう今回は妙味を考えると軸にするのは馬券的には美味しくないです。

今までの中内田厩舎✖️川田騎手ならオークスは評価を下げていましたが陣営と騎手共に先を見据えて育成しているので気性的に折り合わないということはないと思いますが。

川田騎手がどのように乗るか注目です。

 

■ハーパー ルメール

 

桜花賞4着と善戦したハーパー。東京で行われたクイーンC勝利と東京適性の高さも見せています。距離延長でパフォーマンスを上げてくるハーツクライ産駒、長距離と東京巧者のルメール騎手、東京芝2400m得意とする友道厩舎と買い要素があるので評価したい1頭です。

 

■シンリョクカ 吉田豊

 

サトノダイヤモンド産駒はサトノグランツのように2000m以上のレースでこそ買いの馬だと見ています。

シンリョクカ自身は1600m以上は走ったことないですが、桜花賞出走できなければ皐月賞出走を予定していた事を考えると陣営も1600mよりも2000m以上でこの馬の持ち味が出ると見ていると思います。

血統背景的にも牝馬限定戦の長距離は歓迎で、輸送がない関東圏のレースもプラス材料です。