広げる世界

=1分だけ好きを語らせてください=

MENU

意外と知らない?!大分の強豪・柳ヶ浦高校出身のプロ野球選手達

f:id:high_revolution:20211113230411j:plain

今回は大分県の高校をピックアップしようかな

大分といえば最近は明豊高、藤蔭高が力つけてるな

突然ですが問題!直近の甲子園出場は2003年の大分を代表する…

柳ヶ浦高校!

 

ということで今回は大分の強豪・柳ヶ浦高校出身のプロ野球選手を紹介したいと思います。

 こんな人にオススメの記事!

高校野球が好きな人

プロ野球が好きな人

・野球マニアな人

 

柳ヶ浦高校

f:id:high_revolution:20211113231558p:plain

写真:柳ヶ浦高校

甲子園出場は春2回、夏8回。

最高成績は1994年夏の大会でベスト4。

2004年には明治神宮大会を優勝している。

県下最大規模のグランドがあり甲子園球場と同程度の専用球場がある。

 

 

山下和彦

f:id:high_revolution:20211113231153j:plain

写真:週刊ベースボール

柳ヶ浦高→新日本製鐵大分→

近鉄(1984年ドラフト4位)

 ここがポイント

・甲子園出場経験はなし

 

・プロ2年目でのデビュー戦が開幕スタメンマスク

 

・強気でしつこいリードが定評だった

実食経験もあることから、山下の野球はマムシと呼ばれていました

近鉄にコーチとして復帰後すぐに優勝は印象深いです。

 

 

清原雄一

f:id:high_revolution:20211113231859p:plain

写真:阪急ブレーブスおとな会

柳ヶ浦高→

阪急(1987年ドラフト外)

 ここがポイント

・1年秋からエースとして活躍

 

・高3夏には甲子園に出場し2回戦敗退

 

・阪急からの声掛けにより練習参加から目に留まりプロ入り

1995年のオリックス優勝に貢献。引退年の1999年は阪神でプレーしました。

現在はSPORTS DEPOにてベースボールアドバイザーを務めてます

 

 

山本大貴

柳ヶ浦高→阿部企業→

オリックス(1991年ドラフト7位)

 ここがポイント

・甲子園出場はなし

 

・プロでも1軍出場はなし

 

・わずか2年のプロ野球選手生活だった

全然情報がなかったけど何かあったのか…?

何があったんでしょうかね?。

 

 

岡本克道

f:id:high_revolution:20211113232130p:plain

柳ヶ浦高→東芝

ダイエー(1996年ドラフト5位)

 ここがポイント

・2年夏、3年夏に甲子園に出場

 

東芝では都市対抗野球大会で優勝

 

・プロ1年目からリリーフとして活躍

2003年の日本シリーズ阪神は岡本から打たれへんなったな

全く打てずやった。ダイエー時代を支えた名リリーフ投手やったな。

 

 

脇谷亮太

f:id:high_revolution:20211115073023p:plain

写真:週刊ベースボール

柳ヶ浦高→日本文理大NTT西日本

巨人(2005年大学生・社会人ドラフト5位)

 ここがポイント

・2年夏に甲子園出場も出番はなし

 

日本文理大では主将として全日本大学野球選手権大会に優勝しMVP

 

NTT西日本でも社会人野球選手権大会で優秀賞

この年のNTT西日本からは岸田護(オリックス3位)、藤井淳志(中日3位)、斎藤信介(中日6位)、山崎隆広(楽天9位)を含む5名が指名される大豊作の年となりました

大豊作やなー。巨人時代の活躍も勿論だけど、西武時代の活躍が個人的に印象深いな。

 

 

吉良俊則

f:id:high_revolution:20211113232248p:plain

柳ヶ浦高→

近鉄(2003年高校生ドラフト2位)

 ここがポイント

・2年夏、3年夏に甲子園出場

 

・高校通算54本塁打

 

・1軍出場はなくプロ生活を終える

2003年夏の常総学院戦はナイターで吉良の打撃は良かったな

プロで活躍すると思ったけど、近鉄に入団後翌年に球団合併したのも不運だったかな。

 

 

山口俊

f:id:high_revolution:20211113232334p:plain

写真:Web Sportiva

柳ヶ浦高→

ベイスターズ(2005年高校生ドラフト1位)

 ここがポイント

・1年夏に甲子園を経験。

 

・2年時には明治神宮野球大会優勝

 

・3年春には最速151㌔を計測

優勝候補筆頭で挑んだ3年春の選抜は天理の小倉彰信に完封されるまさかの展開やったな

まさかの展開やった。高校時代の山口は大型右腕という言葉が似合う投手だった。DeNA時代に先発投手として復活したのは嬉しかったな。

 

 

藤澤拓斗

 

f:id:high_revolution:20211115073135p:plain

写真:スポニチ

柳ヶ浦高→西濃運輸

中日(2013年ドラフト6位)

 ここがポイント

・4番サード兼ピッチャーとしてプレー

 

・甲子園出場はなし

 

・高校通算28本塁打

わずか2年のプロ野球選手生活でした

現在はJR西日本でプレーしています。

 

 

田中瑛斗

f:id:high_revolution:20211113232620j:plain

写真:はぐれめたる

柳ヶ浦高→

日本ハム(2017年ドラフト3位)

 ここがポイント

・投手経験は浅かったが1年夏から本格的に投手となる

 

・甲子園出場経験はなし

 

・最速149㌔の直球が武器

奇しくもつい先日ライバルでもあった廣澤伸哉(オリックス)と同時期に戦力外通告を受けましたね

素質型の投手なので、恐らく育成選手として再契約が濃厚かと思います。

 

 

上間永遠

f:id:high_revolution:20211113232712p:plain

写真:週刊野球太郎

柳ヶ浦高→徳島インディゴソックス

西武(2019年ドラフト7位)

 ここがポイント

・甲子園出場経験はなし

 

・高校最速は144㌔

 

四国アイランドリーグplusのトライアウトを受験し徳島に入団

岸潤一郎も徳島から同年8位で西武にプロ入りしました

今年は開幕ローテションに入り、プロ初勝利もマーク。ファームでの成績も良かったので来年に期待ですね。

 

 

まとめ

第一線で活躍した選手もいれば日の目を見なかった選手もいるんやな

吉良の長打力は見応えあったんやけどな

学校は施設も揃ってるだけに選手は成長しそう

明豊の時代になりつつあるところを一矢報いたいな

 

新チームとなった今年の秋季大会では3回戦で大分舞鶴高に負けてしまいましたが、夏に向けて頑張ってほしいですね。柳ヶ浦高校が甲子園の舞台に戻ってくる日を楽しみにしたいと思います。

 

↓この記事を読んだ人はこんな記事も読んでます!

high-revolution.hatenablog.jp

high-revolution.hatenablog.jp

high-revolution.hatenablog.jp

f:id:high_revolution:20211110025855j:plain

f:id:high_revolution:20211113124946p:plain