お気に入りの映画
お気に入りの映画
ハイです。はい。
昔は映画を全然観なかったのですがここ数年で映画の面白さに気づきよく観るようになりました
映画を観た後は『Filmarks』というアプリに記録を残すようにしています
この『Filmarks』に記録を残し始めて100本達成したということで、評価の高かった5本を紹介したいと思います
シング・ストリート 未来へのうた (2016/アイルランド)
あらすじ
1985年、大不況のダブリン。人生の14年、どん底を迎えるコナー。父親の失業のせいで公立の荒れた学校に転校させられ、家では両親のけんかで家庭崩壊寸前。音楽狂いの兄と一緒に、隣国ロンドンのMVをテレビで見ている時だけがハッピーだ。ある日、街で見かけたラフィナの大人びた美しさにひと目で心を打ちぬかれたコナーは、「僕のバンドのPVに出ない?」と口走る。慌ててバンドを組んだコナーは、無謀にもロンドンの音楽シーンを驚愕させるPVを撮ると決意、猛特訓&曲作りの日々が始まった-。
この青春な感じがたまらなく好きで、ひたむきに音楽に向かい合う姿がよかった。最初はダサイ音楽・PVも曲数が増える中でどんどんクオリティも上がりカッコよくなるのも◎。体育館での1曲はノリノリになれます!
あまりにも映画がよかったのでDVDはもちろんサントラまで購入するほどドハマりした1本でした
ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997/ドイツ)
あらすじ
とある病院で余命幾許もないと診断された二人の若者。天国で流行しているという海の話をするために、海を見たことがないルディとマーチンは車を盗み、病院を脱走し海へと走り出した。途中で犯した強盗の罪により警察と車を盗まれたギャングの双方から追われる立場となった二人が海で見たものとは―。
アクション映画ならではの激しい銃撃戦はもちろんのこと、喜劇のようなコミカルさもあり面白かったです。そして最後には感動もあり、あっという間に映画を観終えてしまいました。音楽も自分好みのものが多くて◎
ショーシャンクの空に(1994/アメリカ)
あらすじ
刑務所内の人間関係を通して、冤罪によって投獄された有能な銀行員が、腐敗した刑務所の中でも希望を捨てず生き抜いていくヒューマン・ドラマ
最後のオチを観たときは「まさか!」って思ったけど最高のオチやった。自分を信じることが大切で、その道が険しく茨の道だとしても決めるのは自分、決めたのは自分、最後まで自分を信じて行動することが大事なんだと思いました。
イントゥ・ザ・ワイルド(2007/アメリカ)
あらすじ
裕福な家庭に生まれ、物質的に恵まれた環境で育ったクリス・マッキャンドレスは、金で物ばかりを与えようとする両親に嫌気が差し、学資預金を全額寄付し、世界の真理を求めアラスカへと旅に出て様々な人と出会う。
感想を言葉にするのは難しいけどとても考えさせられる映画でした。『幸福感を得られるのは共有できるとき』と改めてこの映画で教えられた。またこの映画を観たら旅に出たくもなることは間違いなし!(映画はワイルドすぎるけど)。あと映像がすごい綺麗でどんどん引きこまれていった。
セッション(2014/アメリカ)
あらすじ
世界的ジャズ・ドラマ―を目指し、名門音楽学校に入学したアンドリューを待っていたのは、伝説の鬼教師。常人に理解できない完璧を求め、浴びせられる容赦ない罵声。やがてレッスンは狂気を帯び、加速の一途を辿る―。
音楽映画かなと思って観たけど、音楽を超えた内容になってた。迫真の演技は演技を超えた演技のようで観てて圧倒され続けてた。鬼講師の指導にも負けない主人公の強さはすごいなと。あれが上司だとするとすぐに心が折れて辞めると思う。やっぱり本気になれることがあるっていいもんだなと思いました。
いかがでしたでしょうか
皆さんもおススメの映画があればぜひ教えてください!
次は200本を観たときにまたこの記事を書きたいと思います
それでは