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ビッグボス・新庄だけじゃない!西日本短大附出身のプロ野球選手達

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今回は話題のあの人の高校を特集しようかな

あの人って誰?誰?

問題!2021年夏の甲子園2回戦で二松学舎大付と対戦した福岡を代表する…

西日本短期大学附属高校!

 

ということで今回は福岡の強豪・西日本短期大学附属高校出身のプロ野球選手を紹介したいと思います。

 こんな人にオススメの記事!

高校野球が好きな人

プロ野球が好きな人

・野球マニアな人

 

西日本短期大学附属高校

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写真:西日本短期大学附属高校

甲子園出場は春1回、夏6回

最高成績は1992年夏の大会優勝

各部活動は全国レベルで、県下ではトップクラスの実力を持ち、野球部は強化指定部活となっている

 

 

池田公成

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写真:時空甲子園

西日本短期大学附属高→

西鉄(1971年ドラフト外)

調べても全然情報が無かったのでなにか知ってる方いれば教えて下さい!

お願いいたします!

 

 

 

青柳進

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西日本短期大学附属高→

ロッテ(1986年ドラフト3位)

 ここがポイント

・高3夏に甲子園出場

 

・高校通算32本塁打

 

伊良部秀輝の当時日本最速の158㌔を受けた捕手

ヤクルト時代には野村監督から「青柳は天才だ」と言われましたね

ヤクルト時代古田の2番手捕手兼代打の切り札としての活躍が印象深い!

 

 

後藤将和

西日本短期大学附属高→亜細亜大(中退)→

ダイエー(1988年ドラフト外)

 ここがポイント

・高3夏に甲子園出場

 

・プロは1年間在席し出場なし

 

・167cmとプロでも小柄な方でした

亜細亜大を中退してプロ入りってのも今からすると特殊な経歴!

今だったら独立リーグを経てプロ入りとかのパターンだったのかな?

 

 

石貫宏臣

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西日本短期大学附属高→

広島(1987年ドラフト2位)

 ここがポイント

・高2夏はエースとして甲子園に出場

 

・高3春の選抜では初戦でPL学園に敗れるも大会No.1投手という声もありました

 

・甲子園出場は2回

金本知憲の初出場は石貫宏臣への代打でしたね

それは初めて知った。流石トリビアのhigh

 

 

柴原浩

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写真:時空甲子園

西日本短期大学附属高→

ロッテ(1987年ドラフト外)

 ここがポイント

・甲子園出場は2回

 

・プロでは在席10年間で18試合1安打

 

・引退後は実家の農業を継いでいる

青柳進、柴原浩と2年連続で捕手のプロ野球選手が誕生しました

これ何気に凄いよなー

 

 

新庄剛志

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写真:zakzak

西日本短期大学附属高→

阪神(1989年ドラフト5位)

 ここがポイント

・3年夏の福岡県大会決勝でサイクルヒットを記録するも敗退

 

・甲子園出場経験はなし

 

・順位が低いことから入団を検討していた

当時の阪神スカウト横溝が「肩:特選A」と評価したのは人生で新庄のみ

新庄のプロ入りへ向けてのアピールはyoutube新庄劇場で是非!

 

 

小島大作

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写真:時空甲子園

西日本短期大学附属高→新日本製鐵八幡→

ロッテ(1998年ドラフト5位)

 ここがポイント

・50mを5秒5で走る脚力

 

・プロ入りのため新日本製鐵八幡を退団し米国ベースボールアカデミーに留学

 

・一軍公式戦出場はなく3年でプロの世界を離れる

プロでの登録名は「ダイ」やったな

初めて名鑑観た時登録名「ダイ」は衝撃的やった。最近こういう登録名減ったよな。

 

 

財前貴男

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写真:時空甲子園

西日本短期大学附属高→駒澤大→エイデン愛工大OB BLITZ→

巨人(2010年育成ドラフト5位)

 ここがポイント

・高3夏に甲子園出場も1回戦で東海大甲府に敗退

 

駒澤大では4年秋に受けた巨人の入団テスト最終選考まで残る

 

・プロ2年間で2軍出場もなく引退

駒澤大3年時に怪我等を理由に退部するも驚異の回復で再び野球するんは凄い

プロでも怪我に泣いたけど、引退後は介護ヘルパーに転身し第2の人生でも活躍中。

 

 

小野郁

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写真:週刊野球太郎

西日本短期大学附属高→

楽天(2014年ドラフト2位)

 ここがポイント

・高校通算25本塁打で二刀流としても活躍したが怪我で投手に専念

 

・高校最後の試合は指を怪我しながらも自己最速153㌔をマーク

 

・甲子園出場経験はなし

楽天大久保博元監督は二刀流で育てることを示唆していたが本人の意志を尊重して投手で勝負させたみたい

打者小野も観てみたかったと思う。楽天時代は打者転向した方が良いかなと思ったけど、ロッテ移籍後はリリーフで安定稼働していて、一安心。

 

 

中村宜聖

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写真:朝日新聞

西日本短期大学附属高校→

ソフトバンク(2018年育成ドラフト4位)

 ここがポイント

・1年秋からベンチ入り

 

・高校通算15本塁打

 

・父は1992年夏の甲子園優勝時の主将

中学時代硬式野球チーム「明野ボーイズ」のチームメイトで延岡学園高の小幡竜平は阪神からドラフト2位指名を受けましたね

父は西日本短大附が甲子園優勝した時の中心メンバー、弟は筑陽学園で甲子園出場と野球一家でもある。

 

大曲錬

 

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写真:文化放送

西日本短期大学附属高→福岡大→

西武(2020年ドラフト5位)

 ここがポイント

・下級生時は内野手。2年秋に投手転向

 

福岡大学へ進学後は準硬式野球部に所属

 

・3年秋に最多勝最多奪三振、MVPを獲得し、プロ注目投手に

準硬式所属ながら西武ドラフト5位指名を受けて注目されましたね。

終盤戦に一軍デビューし、ホールドも記録。来年に期待ですね。

 

 

 

 

まとめ

西日本短大附と言えばやっぱり新庄剛志インパクトあるけど他にもいっぱいいたんやな

小野郁は今季自己最多の49試合投げてるし来季に期待!

中村宜聖は先日戦力外通告受けてしまったな…

西日本短大附は強豪やから活躍してプロ入り選手が増えてほしい!

 

西日本短大附高は2021年の秋季大会5回戦で福岡高校に敗退し選抜出場はできませんでしたが、次は夏に向けて頑張ってほしいところです!

 

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