車による事故が後をたたない今考えるべきこと
後をたたない事故
ここ数日の話ではないが、車による事故が後をたたない
何の罪もない人達が命を落としている
全くもって迷惑な話だ
平成28年の報告によると
重軽傷とわず、発生件数で言うと49万9201件
そのうち死者数は3904人となっている
http://www.itarda.or.jp/situation_accident.php
車の開発技術は自動ブレーキやセンサー感知であったり
技術国日本は素晴らしいとは思う
しかし技術では補えない部分によりこのような命を落とす人が
後をたたないのが現状である
ではどうすれば事故は無くなるのか
ゼロとまでは言わないが減少するのだろうか
現実的なものではないかもしれないが考えてみた
①車を運転しない
極論になるかもしれないが、車を運転しないことが
車輌事故撲滅の近道であろう
ただ現実的なものではないことももちろんわかる
都会ではなく田舎の町で車がないとやっていけない地域であったり
介護・介抱のため送迎による車を運転しなければいけない場合など
理由はまだまだたくさんあるだろう
②交通機関の活性化
車がないと行きてない人たちのためには
交通機関の活性化が解決の糸口になるのではないだろうか
電車があれば車にのならなくても済む問題であれば
路線を増やし電車でどこにでも行けるようにするしかない
電車が増えれば車を運転する人も少なくなり事故も減る
③道路のレール化
車は自由に動けて便利なもではあるが
自由が故に事故を引き起こしてしまうなら
電車のように道路にもレールを敷いて
運転をアシストしてあげれば、人為的な運転ミスによる
事故は無くなると考える
まだ考えればたくさん良い案はあるに違いない
いずれの案もお金がかかるのは仕方ない
罪のないまま無駄にした命をお金で解決できるのであれば
投資すべきことだと思う
人為的なことに関しては強制であったりコントロールできないのだから
いろいろ書いたが
事故のニュースを見るたび、悲しくなるし呆れてしまう
またか、、、と
事故によって命が失われ悲しむ人がいなくなることを
心から願ってます