17歳の自分に戻ってみた(音楽編)
更新ができていなかったです。
別でやっている競馬のyoutubeの動画編集に追われていました。
不注意で動画を消してしまうアクシデントがありました。
今回はヤスが珍しく音楽について書きます。
学生時代と現在で聴く音楽が変わりました。
学生時代は青春パンクロックが大好きでした。
ゴイステ、ガガガ、175R、HUNGRY DAYSなどをヘビロテで聴きました。
とにかくストレートな歌詞が好きでした。
155キロ直球のラブソング、反骨心のある曲が大好きな学生でした。
高校時代は好きなバンドマンにあこがれて襟足を長くしたりしてました。
(今と逆)
青春パンクロックバンドがライブで演奏するロックバラードは大好きでした。
大人になりどのタイミングかは定かではないけど聴く音楽、良いな~と思うジャンルの耳が変わりました。
[Alexandros]、indigo la End、くるり、アナログフィッシュ、ゲスの極み乙女、andropなどを中心に聴くようになりました。
でもたまに青春パンクを聴くとなんか安心感が沸きます。
青春パンクを聴いて育ってるのでルーツはここにあるんだなと思ったりします。
人生もそうで、自分のルーツは大切にしたいよね。
17歳の自分に戻りゴイステと175Rの2バンドから推し曲を紹介します。
GOING STEADY:佳代
初めて聴いたのは中学生かな?男同士でカラオケ行ったら佳代を好きな子の名前で叫ぶというあるある。
当時誰の名前を呼んでいたのかな?
そして今は誰の名前を呼ぶのかな?
なんてね。
GOING STEADY:FRIENDS (ENDLESS SUMMER)
最初は特に思い入れがある曲ではなかったけど、気づいたらよく聴くようになった。
夏にフラれた時に友達が住む団地の屋上で星を観ながら聴いた。
なんだろう。センチメンタルな思い出の方が色濃く残る
175R:YOUR SONG
僕の声と迷ったけどYOUR SONG。姉がバンドやっていて家に175RのGo!upstart!というアルバムがあって興味本位で聴いたらこの荒削りな音楽がグッと来た。
YOUR SONGからPrecious~心からの流れが大好き。
ライブで聴くとユアソンは拳をあげたくなる。当時175の日比谷野音のライブ観に行く為に郵便局でアルバイトした頃が懐かしい。
そして伝説の大雨。服ボトボトで東京~関西に帰るという忘れられない思い出がある。
175R:君に溢れるこの世界
この歌詞とは程遠い世界の人間だけど憧れを抱いてた。
学生時代の文化祭で陽キャラの子が歌っている姿を見てなんとも言えない気持ちになった。
そういえばハイともし文化祭バンドやるなら何をするという話を何時間もした記憶がある。
架空話が大好きな我々である。
今日はこんな感じです。
皆さんは17歳の時どんな音楽を聴いていましたか?
ヤス