音楽の聴き方
待ちに待った1枚を聴くとき
こんばんは。highです。
今日は音楽の聴き方について書いてみたいと思います
私なりの音楽の聴き方なのですが、1周目は歌詞カードを見ずに聴く
まずは無の情報の中で聴きたいからだ
プロモーションのために先行で音源をアップしたりYouTubeにMVをアップしたり、ラジオで先行解禁したりもするが極力聴かないで手にするときを待つ
それのほうがワクワク感が増して聴くのが楽しみになるからだ
1周目を聴き終えると今度は逆に聴き込むのではなくしばらく聴かずに間を空ける
これも自分の聴きたい欲を向上させるために行っているのだが最低でも1週間は空けるとより楽しめる
この期間を空ければ、次は一気に聴き込む
逆にこれしか聴いてないんじゃないかと思うくらいいっぱい聴きこむ
やっぱり聴き込むといろいろ発見が多い
曲と曲との間合いの取り方であったり、イントロの始まり方やアウトロの終わり方、コーラスやソロプレイなど聴けば聴くほど楽しくなる
もちろん歌詞も聴けば聴くほど、読めば読むほどその意味がわかってくるし、インタビューやセルフライナーノーツを読んでから聴くのも良い
あとは曲順でも楽しめる
収録どおりの曲順に満足すれば、今度はシャッフルで聴いてみる
好みの曲順でくればテンションも上がるし、こういう組み合わせもあったのかとまた発見に繋がることもある
んー書けば書くほど楽しみ方ってあるもんだなー
あと言うならば音楽を聴く空間・環境・場所も大事
同じ曲でも聴く場所・環境が変わればまた聴き方も変わってくる
一人で聴くのか、友達や彼女と聴くのか、掃除しながら聴くのか、走りながら聴くのか、要するに聴き方は無限あるということだ
音楽には無限の可能性がある
どれにヒットするかはその時次第だが、ヒットした先には最高の音楽が待っていることだろう